JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
白雪姫つながりでとても めずらしいリトルゴールデンブックが再入荷しました。
「7人の小人がみつけたお家(Seven Drarfs Find a House)」。
ディズニーの長編アニメ「白雪姫」のスピンオフストーリーで、白雪姫と出会う以前の7人の小人たちのお話です。
なので、この絵本には白雪姫は出てきません。
7人の小人たちの職業は何かご存知ですか?
鉱夫(それもダイヤモンド鉱山の)です。
彼らには家がなかったので、仕事が終わった後は 毎日、森で眠っていました。
みんなで暮らす家がほしいと思った小人たち。
森の動物たちに協力してもらって家を探すことにしました。
こんな すてきなお家がみつかったのでした。
ここから、7人の楽しい生活が始まったのです。
「白雪姫」本編の絵本とは少し違うタッチの絵柄です。
重厚に描き込まれた本編と比べると、鉛筆の線を残した 少しラフなタッチで 小人たちの個性が軽妙に描かれています。
ディズニーの「白雪姫」はアニメーションの歴史上、マイルストーンとなった作品です。
アートワークの作り込みもさることながら、しっかりしたストーリー展開は小人たちのキャラクターがあってこそ。
ディズニーは小人たちのキャラクター造型にかなりの時間と労力を注ぎ込んだようです。
この絵本の初版は1952年に発行されました。
今回は70年代発行のオーストラリア版が入荷しています。
あまり再販されていない希少な絵本です。
商品情報はこちらです。
本編「白雪姫」の絵本は14版と1993年版が入荷しています。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)