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予告:秋といえば「学びの絵本」
2012.08.30 Thursday | category:お知らせ
カワイイお茶
2012.08.25 Saturday | category:カワイイについて
先日、レトロかわいい味のマミィとコーヒー牛乳を味わったあと、こんなモノみつけました。
ディズニーキャラクターの紅茶です。
無糖なんですよ。カワイイんだけど、甘くない。
カワイイものは甘いと思っていただけに、うーん。
でも、味は悪くないですよ。茶葉の香りもいいし、スッキリしてる。
それに、全体のデザインのバランスがいいですね。
お茶の色、ペットボトルの形状と手描きタッチのイラストと。
最近は食品の中でも、特に飲料のパッケージデザインのレベルが高くなってきていると思う。ペットボトルの形状のバリエーションも増えているし。成形技術の進歩もあるんだろうな。
そんなこと考えると、コンビニの清涼飲料コーナーを見るのが楽しくなってくる。
エミールのあなほり
2012.08.24 Friday | category:ピクシー絵本
この絵本もこどもの楽しい空想にまつわるお話です。
「エミールのあなほり(Emil gräbt ein Loch)」。
お庭で穴を掘ることにしたエミール少年。
穴を掘って何ができるかな?
大きな大きな落とし穴を作ってぞうさんを捕まえる?
それとも、海賊が埋めた宝箱が出てくるかも。
この他にも、大きなプール、中国まで続く地下トンネル、とエミールの空想は広がります。
やがて、雨が降ってきて…
おもちゃのヨットにちょうどいい池ができました。
明るい原色のシンプルな絵柄。エミール少年の楽しい気分が伝わってきます。
商品情報はこちらです。
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ぼくたちの宝箱
2012.08.22 Wednesday | category:ピクシー絵本
前回は想像力を刺激してくれる絵本でしたが、本日ご紹介するのもこどもたちの空想や想像力のお話。「ぼくたちの宝箱(Unsere Schatzkiste)」です。
文章は最小限といえるぐらい抑えられています。
ディテールまでていねいに描かれたレトロなイラストが とてもすてき。
雨の日は外で遊べません。
でも、ぼくたちには宝の箱があるからだいじょうぶ。家の中でもじゅうぶん楽しく遊べます。
ぼくたちの宝の箱はこれ。
まるで海賊が持っていたような宝箱ですね。
こんなアンティークなケースの中って何が入っているか考えるだけでも楽しい。
この箱の中にはいろんな物が入っているんです。
おばあちゃんのショールとおじいちゃんの背広。
いろんなものを身につけて、お姫様ごっこ。
2人の「なりきりごっこ」は続きます。
なんだか、この2人といっしょに遊んでいるような気分になってきた。
そういえば、Tote も小さいころ、「宝物入れ」を持っていました。今から考えると中身は大したことない物ばかりだったけど、あれは想像力も含めて宝物だったんだろうな。
こどもの想像力こそ宝物ですよね。
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リサとふしぎなとだな
2012.08.21 Tuesday | category:ピクシー絵本
「リサとふしぎなとだな(Lisa und der geheimnisvolle Schrank)」、
古いものにまつわるちょっとすてきなお話です。
おとめちっくな想像力を刺激されます。
リサは家にある古い戸棚がなんだか恐いと感じていました。
↑表紙の絵の通り、ふるぼけた大きな戸棚です。
小さな女の子にとっては、少し不気味かもしれませんね。
おばさんにそのことを話すと、おばさんはこんなことを話してくれました。
この戸棚は200年も前にフランスで作られたんですって。
どんな人が使っていたか想像してみましょう。
貴婦人がきれいなドレスをしまっていたのかも。
小さなこどもたちがかくれんぼをしたかもしれません。
やがて、時を経て、おばさんのおじいさんがこの戸棚を買い求めました。
おじいさんはお嫁に行く娘のために戸棚を買ったのでした。
その娘さんはおばさんのお母さん、リサのおばあさんだったのです。
このお話を聞いてから、リサはもう戸棚が恐くありませんでした。
この絵本のテーマはブッククーリエのコンセプトに通じるものがあります。
古い物の歴史に想いを馳せつつ、大切に受継いでいくということ。
この絵本自身も古書なんですよね。どんな子が読んでいたのかな。
きっと、女の子ですよね。
この商品は売り切れましたが、他の版が入荷しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
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レトロかわいい味
2012.08.19 Sunday | category:カワイイについて
空を飛びたい2
2012.08.17 Friday | category:リトルゴールデンブック
先日は飛行機の絵本をご紹介しましたが、空へのあこがれを描いた こんな絵本もあります。「フライ ハイ(Fly High)」。
内容は以前にご紹介しています(タイトルをクリックすれば、ご覧いただけます)。
この絵本を読むと、なぜか気持ちよーくなるんです。
抜けるような青い空を見ているような、心と体が軽くなるような感じかな。
空へのあこがれってやっぱり自然な感情なのかな。
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ティボル・ゲルゲイの冒険の絵本
2012.08.16 Thursday | category:リトルゴールデンブック
前回のティボル・ゲルゲイによるリトルゴールデンブック、「ボビーとひこうき(Bobby and his Airplanes)」はいかがでしたか?
ゲルゲイといえば、リトルゴールデンブックでは「幸せな小さなクジラ(The Happy Little Whale)」や「さいのルパート(Rupert the Rhinoceros)」といったほのぼのした動物の絵本が有名ですが、飛行機の絵本もなかなかすてきだったでしょ?
そして、こんな科学的な絵本も描いているんです。
「宇宙探検(Exploring Space)」
ダイナミックで素晴らしい1冊です。
学習絵本のおもむきですが、冒険心を刺激してくれます。
こちらも、ぜひご覧ください(本のタイトルをクリックすれば、内容についての記事がご覧いただけます)。
そういえば、「幸せな小さなクジラ」、「さいのルパート」も冒険の要素が入ったお話でしたね。
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「夢・ぼうけん・ファンタジー特集」続きます。
2012.08.15 Wednesday | category:お知らせ
紙とデジタル:増え続けるデータ11
2012.08.11 Saturday | category:紙とデジタル
7月31日の続きです。
暑いですね〜、Tote です。
保存用HDがいっぱいになりかけなんだけど、結局、昨年秋にかったタワー型を増設するのは、あきらめるしかなさそう。ということは、本体ごと買い替えないといけないってことですわ。あ〜、出費。
今度は、増設しやすいもの(すぐに型遅れにならないタイプ?)にするのか、それとも、前もってどーんと巨大容量のものにするのか、いろいろ調べているところなんだけど、社長いわく「どっちにしても、容量は8テラぐらいいるなあ。」(8テラっすか…。)
で、最近、市販のHDを挿していけるというアメリカ製のストレージを見つけた。
社長が希望する2テラx4 の8テラのタイプもあるし。ちょっと、検討中。
最終的にどうなったかは、また報告します。
というか、このテーマ(増え続けるデータ)って半永久的に続くのでは…。
暑いですね〜、Tote です。
保存用HDがいっぱいになりかけなんだけど、結局、昨年秋にかったタワー型を増設するのは、あきらめるしかなさそう。ということは、本体ごと買い替えないといけないってことですわ。あ〜、出費。
今度は、増設しやすいもの(すぐに型遅れにならないタイプ?)にするのか、それとも、前もってどーんと巨大容量のものにするのか、いろいろ調べているところなんだけど、社長いわく「どっちにしても、容量は8テラぐらいいるなあ。」(8テラっすか…。)
で、最近、市販のHDを挿していけるというアメリカ製のストレージを見つけた。
社長が希望する2テラx4 の8テラのタイプもあるし。ちょっと、検討中。
最終的にどうなったかは、また報告します。
というか、このテーマ(増え続けるデータ)って半永久的に続くのでは…。
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