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次の特集は「夢・ぼうけん・ファンタジー」
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    こんにちは、ブッククーリエ店長 Tote です。
    いつの間にか6月も終わりです。梅雨明けも間近かな?

    さて、本日は次回、7月8月の特集の予告です。

    次の特集テーマは「夢・ぼうけん・ファンタジー」
    夏は冒険や夢が似合う季節ですからね。
    夢や冒険をテーマにしたお話やファンタジーなど、夢が広がる絵本を取り揃える予定です。

    今回の特集では、初めて登場する絵本がほとんどですが、一部人気商品の再入荷もあります。
    上の画像はアップ予定のピクシー絵本の一部。

    7月10日ごろからアップを始めます。
    どうぞ、お楽しみに!


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    | Tote(トート) | 10:00 | comments(0) | - |
    紙とデジタル: 紙かデジタルか?
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      Tote は本が好きなんだけど、辞書も好きだ。
      ええ、そうなんです。辞書が好きなんです。

      わからない漢字や英単語があったとき、言葉の使い方に自信がないとき、辞書があれば、すぐに調べられてすごい便利じゃないですか。なので、いつも手元に辞書がないと、ちょっと不安になったりする。辞書マニア(そんなのあるの?)ではないと思うんだけど、英語と日本語関係は気がつくと、なんかいろいろ揃っている。

      例えば、英語だと、まず定番の英和、和英、英英、あと類語辞典(Thesaurus)にトレンド英和とか、イディオム辞典とか、広告関係者向けの類語辞典(Advertiser's Thesaurus)とか。
      なんで、こんな何種類も必要なの?と自分でも思うこともあるんだけど、実際、どれも必要な時は必要なんだよねえ。

      英和と和英は言葉の基本的な意味を知るためのもので、定番という感じでそれぞれプログレッシブとリーダースを15年以上使っているのだけど、ちょっと、最近、この2種類の辞書を買い足そうかと思うようになってきた。

      次に続きます。


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      | Tote(トート) | 09:50 | comments(0) | - |
      ピンクパンサーについて2
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        昨日の続きです。

        あのピーター・セラーズ出演の映画「ピンクパンサー」を見ればわかるのですが、ピンクパンサーとはダイヤモンドの名前です。世界屈指の大きなダイヤで、その中にはピンクの豹がいる(見える)といわれているのです(このダイヤをめぐって、大泥棒やクルーゾー警部率いる警察がコメディーを繰り広げるのが映画の主な内容)。

        そのダイヤモンドの中にいる豹が アニメのピンクパンサーです。
        映画のオープニングアニメでは、ダイヤからとび出したピンクパンサーがあの音楽に合わせて軽妙なステップで踊っていました。
        これがアニメ「ピンクパンサー」のルーツなんですが、この映画の公開が1964年(!)。
        映画もアニメも音楽も作られてから40年以上というか50年近く経つんですね〜。
        いまでもクールに思える。

        アニメのピンクパンサーは今でもカートゥーン・ネットワークで見られるようです。



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        | Tote(トート) | 09:43 | comments(0) | - |
        ピンクパンサーについて1
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          ここで、アニメ「ピンクパンサー(The Pink Panther)」についての説明をちょこっと。

          ピンクパンサーはアメリカのアニメシリーズの1つで、その主役ですが、他のアメリカンキャラクターとは一味、ふた味違うような気がしませんか?クールで、ちょっぴり大人っぽいというか。
          その理由は、ピンクパンサーのルーツをたどるとわかります。当初は子供向けのアニメとしてではなく、同名の実写映画のオープニングアニメとして作られたんです。

          映画好きならご存知だと思いますが、1964年公開の映画「ピンクパンサー」は大人っぽいウィットに富んだ秀逸なコメディ映画。音楽もおしゃれでした。Tote は主演のピーター・セラーズが好きだなあ。
          この映画そのものもヒットし、シリーズで8作、作られましたが、オープニングアニメの「ピンクパンサー」も大人気で、映画からスピンオフする形で、こちらは子供向けアニメシリーズとして制作されるようになりました。

          ところで、もともとの「ピンクパンサー」の意味ってご存知ですか?

          続きます。


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          | Tote(トート) | 12:18 | comments(0) | - |
          ピンクパンサーとゆうれいやしき
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            前回に続いて、アメリカンキャラクターのリトルゴールデンブックです。
            「ピンクパンサーとゆうれいやしき(The Pink Panther in the Haunted House)」

            ピンクパンサーはちょっと とぼけた感じの、独特の味があるアニメキャラクター。
            このピンクパンサーが幽霊の出る家に住むことになったのです。ただでさえ、幽霊屋敷といえば、とんでもないことが起こりそうなのに、そこは、ピンクパンサー。一筋縄にはいかないギャグストーリーになっています。

            格安で家を買ったピンクパンサー。
            なかなか立派なお屋敷です。ちょっとボロいけど…。

            早速、この家に引っ越したピンクパンサーですが、中はクモの巣とほこりだらけ。
            明日、そうじすることにして、ベッドに入ろうとすると、不気味な声が聞こえてきました。
            この家にはゆうれいが住みついていたのです。

            ゆうれいはピンクパンサーを恐がらせて追い出そうとしますが、まったく動じないピンクパンサー。「この家から出て行け!」「お前こそ出て行け!」と言いあいに。

            そこで、「レモネードでも飲んで、落ち着いて話し合おう。」とピンクパンサー。
            わざとゆうれいのシーツにレモネードをこぼします。レモネードはもちろんピンクレモネード。

            「こりゃ、大変。洗濯しないと。」
            ピンクパンサーがゆうれいのシーツを洗濯機で洗ったら、こんなことに…。

            結果、ゆうれいは(正確にはシーツが)縮んで小さくなってしまったのですが、拭きそうじするのにちょうど良いサイズになったので、いっしょに暮らすことになりました。

            商品情報はこちらです。


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            | Tote(トート) | 10:14 | comments(0) | - |
            紙とデジタル:本を楽しむということ8
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              6月5日の続きです。

              そう、紙とデジタルは全く違うメディアなんだよね。
              紙には紙の特性、デジタルにはデジタルの特性がある。
              当り前の話なんだけど、「これからは電子書籍がブーム!」とか言われると忘れそうになる。

              人間と紙、紙の本との付き合いってどれぐらいになるんだろう?1000年近く?

              その歴史に比べると、デジタルとの付き合いは、始まったばかりと言ってもいいのでは。
              そう考えると、デジタルならではの特性を活かした、楽しめる電子書籍は まだまだ、これから たくさん出てくると期待してもいいんじゃないかな。
              そうなった頃には、もっと、探しやすく、買いやすくなっているはず…と思う。


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              | Tote(トート) | 10:01 | comments(0) | - |
              トゥイーティーは何の鳥?
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                トゥイーティーに関する小ネタです。

                Tote の記憶によると、日本では1970年代後半から80年代にかけて、ルーニー・テューンズのブームがあった気がする。キャラクターグッズなんかも売られていて、中でも、トゥイーティーがいちばん人気だった。トゥイーティーのプリントがついたTシャツやパーカーが憧れだったなあ。
                その頃から、Tote は、トゥイーティーは単純にひよこ=ニワトリのひよこだと思っていたんだけど、この度、念のために調べてみたら、違っていたんです!

                トゥイーティーってカナリヤだったんです!
                ワーナーBros. の公式HPに載っていました。
                うーん、何事も思い込みはいけませんなあ。調べて良かった。

                しかし、トゥイーティーのしゃべり方って舌足らずなんだよな。
                滑舌悪いカナリヤって…、これ自体、ギャグ?


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                | Tote(トート) | 09:34 | comments(0) | - |
                トゥイーティーのグローバルパトロール(Tweety's Global Patrol)
                0
                  「トゥイーティーのグローバルパトロール(Tweety's Global Patrol)」の中身をどうぞ。

                  自分の鳥かごに電話を引いて、グローバルパトロールを始めたトゥイーティー
                  ここでいう、グローバルパトロールとは「環境パトロール」といった感じでしょうか。トゥイーティーは資源リサイクルの相談や指導をしている(つもり?の)ようです。

                  左のページはいつも通り、トゥイーティーをねらっているシルベスター
                  シルベスターのクッションの下にある糸の玉に注目。
                  トゥイーティーにとびかかろうとしますが、いきおい余って、糸の玉の上に着地してしまったのです(ちなみにこの糸の玉はおばあちゃんがいらなくなったヒモや糸をまとめておいたもの)。

                  そこで、こんなことに…。
                  窓の外にいるのが、おばあちゃんです。
                  この時点では、おばあちゃんは家の中で何が起きているのか気づいていません。

                  最後はこんなことに。
                  当然ながら、家の中はめちゃくちゃ。
                  おばあちゃんに見つかる前に、シルベスターはきれいに片付けられるんでしょうか?

                  お約束のドタバタ&ナンセンスコメディー。でも、というか、やっぱり、楽しめます。
                  商品情報はこちらです。


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                  | Tote(トート) | 09:57 | comments(0) | - |
                  トゥイーティー!
                  0

                    ここらで、少し(かなり)気分を変えましょう。
                    アメコミでおなじみ、ワーナー Bros. のキャラクター トゥイーティー(Tweety)のリトルゴールデンブックです。

                    ルーニー・テューンズ(LOONEY TUNES)と呼ばれるワーナーのアニメシリーズには、バグスバニーロードランナーといった主役キャラごとにいくつかの小さなシリーズに分かれます(この区別がはっきりしているようでしていないのですが)。この小シリーズごとにストーリーとギャグが特徴的なんです。

                    今回、ご紹介するのは「トゥイーティーのグローバルパトロール(Tweety's Global Patrol)」
                    ルーニー・テューンズの中で最もキュートといわれている小鳥のキャラクター、トゥイーティーを主役とするシリーズのお話の1つです。

                    ここで、内容を見る前に、ちょこっと基礎知識。
                    トゥイーティーのシリーズでは、たいてい3人(匹?)の主要キャラが登場します。トゥイーティーに加え、ねこのシルベスター(Sylvester)、この2匹の飼い主のおばあちゃん(Granny =グラニー)です。

                    シルベスターはトゥイーティーを捕まえて食べようとするのですが、失敗のついでにドジをして、おばあちゃんにみつかって怒られる、というのがこのシリーズの黄金パターン。
                    トゥイーティーは見かけはかわいいんだけど、頭の回転が良く、すばしこく逃げ回るだけでなく、シルベスターを結構ひどいめにあわせたりするんです。

                    ちょっと、どこかで見たパターンですね。
                    内容については、次回。


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                    | Tote(トート) | 11:49 | comments(0) | - |
                    カワイイ味?-4
                    0

                      久しぶりに「カワイイについて」の記事です。
                      ここのところ、カワイイについて 考えてなかったワケではないんだけど、相変わらず忙しくて〜。

                      多忙なまま、先日、出張で泊まったホテルのとなりのコンビニで↑こんなの見つけたんですよ。
                      こざかなせんですよ、こざかなせん。
                      このファンシーは、どこかで見たことがある!
                      これは、昨年11月に出会った、あのいかせんべいの親せき?兄弟?いや姉妹品じゃないか!?

                      思わず、買っちまいました。やっぱり、あのいかせんべいと同じメーカーのようです。
                      味も、タレはいかせんと似た甘めで、ちょっと小魚風味って感じでした。

                      忙しい日々の中で、こういうカワイイものに出会うと、ちょっと ホッとしますね。


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                      | Tote(トート) | 09:57 | comments(0) | - |

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