紙の本を読む 2
2020.01.26 Sunday | category:紙とデジタル
JUGEMテーマ:本
12月23日の続きです。
前回の続きを書くのに年をまたいでしまいました。
ダラダラしていて、すいません。
最近だけではなく、いつも思っているのが、便利=(イコール)いいことか、ということ。
読書というのは、本を読むことなのは、誰もがわかっていると思う。
ここでいう「本」は紙の本でも電子書籍でもどちらでもいいと思います。基本的に個人の好みの問題なので。
読書という行為を物理的にみると、(紙の本でいうなら)文字を目で追って、文字列が意味することを頭の中に入れて、ページをめくって、のくり返し。
この行為にとって利便性は必要なのか? と、よく考えるんですよ。
そこで、読書と便利さを二段活用させてみます。
本はスマホでも読める
↓
重い本を持ち歩かなくて済むので、スマホは便利なものだ
デジタル技術は いくらでも進んでいきそうですが、究極の便利さを追求していけば、スマホ(端末)や紙の本なんて持たずに、直接脳に情報を送ればいい、という理屈になるのかなと。
「便利=善」という前提であれば、そういうことですよね。
これって、技術的には現在でも可能なんじゃない?
でも、ここで「でも、」と思うわけですよ。
続きます。
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