Page: 1/10   >>
#ディズニー の豆ぞうを描いた人
0

     

    先日ご紹介した「豆ぞうの冒険(Goliath II)」、手のぬくもりが感じられるドローイングタッチの絵本でした。

    今では、ディズニーの絵本でドローイングそれもえんぴつタッチはめずらしいですが、昔はけっこうあったみたい。

     

    このリトルゴールデンブックを初めて見たとき、なんとなくウォルト・ディズニーのタッチに似ているように感じ「ひょっとして…?」と思ったのですが、よく見たら違っていました。

     

    この豆ぞうを描いた人は、ビル・ピート(Bill Peet)という人でした。

    ディズニースタジオは才能あふれる数々のクリエイターを傑出しているのですが、この人もその1人ですね。

     

    ダンボのアートワークも手がけたようですね。ぞうさんを描くのが得意だったのかな?

    脚本家としても活躍し、「ファンタジア」や「シンデレラ」のストーリーもこの人によるものだったそうです。

     

    ディズニースタジオで27年間働いたあとは、フリーでたくさんの名作絵本を残しています。

    「ビル・ピート」や「Bill Peet」で検索すると、いい絵本がいっぱい出てきます。動物ものが多いですね。

     

     

    banner_24.gif
    にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
    fc2バナー

    | Tote(トート) | 18:03 | - | - |
    トイ・ストーリー4を観てきた。 6
    0

       

      10月12日の続きです。

       

      7月に観た映画の感想で、ここまでひっぱってしまいました、スイマセン。

      ピクサーファンとしては、それだけ感慨もひとしお、ということなんですが…。

       

      ピクサーの原点はやはりトイ・ストーリーで、トイ・ストーリーの原点はブレイブ・リトルトースターなんだよな、と。

       

      そのトイ・ストーリーが20年を経て、4作目。

      「1」を観た子供が大人になって、自分の子供と「4」を観たという家族もいるでしょう。

       

      「1」はピクサーからのディズニーへの提供第1作だったのですが、その当時の会社としての力関係は、いまや逆転し…。ディズニー=ピクサーとなったわけですが、うーん、感慨深い。

       

      そして、いまディズニー=ピクサーは過渡期に来ているとも思う。

      今年くらいから、あきらかにあのマーケットを意識した作品が増えているし。それは、アメリカのエンタメ界全体の傾向ではあるけど。

       

      その方向性が本来ウォルト・ディズニーが目指したものなのか、どうかは、これからを見守るしかないのでしょうね。

       

       


      fc2バナー
      にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
      banner_24.gif

      このエントリーをはてなブックマークに追加

      | Tote(トート) | 17:32 | - | - |
      トイ・ストーリー4を観てきた。 5
      0

         

        10月6日の続きです。

         

        歴史に「if(もし)」はタブーだといわれるけど、やはり あの「ブレイブ・リトルトースター」が現在につながるディズニーとピクサーの分岐点になっていたのだと思う。

         

        あの時点で、ラセターがディズニーに残っていたとすれば、いまのピクサー社はなかったでしょう。それは、物理的にないのではなく、まったく作風や毛色の違う会社になっているだろうということ。

         

        また、あの時点で、ラセターとともにディズニーがCGを導入していたら、いまのディズニー作品の作風も少し違っていたのでは、とも思う。

         

        「ブレイブ・リトルトースター」のあと、ディズニーからピクサー社に移ったラセターは、ピクサー独自のCGアニメとギャグを追求していきます。でも、その道筋はウォルト・ディズニーが通ったものにとても似ていたと Tote は思う。

         

        やがて、そんな、ラセター率いるピクサーにディズニーからお呼びがかかり、できた作品が「トイ・ストーリー」だったのです。

         

        やはり、命が宿ったモノたちのストーリーでした。

        そんなことから、「トイ・ストーリー」の中には、小さなトースターたちもいるような気がするんですよ。

         

        続きます。

         

         


        fc2バナー
        にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
        banner_24.gif

        このエントリーをはてなブックマークに追加

         

        | Tote(トート) | 15:31 | - | - |
        トイ・ストーリー4を観てきた。 4
        0

           

          9月10日の続きです。

           

          「ブレイブ・リトルトースター」にCGが採用されていたら、どうなっていたんだろうと思う。

           

          そうだとしたら、ラセターはディズニー社を去っていなかったかも…。

          そうなると、ディズニーの歴史が変わっていたかもしれませんな。

           

          「ブレイブ・リトルトースター」のあと、ラセターはピクサー社に入り、一方、ディズニー社の業績は右肩下がりになっていったのでした。この作品がきっかけということではなく、時系列的にそうなんだけど、デジタルを取り入れるのが遅れたせいもある。

           

          その当時のディズニー作品を観ると、アニメ市場の時代のニーズとズレていたというか。要は、つまらなくなっていた。

           

          それは、先日も書いたことにも通じるのだけど、経営陣が「これまでの既定路線を守ってさえいればいい」という考えにおちいってしまっていたからで、デジタル化に乗り遅れたのも、そのせいでしょう。

           

          大きい会社の歴史では、よくあることかもしれませんが。

          逆にいえば、そうでなければ、くり返しになるが、ラセターはディズニーに残っていたかもしれません。

           

          しかし、ラセターがいったんディズニーを去っていなければ、いまのピクサーもなかったんだよなあ。

           

          続きます。

           

           


          にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
          banner_24.gif
          fc2バナー

          このエントリーをはてなブックマークに追加

          | Tote(トート) | 19:58 | - | - |
          トイ・ストーリー4を観てきた。 3
          0

             

            9月7日の続きです。

             

            「モノたちのストーリー」は草創期のディズニー、メアリー・ブレア、ジョン・ラセターに確実に引き継がれていると、Tote は考えております。

             

            そして、ラセターの中での1つの大きなストリームなのではないかと。

             

            現社長のラセターがディズニー社の中で順調にキャリアを築いてきたのではないことを知っている人は多いと思う。彼のディズニー社での最初のステップは非正規雇用でした。

             

            その時代、彼が製作に携わったのが「ブレイブ・リトル トースター(the Brave Little Toaster)」。1980年代の長編アニメ作品ですが、このタイトル通り、トースターが主役で、ちょっと型が古くなってしまった家電たちの冒険を描いています。

             

            この頃は、まだコンピュータグラフィックスの黎明期。

             

            ラセターは、この作品にCGを取り入れるべきと考え、水面下でピクサー社と接触しながら、ディズニー上層部に進言したのですが、けんもほろろに却下されてしまいます。そして、「ブレイブ・リトルトースター」の完成後、雇用契約を切られてしまったのでした。

             

            その当時は、「手描きセルアニメこそ本物&最高!」「CGは手描きセルアニメを超えられない」との思い込みがあった時代で、それがディズニー社のプライドでもあったようです。

             

            続きます。

             

             


            fc2バナー
            にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
            banner_24.gif

            このエントリーをはてなブックマークに追加

            | Tote(トート) | 20:43 | - | - |
            トイ・ストーリー4を観てきた。 2
            0

               

              7月17日の続きです。

              トイ・ストーリー4を観てきたと言ってから、ひゃー、2カ月近く経っていました。すいません。

               

              前回、トイ・ストーリーはピクサーの原点だと書いたのですが、それは、すなわちディズニー=ピクサーの現社長、ジョン・ラセターの原点なのだろうなと思うのですよ。

               

              おもちゃというモノにも命が宿って、いろんなストーリーが生まれる、というのは、ウォルト・ディズニーの思索の中にもありました(美女と野獣の家具や食器的なことではなく、純粋に、そのモノ自体に魂とキャラクターがあるということです)。

               

              ウォルト時代の、そういったモノたちを主役にしたディズニー作品は、最盛期や晩年よりも草創期から1960年代くらいにかけて多いようです。

               

              古くは、シリー・シンフォニーの中の短編や、そしてメアリー・ブレアのモノ3部作。

              (モノ3部作というのは、「青い自動車」「小さな家」「小さな郵便飛行機」で、なぜか このうち「郵便飛行機」だけがリトルゴールデンブックになっていません。)

               

              これらのモノたちのストーリーがラセター少年の原点になっていったのでは、と Tote は想像している。

               

              実際に、ラセターはブレアをめっちゃ尊敬しているし、「カーズ(Cars)」はブレアと「青い自動車」への最大のオマージュだと思います。

               

              続きます。

               

               



              fc2バナー
              banner_24.gif
              にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
              このエントリーをはてなブックマークに追加

              | Tote(トート) | 12:09 | - | - |
              トイ・ストーリー4を観てきた。
              0

                JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー

                 

                 

                トイ・ストーリー4ですよ。

                トイ・ストーリーはピクサーの原点、なので新生ディズニーの原点ともいえる。

                 

                1の公開から24年(早っ!)、ピクサーヲッチャーの Tote としても感慨ひとしおです。

                 

                週末だったので、当然ながら、親子づれが非常に多かったのですが、そのお父さんお母さんには、かつてトイ・ストーリーを観た子供だった人が少なくないのだろうな。

                 

                そう思うと、なんだかうれしくなってしまう。

                すばらしい。

                 

                続きます。

                 

                 


                にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
                banner_24.gif
                fc2バナー

                このエントリーをはてなブックマークに追加

                | Tote(トート) | 20:19 | - | - |
                インクレディブルファミリーを観て来た 3
                0

                   

                  9月6日の続きです。

                   

                  インクレディブルファミリーは、これまでのピクサーの集大成かつ、とてもアニメらしいアニメだと Tote は思いました。

                  なんだか懐かしいくらい。

                   

                  アニメの中のキャラクターは、やはりアニメらしい方がいい。

                  だから、アニメでは不気味の谷を追求する必要はないよなーと思えた。

                   

                  そんなアニメらしいパー家のメンバーでしたが、加えて、ヒーローらしかった。

                  ヒーローは、やっぱりヒーローらしい方がいいよ(コスチュームがタイツでも。そこは、ほらアメリカだから、アメリカンヒーローで行こう)!

                   

                  今はヒーロー(英雄)不在の時代だといわれているらしいです(日本としては応仁の乱の時代に似ているんだって)。

                   

                  何かそんな存在があってほしいなと思うのは、凡人の身勝手な願望かもしれないけど。

                  正義を貫こうとしてもいろいろと大変ですからね。

                   

                  久しぶりにヒーローらしいヒーローたちを観られてよかったです。

                   

                   

                  blogram投票ボタン
                  にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
                  fc2バナー

                  banner_24.gif

                   

                  このエントリーをはてなブックマークに追加

                  | Tote(トート) | 14:44 | - | - |
                  インクレディブルファミリーを観て来た 2
                  0

                     

                    8月22日の続きです。

                     

                    映画を1本つくるごとに、ピクサーのCG技術は進化するというセオリーがある。

                    なので、ピクサー作品は毎回劇場で観るべきだし、そうしております。

                     

                    今回のインクレディブルファミリーは、これまでのピクサーのアニメ技術の集大成ではと思ったんですが、ピクサーの新作観るたびにそう思っていることに気づいた。

                     

                    それは、同社が毎回、気合い入れてフルスロットルでものづくりをしているってことで、ものづくりをする人間としては、そうあるべきで、見習うべきところです。

                     

                    最新技術的にすごいのはもちろんだけど、インクレディブルファミリーがピクサーの集大成的に面白かったのは、「不気味の谷」を追求していなかった(これは Tote の推測なんだけど)のもあるのでは?

                     

                    背景のリアルさや画面の切り替わりや、スピード感、ライティングなんかはさらにハイテク化していたけど、キャラクター自体は往年のハンナ=バーベラを思わせる、ポップなアニメアニメしたタッチになっていたと思う。

                     

                    つまり、リアルな人間のような「らしさ」ではなく、アニメのキャラクターらしいポップさやかわいさが感じられる造形でした。

                     

                    続きます。

                     

                     

                     


                    blogram投票ボタン
                    にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
                    banner_24.gif

                    fc2バナー

                    | Tote(トート) | 14:19 | - | - |
                    インクレディブルファミリーを観て来た
                    0

                      JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー

                       

                       

                      こんにちは、Toteです。

                      先日、ピクサーの最新作「インクレディブルファミリー」を観て来ました。

                       

                      劇場公開されるピクサーのアニメはすべて映画館で観ることが、Tote に与えられた使命なので、ずーっとそうしているんだが、何本目だっけ?

                       

                      もちろん、楽しみにしておりましたが、「もひとつらしいという前評判がある」というウワサを聞き、ちょっと不安になりながら「いや、そんなはずはない」と思いながら、映画館へ。

                       

                      観終わって「どこが、もひとつやねん!」

                      めちゃくちゃ満足しましたぞ。

                      ウワサは、まったくのウワサすぎたということです。

                       

                      続きます。

                       

                       

                      blogram投票ボタン
                      にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
                      fc2バナー

                      banner_24.gif

                      | Tote(トート) | 22:24 | - | - |

                      Calendar

                         1234
                      567891011
                      12131415161718
                      19202122232425
                      2627282930  
                      << April 2020 >>

                      Profile

                      Search

                      Entry

                      Comment

                      Archives

                      Category

                      Feed

                      Others

                      無料ブログ作成サービス JUGEM

                      Mobile

                      qrcode