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こどものとけい
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    「こどものとけい(Die Kinderuhr)」
    ピクシー絵本でおなじみのキャラクター、コニーちゃん(Conni)の作者 Eva Wenzel-Bürger さんによるキュートな絵本です。

    さあ、8時はおめざめの時間。



    10時には、お庭で思い切り遊んでいます。



    こどもは遊ぶのが本業ですからね。
    Eva Wenzel-Bürger さんが描くこどもと動物たちはいつもイキイキして、元気いっぱい。

    2時には、… ん?


    一瞬、何をやってるの?と思ったのですが、お昼寝の時間だから夢の中ということなんです。
    木になっているりんごがおいしそう。

    夜寝る時間までの、こんな風にこどもの楽しい1日が描かれています。

    この商品は売り切れましたが、他の版が入荷しています。
    詳しくは、こちらをご覧ください。


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    | Tote(トート) | 10:11 | - | - |
    お誕生日じゃない日のケーキ
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      こんにちは、Tote です。
      先日、近所のコンビニでおやつを物色していたところ、↑こんなのみつけた。

      アンバーズデイカップケーキ、バースデイ(誕生日)ケーキではないんですよ。
      そう、お誕生日じゃない日ケーキ。
      迷わず、おやつはコレに決定。

      お誕生日じゃない日をお祝いするなんて、もちろん、あの人たちですね。
      食べる前に記念撮影。
      このケーキを食べる前には「いただきます。」ではなくて、もちろん
      「お誕生日じゃない日、おめでとう!」

      お味は、というと、カワイイんだから甘いに決まってるじゃないですか。
      でも、ほどよい甘さで美味しかったです。

      「マッドハッターのお茶会(Mad Hatter's Tea Party)」についてはこちら


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      | Tote(トート) | 10:23 | comments(0) | - |
      人間が出てくるスカリーの絵本
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        こんにちは、Tote です。
        今回の特集では、人気作家リチャード・スカリーの絵本が再入荷を含め、いろいろと入荷しているんですが、再入荷組の中でも、特に見ていただきたいのが この2冊↓。

        まずは、「トミーお医者さんへ行く(Tommy Visits the Doctor)」



        スカリーといえば、動物の絵本というイメージが強く、人間が登場する作品は意外な感じがしますが、リトルゴールデンブックには、人間が登場するスカリーの作品はけっこうあるんですよ。1970年代以前のものに多いみたい。

        その中でも、この絵本は よくできていると思います。
        病院はどんな所で、お医者さんは何をしてくれる人か、小さな子に教えてくれる本ですが、「教える」というよりも、イラストでやさしく語りかけてくれる感じがします。

        内容については、以前にもご紹介しています。こちらをどうぞ。
        商品情報はこちらです。

        そして、こちらも人間が出てくるスカリーの絵本。
        「カーズ アンド トラックス(Cars and Trucks)」



        いろんな車が色とりどりに詳しく描かれています。
        人工物と人間がメインということでは、スカリーの作品としては、大変めずらしいかもしれませんね。

        こちらも、内容は以前にご紹介しています。このページ
        商品情報はこちらをどうぞ。


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        | Tote(トート) | 10:37 | - | - |
        dictionary って…
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          こんにちは、Tote です。

          先日、2冊続けて、リトルゴールデンブックの Dictionary をご紹介しましたが、記事を書きながら、dictionary ってどう訳したらいい?とちょっと悩んでしまいました。

          手元の英和辞典(リーダース)を引くと、「辞書、辞典、字引;事典」となっている。
          では、この4つの語の違いは何?
          広辞苑によると、辞書=辞典=字引 なので、とりあえず、まとめて「辞典」ですな。日本語では辞典と事典は違うんだよね。あと、「字典」もある。英語の dictionary には、この3つの区別が明確ではないようで…(類語辞典とか百科事典など専門性が高くなると別の名前になる)。

          だから、スカリー版ゲルゲイ版ともどう訳そうか悩んだのですよ〜。
          再び、広辞苑で辞書=辞典を調べると「ことばや漢字を集め、一定の順序に並べ、その読み方・意味・語源・用例などを解説した書。(後略)」ということです。

          スカリー版では、なんとなく事典(ことがら典)のような気がして、そう書いてしまったんだけど、広辞苑の定義を読み返してみると、2冊とも「辞典」でしょうね。でも、小さい子向けだから、やさしく「じてん」でもいいかもしれない。

          ところで、この2冊とも各単語にその単語を使った例文(解説文に近い)が添えられているんだけど、けっこう英語の勉強になりますよ。
          シンプルな言葉ほど、説明するのはむずかしいですからね。その説明のためのボキャブラリーの組合わせがとても参考になります。



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          | Tote(トート) | 09:58 | comments(0) | - |
          紙とデジタル: 紙かデジタルか?-8
          0
            9月14日の続きです。

            この「お!」と思わせてくれるのが、けっこうベタ記事だったり、夕刊のエッセーだったり、日経の文化欄だったり。

            時々、みつける「お!」という記事のために紙の新聞の購読をやめられずにいる Tote なんですが、どうなんだろ、こういう なんというか一見取るに足らなさそうなんだけど、実はマニアックな情報をはらんだ小さな記事(大見出しはもちろん、中見出しにもならない)って、デジタル版にもあるのかなあ。あったとしても、みつけられない気がする。

            なんか、新聞のデジタル版と紙版では読むときの視点が違うんだよなあ、Tote の場合。
            新聞のデジタル版を見るときは「アレはどーなっている(どう報道されている)!?」とか目的を持って情報を漁っているんだけど、紙版だと、すごく気楽に「とりあえず開いてみるか〜。」って感じ。

            同じ新聞で紙版とデジタル版、何がどれぐらい違うんでしょうね。
            かといって、デジタルの有料版は紙の方をやめない限り、読む気にはならない…よね。



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            | Tote(トート) | 14:16 | comments(0) | - |
            紙とデジタル: 紙かデジタルか?-7
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              少し前、新しい辞書を買うのに、紙、デジタルのどちらにするか、迷っていた Tote ですが、もう一つ、紙 or デジタル?で迷っているものがあります。それも、ここ2年ぐらい迷い続けている。それは、新聞。

              そう、新聞なんですよ。Tote は辞書が好きなんだが、新聞も好きなんですよ〜。
              で、いまだに紙の新聞を取り続けている。つまり定期購読を続けているんだけど、ここ2、3年の間、3ヵ月に1回ぐらい「あ〜、もう紙の新聞やめようかな〜。」という気持がマイブーム的に盛り上がってくるんだよね。最近は、あんまり読むヒマもないし。

              そんなある日、ポストから新聞を取り出して、何気に開いて見ると、「お、(これは)!」と思わず声が出るような記事が載っていたりするのです。
              そこで、「やっぱり、紙の新聞もいいな。」となるのである。


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              | Tote(トート) | 10:13 | comments(0) | - |
              カワイイ秋みつけた。
              0
                こんにちは、Tote です。
                9月とはいえ、ほんっと、暑いですね。
                少しでも秋の気配をみつけたいものです。

                このあいだの日曜の昼間、銀座に出かけたんだけど、暑い!
                涼みがてら、三越の中へ入ると、こんなディスプレイが…
                こんなカワイイきのこがあちこちに生えていたのです。

                どんなに暑くても、お店のディスプレイはどこも秋らしくなっていますよね。
                この秋の三越さんのディスプレイのテーマは「きのこ」のようで、そういえば、日本橋店のショーウィンドーにも このきのこたち生えていたな。

                うーん、カワイイ。よく見たら、
                仙台と東京のこどもたちが作ったのだそうです。
                こどもにしか作れない、こどもだからこそ作ることができる天性のカワイさってありますよね。ステキなきのこたちです。

                で、きのこといえば、この絵本を思い出した。


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                | Tote(トート) | 10:03 | comments(0) | - |
                「学びの絵本特集」始まりました。
                0
                  こんにちは、Tote です。
                  9月とはいえ、まだまだ暑いです。

                  さて、ブッククーリエ店頭では、昨日から「学びの絵本特集」が始まっています。

                  昨年のこの時期、同じテーマで特集しましたが、大変好評で 早々にSOLD OUTした商品が今回続々、再入荷する予定です。

                  もちろん、リトルゴールデンブック、ピクシー絵本とも初めて登場するタイトルもすてきな絵本がいっぱいです。特に、あの人気作家のリトルゴールデンブックが見逃せません。
                  「えっ、こんな絵本あったの!?」と思える掘出し物がみつかるかも。

                  近日中からブログでの特集商品の紹介も始めます。
                  ショップ、ブログとも いつでも お待ちしております!


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                  | Tote(トート) | 10:06 | comments(0) | - |
                  ディズニー生誕100周年じゃなくて110周年
                  0
                    こんにちは、Tote です。
                    先日、9月1日5日の記事で「ディズニー生誕100周年」と書きましたが、「110周年」の間違いでした。どうも、すみません。
                    当該記事は訂正しておきました。

                    ウォルト・ディズニーは1901年生まれなんですよね。あらためて思うと、20世紀生まれというのは、少し意外。
                    1920年代からアニメ映画を製作していたからね。アニメーターとしても実業家としてもかなり若い頃から活躍していたことになる。

                    ここ1〜2週間ほど、このブログではディズニーの話題ばかりとなりましたが、やっぱりディズニーについては、思うところがいっぱいあるんだよな。


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                    | Tote(トート) | 13:50 | comments(0) | - |
                    ノアの箱船
                    0

                      「夢・ぼうけん・ファンタジーの絵本特集」もそろそろ終わりが近づいてきました。
                      最後は、この絵本で締めくくりたいと思います。
                      ディズニーによるリトルゴールデンブック、「ノアの箱船(Noah's Ark)」

                      誰もが知っている壮大な物語。人類最古の冒険ファンタジーではないかな。

                      ウォルト・ディズニー・スタジオ初期の短編映画シリーズ、シリー・シンフォニーの1つとして作られた映画作品が元になっていると思われます。

                      「ノアの方舟」といえば、動物たちですが、いろんな動物たちが楽しくポップに描かれています。



                      箱船に乗り込む動物たち。



                      洪水で沈んだ森を乗り越えて進む箱船。
                      揺れる船の中ではきりんさんがこんなことに…。



                      ディズニーならではのユーモアですね。

                      デフォルメやレイアウトが秀逸で色使いもきれいです。
                      デザイン的にも優れた絵本だと思います。

                      商品情報はこちらです。


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                      | Tote(トート) | 10:00 | comments(0) | - |

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