トイ・ストーリー4を観てきた。 2
2019.09.07 Saturday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
7月17日の続きです。
トイ・ストーリー4を観てきたと言ってから、ひゃー、2カ月近く経っていました。すいません。
前回、トイ・ストーリーはピクサーの原点だと書いたのですが、それは、すなわちディズニー=ピクサーの現社長、ジョン・ラセターの原点なのだろうなと思うのですよ。
おもちゃというモノにも命が宿って、いろんなストーリーが生まれる、というのは、ウォルト・ディズニーの思索の中にもありました(美女と野獣の家具や食器的なことではなく、純粋に、そのモノ自体に魂とキャラクターがあるということです)。
ウォルト時代の、そういったモノたちを主役にしたディズニー作品は、最盛期や晩年よりも草創期から1960年代くらいにかけて多いようです。
古くは、シリー・シンフォニーの中の短編や、そしてメアリー・ブレアのモノ3部作。
(モノ3部作というのは、「青い自動車」、「小さな家」、「小さな郵便飛行機」で、なぜか このうち「郵便飛行機」だけがリトルゴールデンブックになっていません。)
これらのモノたちのストーリーがラセター少年の原点になっていったのでは、と Tote は想像している。
実際に、ラセターはブレアをめっちゃ尊敬しているし、「カーズ(Cars)」はブレアと「青い自動車」への最大のオマージュだと思います。
続きます。
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