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ピクシー絵本のフレーム作り2
2012.10.30 Tuesday | category:絵本の楽しみ方
10月23日の続きです。
カレンダーケースの中でピクシー絵本を固定するための枠を作っています。
ケースの深さとピクシー絵本の厚さに差があるのと、布を貼ることにしたので、たて・横・厚さの調整が必要。
微妙な調整をくり返した結果、枠を2重構造にして、ピクシー絵本の厚さに合わせることに。
布を貼りました。(裏から見たところです。)
完成まであと一歩。
カレンダーケースの中でピクシー絵本を固定するための枠を作っています。
ケースの深さとピクシー絵本の厚さに差があるのと、布を貼ることにしたので、たて・横・厚さの調整が必要。
微妙な調整をくり返した結果、枠を2重構造にして、ピクシー絵本の厚さに合わせることに。
布を貼りました。(裏から見たところです。)
完成まであと一歩。
ティボル・ゲルゲイの牧場の絵本
2012.10.29 Monday | category:リトルゴールデンブック
先日は続けて田舎の牧場と都会の街の一年を描いた絵本を紹介しました。
「まちの一年(A Year in the City)」のイラストレーターはたくさんのリトルゴールデンブックを手がけたティボル・ゲルゲイ(「まきばの一年(A Year on the Farm)」は別の人が描いています。Richard Floethe という人です。あまり有名ではない?Tote が知らないだけかもしれないが)。
ティボル・ゲルゲイが手がけた多くのロングセラーの中に牧場の絵本もありました。
こちら、「たのしいまきば(The Jolly Barnyard)」です。
牧場の自然と動物たちの表情がいきいきと描かれています。
内容は以前にご紹介しています。こちら。
同じゲルゲイの「まちの一年」と見比べると楽しいですね。
また、リトルゴールデンブックには牧場を舞台にした絵本が多くブッククーリエでも複数取り扱っています。
この絵本や「まきばの一年」の他にも探してみてくださいね。
商品情報はこちらです。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
「まちの一年(A Year in the City)」のイラストレーターはたくさんのリトルゴールデンブックを手がけたティボル・ゲルゲイ(「まきばの一年(A Year on the Farm)」は別の人が描いています。Richard Floethe という人です。あまり有名ではない?Tote が知らないだけかもしれないが)。
ティボル・ゲルゲイが手がけた多くのロングセラーの中に牧場の絵本もありました。
こちら、「たのしいまきば(The Jolly Barnyard)」です。
牧場の自然と動物たちの表情がいきいきと描かれています。
内容は以前にご紹介しています。こちら。
同じゲルゲイの「まちの一年」と見比べると楽しいですね。
また、リトルゴールデンブックには牧場を舞台にした絵本が多くブッククーリエでも複数取り扱っています。
この絵本や「まきばの一年」の他にも探してみてくださいね。
商品情報はこちらです。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
まちの一年
2012.10.27 Saturday | category:リトルゴールデンブック
本日の絵本は「まちの一年(A Year in the City)」。
都会の一年とそこに暮らす人たちの様子を描いた絵本です。
イラストは数多くのリトルゴールデンブックの人気タイトルを手がけたティボル・ゲルゲイが描いています。
前回ご紹介した「まきばの一年(A Year on the Farm)」と対になる絵本といえるでしょう。この絵本も美しいです。
田舎の牧場と比べると、都会では季節の変化はわからない?
いえいえ、そんなことはありません。
花壇や花屋さんを見てごらんなさい。春がやってきています。
夏の公園は美しく楽しい場所。
秋には街路樹が色づきます。
欧米では秋が新学年のシーズンでしたね。
そして、クリスマスを待つばかりの冬。
にぎやかで楽しい街の一年です。
作家のティボル・ゲルゲイについてはこちらもどうぞ。
商品情報はこちらです。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
今年ももうすぐハロウィン2
2012.10.26 Friday | category:カワイイについて
まきばの一年
2012.10.25 Thursday | category:リトルゴールデンブック
本日は、とても美しい絵本をご紹介します。
「まきばの一年(A Year on the Farm)」。
学びの絵本でもあるのだけど、絵本とはまさに絵を楽しむものと思わせてくれる絵本です。
牧場の1年の季節の移り変わりとそこで暮らす家族の様子が、描かれているのですが、うっとりするぐらいきれいな眺めです。Tote の説明はそこそこにして、とにかく、ご覧あれ。
まずは、春。種まきのシーズンです。
種をまく前に畑の土をよく耕してうねを作りす。
耕した土に雨が降り、日が射すことで、やわらかくて暖かいよい土ができるのです。
文章では、こんな説明がきちんとされています。
夏。草刈りに、野菜、家畜の世話と忙しい季節ですが、こどもたちにはこんな楽しいことも。
やがて、収穫の秋を迎えます。
冬に備えて衣替えのシーズンでもありますね。
冬がやってきました。雪におおわれた牧場の風景。
夏に泳いだ池には氷がはりました。
こうやって牧場の一年はめぐって行くのです。
ショップでもご覧ください。
季節ごとの牧場の風景の美しさをぜひ味わってくださいね。
ピクシー絵本のフレーム作り
2012.10.23 Tuesday | category:絵本の楽しみ方
10月19日の続きです。
CDサイズのカレンダーケースを使って、ピクシー絵本のフレーム作りを始めました。
カレンダーケースはピクシー絵本より たて横2〜2.5cm大きいので、その1/2の幅の枠を厚紙のようなもので作れば、ピクシー絵本はぴったり納まるハズ。←理屈ではそうなんですが、これがなかなか大変なことに…。
なぜかというと、サイズが小さい上にケースに収まる厚みを計算しないといけないので、非常に正確かつ微妙さが要求されることになったのでした。
まずは、枠に使うちょうど良い厚さの紙?ボード?を見つけないと、ということで、いろんな厚紙やボードなんかを試した結果、ちょっと薄手の板目紙を使うことにした。
枠には布を貼ってカワイくしたいな〜、と思ったので、布を裏打ち。
裏打ちした布の厚さも計算に入れて、板目紙を枠の形に切りました。
実は、ここまで来るの、けっこう大変だったんです…。
作業をしながら実感したのは、カレンダーケースもピクシー絵本も小さい!
だから、1mm以下の違いで枠がケースに入らなかったり、ピクシー絵本が収まらなかったりするんです。生来、ぞんざいでアバウトな性格の Tote には、キツい。
次回に続きます。
完成まで、ぜひ おつきあいください。
CDサイズのカレンダーケースを使って、ピクシー絵本のフレーム作りを始めました。
カレンダーケースはピクシー絵本より たて横2〜2.5cm大きいので、その1/2の幅の枠を厚紙のようなもので作れば、ピクシー絵本はぴったり納まるハズ。←理屈ではそうなんですが、これがなかなか大変なことに…。
なぜかというと、サイズが小さい上にケースに収まる厚みを計算しないといけないので、非常に正確かつ微妙さが要求されることになったのでした。
まずは、枠に使うちょうど良い厚さの紙?ボード?を見つけないと、ということで、いろんな厚紙やボードなんかを試した結果、ちょっと薄手の板目紙を使うことにした。
枠には布を貼ってカワイくしたいな〜、と思ったので、布を裏打ち。
裏打ちした布の厚さも計算に入れて、板目紙を枠の形に切りました。
実は、ここまで来るの、けっこう大変だったんです…。
作業をしながら実感したのは、カレンダーケースもピクシー絵本も小さい!
だから、1mm以下の違いで枠がケースに入らなかったり、ピクシー絵本が収まらなかったりするんです。生来、ぞんざいでアバウトな性格の Tote には、キツい。
次回に続きます。
完成まで、ぜひ おつきあいください。
古い学習絵本の楽しみ
2012.10.21 Sunday | category:絵本の楽しみ方
フルカラーの写真製版が高価だったころ(日本では1980年代始めまでかな?)、写真を多用する図鑑はとても高価なもので、写真をイラストで代用することがよくありました。そんな少し前の時代、図鑑の役割を兼ねた絵本がたくさんありました。この絵本もそんな1冊。
「こねこの絵本(Kätzchen)」、再入荷しています。
内容については以前にご紹介しています。こちらをどうぞ。
この絵本では、いろんなこねこちゃんたちが動きを含めて正確に描かれているのだけれど、とても情感がこもっていて、ふわふわした毛並みの感触なんかも伝わってきそう。
正確さでいえば、写真で構成された図鑑の方が上なのですが、絵本は「知識を得る」ということ以外に情操といった面でいろんなことが伝わってきます。また、「図鑑」に行く前の小さい子にとっては、こうした絵本の方が親しみやすいでしょうね。図鑑の前のステップとして良いメディアだと思います。
昔は海外国内問わずこういう絵本が多かったですが、今は見かけなくなりましたね。
なつかしいだけでなく、貴重なものとなりました。
「こねこの絵本(Kätzchen)」、再入荷しています。
内容については以前にご紹介しています。こちらをどうぞ。
この絵本では、いろんなこねこちゃんたちが動きを含めて正確に描かれているのだけれど、とても情感がこもっていて、ふわふわした毛並みの感触なんかも伝わってきそう。
正確さでいえば、写真で構成された図鑑の方が上なのですが、絵本は「知識を得る」ということ以外に情操といった面でいろんなことが伝わってきます。また、「図鑑」に行く前の小さい子にとっては、こうした絵本の方が親しみやすいでしょうね。図鑑の前のステップとして良いメディアだと思います。
昔は海外国内問わずこういう絵本が多かったですが、今は見かけなくなりましたね。
なつかしいだけでなく、貴重なものとなりました。
絵本を飾ろう。
2012.10.19 Friday | category:絵本の楽しみ方
10月13日の続きです。
CDサイズのカレンダーケースを使って何をしようとしているのか?
ヒントはこちら。
そう、部屋に飾りたくなるぐらいカワイイ絵本を扱っているショップの店長としては、絵本を飾るためのフレームがほしい!→作ろう!と昨年2月に思いついたのでした。
が、昨年、今年とすごく忙しく…。
でも、なんとか細々と材料集めや試作をやってはいたのです。
最初は簡単に考えていたんだけど、「本」という厚みのあるもののためのフレーム(額)って作ろうとするとけっこう大変。
そこで、既製品や市販品で応用できるものがないかいろいろと探してみました。そして行き着いたのがこのカレンダーケースだったのです。ピクシー絵本には使えそう。
リトルゴールデンブックのフレームも作りたいけど、ピクシー絵本に合う具体的な材料がみつかったので まずはこちらのフレームを完成させることにしました。
ここから試作が始まったのでした。
このままだとケースの方が大きすぎるので、ピクシー絵本にあわせた枠を作って中に入れればいいだけじゃない?(そういうわけで、とりあえずイラストボードを切ってみたのが↑上の画像)。
これも簡単に考えたんですけどね、そうはいかなかった…。
この先、試行錯誤が続きます。
今年ももうすぐハロウィン
2012.10.18 Thursday | category:カワイイについて
今年もハロウィンが近づいてきましたね。
ここ近年、ハロウィン前にはシーズン限定のパッケージのお菓子をよく見かけるようになりました。それも年々、増えている気がする。スーパーのお菓子売場のハロウィンコーナーもこの季節の定番になってきました。
今年、まず、みつけたのは、↑これ。
森永のエンゼルパイです。イチゴ味のちっちゃいサイズのエンゼルパイです。
森永といえば、エンゼルちゃんなんだけど、中の個装パッケージにはコスプレしたエンゼルがついています。全部で6種類。
ちょっと、画像がわかりづらいかも。スイマセン。
小悪魔姿のエンゼルちゃんはこの季節ならではですね。
ところで、Tote のこども時代、エンゼルパイは高級おやつだったので、エンゼルパイが食べられる日は他のおやつは一切ナシでした。
ここ近年、ハロウィン前にはシーズン限定のパッケージのお菓子をよく見かけるようになりました。それも年々、増えている気がする。スーパーのお菓子売場のハロウィンコーナーもこの季節の定番になってきました。
今年、まず、みつけたのは、↑これ。
森永のエンゼルパイです。イチゴ味のちっちゃいサイズのエンゼルパイです。
森永といえば、エンゼルちゃんなんだけど、中の個装パッケージにはコスプレしたエンゼルがついています。全部で6種類。
ちょっと、画像がわかりづらいかも。スイマセン。
小悪魔姿のエンゼルちゃんはこの季節ならではですね。
ところで、Tote のこども時代、エンゼルパイは高級おやつだったので、エンゼルパイが食べられる日は他のおやつは一切ナシでした。
なに、これ?
2012.10.13 Saturday | category:絵本の楽しみ方
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⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
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