その後、秋に容量1テラの保存用HDが届き、ネットワークも接続し、PC環境もグレードアップ!とTote は思ったんだけど、社長いわく「このHDも半年か1年ぐらいでいっぱいになるだろう。」
「ええ〜、そしたら、どうするんですか?」
「まあ、またHDを買い足せばいいんじゃね?もう1セット入るようになってるし。」
確かに、タワー型でそういう構造になってる。
「半年、1年たてば、また さらにHDも安くなってるさ。」
まあ、確かに そうですね…。あと、2年ぐらいたてば、10テラぐらいが当り前になってるとか??
「テラバイト」という単位にビビっている Tote だけど、動画や3Dやってるところに比べたら、ちっこいもんなんだろうな。
あぁ、なんという時代に生きてるんだろ…。
だから、HDの寿命ってどれくらい?
(続きます。)
ちょこっとお知らせです。
昨年やり残して、今年中になんとかしようとしていることの一つ、このブログを通してのコミュニケーションについてです。
ブログ読者の方と 気軽に、でもある程度 オープン過ぎずに、節度を保ちながら(そして あまり面倒じゃない)コミュニケーションできる方法を 昨年末から模索していたところ、そういうブログパーツがあることを知り、何種類か試した結果、web拍手をはじめることにしました。
使い方は次の通り。
今日から、↓こんな具合に各記事の最後に web拍手ボタンを設置します(上から3番目)。
メッセージやご質問があれば、このボタンをクリックしてください。このクリックで拍手したことになり、お礼画面が開きます。お礼画面のメッセージ欄に書き込み、「送る」ボタンをクリックしてください。
お名前やURLの記入欄もありますが、未記入でも大丈夫です。
レスをご希望で、返信先のURLやメールアドレス(メッセージ欄にご記入ください)がない場合は、このブログ上での返答になります。
また、ブログラム会員の方とは、栞機能を使ってコミュニケーションできることを 最近 知りました(↓下のブログラム [blogram] ボタンをクリックして Toteのマイページに行き、栞っていただく必要があります)。よろしければ、こちらも ご利用ください。
両方とも、ショップの商品のお問い合わせに使っていただいても結構です。
何か問題があれば、改善していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
昨日の続きです。
では、ディズニーのリトルゴールデンブック、「ジャングルブック(The Jungle Book)」の物語をご紹介します。
↓この黒ヒョウはバギーラ。くわえているのは、人間の赤ちゃんのモーグリです。
ジャングルに置き去りにされたモーグリをバギーラがみつけ、くまのバルーやおおかみたちといっしょに少年になるまで育てたのでした。
バギーラはクールで知的な性格。昨日ご紹介した陽気なバルーとの対比が効いています。
バギーラたちは凶暴なトラのカーンがモーグリをねらっていることを知り、モーグリを人間の村に帰そうとするのですが、モーグリはジャングルを離れようとしません。
モーグリはカーンと戦うことになるのですが、人間の“武器”である火を使ってカーンを追い払います。
これで、心おきなくジャングルで暮らしていけると思ったところ…、
ジャングルのはずれで人間の美しい少女と出会ったモーグリ。↑とても美しいシーンでしょ。
2人は恋に落ち、モーグリは少女とともに村へ帰って行くのでした。
最後のページには、モーグリを見送るバギーラとバルーが描かれているのですが、少し切ないような、でも モーグリの幸せを願っている とても良い表情をしているんです。
ぜひ、実物の絵本で見てもらいたいなあ。
この商品は売り切れましたが、他の版が入荷しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
ディズニーのくまのキャラクターといえば、超有名な 癒し系のあの人(熊)?
でも、ちょっと待って。Tote はこのくまさんも好き。
「ジャングルブック(The Jungle Book)」のバルーです。
やさしく、陽気な性格で クロヒョウのバギーラとともに人間のこどもであるモーグリを育てています。
同名のディズニーのアニメ映画を元にした絵本です。
この作品、他のディズニー映画とは少し趣が違うんですよね。
画風が あまり子供ぽくなく、ミュージカルなのですが、ジャズ仕立て。全体を通して、どこか洗練されて大人ぽいイメージになっています。だけど、小さな子もじゅうぶん楽しめる。
それって、このバルーのキャラによるものが大きいのでは?と思います。
映画では、ユーモアをまじえたモーグリとの掛け合いや、軽快なジャズの音色にあわせて歌って踊る 愛敬たっぷりの姿が描かれていました。
そんな映画のダイジェスト的な絵本ですが、内容については次回ご紹介します。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
Tote は寒冷地仕様じゃないので、つらい!でも、ヒートテックでなんとか乗り切るぞ。
いろいろと 何とかしなきゃいけないことがあるもので。
そのうちの一つ、増え続けるデータについて1月13日の記事の続きです。
リカバリしたあと、パソコンのHDに保存していた作業中のデータをすべて失ったのですが、これは Tote自身が悪いことは重々承知しております。
「パソコン本体のHDに入れておくのはシステムとアプリケーションぐらい。作業のためのデータは外部保存が基本です。」と、メンテナンス会社のお兄さんにも また言われた。
「だから〜、その保存用の外付けディスクがいっぱいになったので、増やそうと…。」
「いや、そうやって外付けHDを増やしていくのは良くありません。」
ええ〜、それじゃ、どうしろと?
Tote はパソコンに小ちゃい外付けHDを2個3個とつなごうとしていたのだけど、要は、家電のたこ足配線のようなものですね。コレって、良くないんですって。
メンテナンス会社のお兄さんによると、「パソコン本体のHDに負荷がかかって動作速度が遅くなったり、フリーズする恐れがある。」のだそうです。
だから、それじゃ、どうしろと?
社内ネットワーク全体に大っきい外付けHDをつなぐ方(サーバーみたいな感じ)が安定するそうです。
「大っきいHDってどれくらい?」
「まあ、まず最初は1テラか2テラぐらいで、いいんじゃないですか?」
「テラバイト(それって高いよね)!?」と心の叫びも含めて叫んだのでしたが、値段を調べると「えっ、こんな値段なの?」って感じだった。
バックアップ用に1テラのHDがデュアルになっていて、つまり2テラでネットブックと同じくらい。
ということで、そうすることにしました。
ところで、HDの寿命ってどれくらい?
(続きます。)
辰年ということで 龍・ドラゴンの絵本も少しばかり、いちおう紹介し終えたと思っていたんですが、そういえば、こんなドラゴン↑もいました。
「冬とくまさん」の絵本の特集中ですが、ちょこっと見てください。
なんか、少しヘンなドラゴンですよね。
これはリトルゴールデンブック「元気な子うさぎ(The Lively Little Rabbit)」の1場面。
本物(?)のドラゴンではないんです。まあ、本物を知っている人はいないだろうけど、子うさぎたちが作ったかぶりもののドラゴンです。
森に住むうさぎやりすといった小さな動物たちが、みんなをいじめるいたちを脅かすために作ったんです。中に入っているのは子うさぎの兄弟とふくろう(羽の部分)。
このドラゴンで、見事、いたちを森から追い出すことに成功します。小さくても みんなで協力して知恵を出し合えば、何かを成し遂げられるというお話。
ディズニーの「白雪姫」を手がけたグスタフ・テングレン(Gustaf Tenggren)がイラストを描いています。
内容について、詳しくはこちらで紹介しています。
商品情報はこちらです。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
もう少しだけ「3びきのくま」におつきあいください。
ロジャンコフスキー版が再入荷しているんですよ〜。
正統派絵本としては、はずせない1冊だと思う。1948年に初版が発行されて以来、リトルゴールデンブックのロングセラーの1つでもあるんです。ながーく愛されている絵本です。
商品について、詳しくはこちらをどうぞ。
内容についてはこちらでも ご紹介しています。
作家のフョードル・ロジャンコフスキーについてはこちら。
来週は少し雰囲気のちがう作品を取り上げます。
よろしかったら…、
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「3びきのくま」のおまけです。
このお話に出てくる女の子の名前をご存知ですか?
Goldilocks(ゴルディロックス、ドイツ語では Goldköpfchen)です。
この名前、英和辞典に載ってるんですよ。金髪のきれいな女の子という意味です。
だから、どの絵本でも女の子は金髪なんですね。
欧米では、タイトルが「ゴルディロックスと3びきのくま」となっている絵本が多いですね。
女の子とくまさんたち、どっちが主役なんだろ?くまさんたちの名前は出てきませんが…。
ところで、辞書によると、ゴルディロックスって花の名前でもあるんです。
そういえば、このお話の絵本にはひまわりのような花が描かれていることが多いのですが(上の画像)、大きさは違うけど、キク科でひまわりに似た花のようです(画像検索したけど、あまり出てこない)。上の画像のは ひまわりっぽいですけどね…。
バラの花にもこの名前のものがあるみたい。
いずれも金髪の女の子をイメージさせる花のようです。
3びきのくまのピクシー絵本をもう1冊。
昨日の絵本よりも少し時代が新しめ。「3びきのくま/1986年版」です。
コニーちゃん(Conni)でおなじみの Eva Wenzel-Bürgerさんがイラストを描いています。
同じお話でも時代や作家さんが変わると、やはり違いますね〜。
こちらの絵本は少し現代的なイメージ。昨日のものと比べると興味深い。
森ガール風の女の子。愛らしいですね。
透明感のある色使いと軽いタッチで ちょっぴりコミカル。
テンポよく描かれた絵本です。
商品情報はこちらです。
コニーちゃん(Conni)と Eva Wenzel-Bürgerさんについてはこちらをどうぞ。
よろしかったら…、
ピクシーファンのみなさん、お待たせしました。
くまさんのピクシー絵本の紹介です。
まずは、くまが出てくる童話といえば、これ「3びきのくま/1969年版(Goldköpfchen und die Drei Bären)」。
ちゃんとピクシー絵本にもなっています。
こちらの絵本は1969年発行のレトロ感あふれる1冊です。
朝、家族のためにおかゆを作るくまのお母さん。
できあがった おかゆが熱すぎるので、冷めるまで くまさん一家はお散歩に行くことに。
その留守中に 女の子がやってくるのですが、この子はどこへ行こうとしていたか覚えていますか?
木こりのお父さんにお弁当をとどけに行ったのです。
その帰り、森の中のくまさんたちの家に勝手に入り込んで…
椅子をこわしたり、おかゆを食べたり、お昼寝したり、よく考えると…やりたい放題。
懐かしくオーソドックスな画風の中に、思わずクスッとするようなユーモアも感じられます。
このお話は、元々はロシア民話(イギリス民話ともいわれています)ですが、世界中でいろんな絵本が作られていて、国や年代 また作家による違いを見比べるのも楽しいです。
商品情報はこちらです。
よろしかったら…、
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