「ズートピア」を観て来た。2
2016.05.12 Thursday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
5月6日の続きです。
うさぎって、童話やおとぎ話によく出てくる代表的な動物だと思う。
そして、ディズニーといえば、昔から動物のキャラクターをすごく得意としているところ。
だけど、ここしばらく(数十年も)、「バンビのサンパー」や「不思議の国のアリスの白ウサギ」といったサブキャラはいたものの主役級のディズニーのうさぎのキャラはいなかった。
それは、なぜなんだろうと前々から考えていたのですが、1950年代から90年ごろにかけては、ディズニーのライバルに、異常にキャラの立つうさぎがいました。
確かにあいつの破壊力はすごいです。
しかし、それよりも もっと前の1930年代にディズニーにはすばらしいうさぎのキャラが誕生していたのです。
それは、「グランパ・バニー(Grandpa Bunny)」。
ギャグやドタバタは一切ない、静かに心にしみ入る名作なんです、これが。
小品なのだけど、Tote はウォルト・ディズニーの最高傑作だと思っている。
続きます。
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