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マックスとリリのクリスマス
2012.11.30 Friday | category:ピクシー絵本
先日ご紹介した「おとうさんのクリスマスのおはなし(Vaters Weihnachtsmärchen)」ですが、この絵本はマックス(Max)とリリ(Lilli)の兄妹を主人公にした4冊のシリーズのうちの1冊です。
かわいい兄妹が家族といっしょにクリスマスを迎えるまでの様子がほほえましく描かれています。
今回は、こちらの「クリスマスのカレンダー(Der Weihnachtskalender)」も再入荷し、4冊全てが揃いました。
お兄ちゃんのマックスがアドベントカレンダーを買いに行くところから始まり、カレンダーにあわせてクリスマスの準備が進んでいきます。
内容について詳しくは以前にこちらでご紹介しています。
そして、クリスマスを迎えるまでにあと2冊。
「マックスとリリのクリスマス飾り(Max und Lilli basteln Weihnachtsschmuck)」2人でクリスマスツリーの飾りを作ります。ドイツのオーナメントの作り方ものっています。詳しくはこちらをどうぞ。
「クリスマスイブ(Am Heiligen Abend)」待ちに待ったクリスマスイブ、家族で楽しく過ごします。詳しくはこちら。
ショップの方でもご覧くださいね。
それぞれの絵本のタイトルをクリックすると商品詳細ページにとびます。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
かわいい兄妹が家族といっしょにクリスマスを迎えるまでの様子がほほえましく描かれています。
今回は、こちらの「クリスマスのカレンダー(Der Weihnachtskalender)」も再入荷し、4冊全てが揃いました。
お兄ちゃんのマックスがアドベントカレンダーを買いに行くところから始まり、カレンダーにあわせてクリスマスの準備が進んでいきます。
内容について詳しくは以前にこちらでご紹介しています。
そして、クリスマスを迎えるまでにあと2冊。
「マックスとリリのクリスマス飾り(Max und Lilli basteln Weihnachtsschmuck)」2人でクリスマスツリーの飾りを作ります。ドイツのオーナメントの作り方ものっています。詳しくはこちらをどうぞ。
「クリスマスイブ(Am Heiligen Abend)」待ちに待ったクリスマスイブ、家族で楽しく過ごします。詳しくはこちら。
ショップの方でもご覧くださいね。
それぞれの絵本のタイトルをクリックすると商品詳細ページにとびます。
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ちょっと、ほっこりカワイイ味。
2012.11.28 Wednesday | category:カワイイについて
サンタさんのおもちゃ工場はどこにある?
2012.11.27 Tuesday | category:リトルゴールデンブック
サンタさんは 世界中のこどもたちに配るおもちゃをどうやって調達しているのかな?ー小さい頃、そんな素朴な疑問を持ったことはありませんでしたか?
どうも、サンタさんは自分でおもちゃ工場を持っているようです。では、その工場はどこにあるのか?
前回の絵本「おとうさんのクリスマスのおはなし(Vaters Weihnachtsmärchen)」では、場所はヒミツということでしたね。
いったい、どこなんだろ〜?
こちらのリトルゴールデンブックには、もう少し詳しく載っています。
「サンタさんのおもちゃ工房(Santa's Toy Shop)」、ディズニーの作品です。
こちらの絵本によると、ずっと、ずっと北の方だとか。北極かな?
サンタさんのおもちゃ工場は世界のこどもたち共通の夢(認識)なのかな。
この絵本でも、とても楽しい工場のようです。詳しくはこちらをご覧くださいね。
「サンタさんのおもちゃ工房」の商品情報はこちらです。
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どうも、サンタさんは自分でおもちゃ工場を持っているようです。では、その工場はどこにあるのか?
前回の絵本「おとうさんのクリスマスのおはなし(Vaters Weihnachtsmärchen)」では、場所はヒミツということでしたね。
いったい、どこなんだろ〜?
こちらのリトルゴールデンブックには、もう少し詳しく載っています。
「サンタさんのおもちゃ工房(Santa's Toy Shop)」、ディズニーの作品です。
こちらの絵本によると、ずっと、ずっと北の方だとか。北極かな?
サンタさんのおもちゃ工場は世界のこどもたち共通の夢(認識)なのかな。
この絵本でも、とても楽しい工場のようです。詳しくはこちらをご覧くださいね。
「サンタさんのおもちゃ工房」の商品情報はこちらです。
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おとうさんのクリスマスのおはなし
2012.11.26 Monday | category:ピクシー絵本
ピクシーファンのみなさま、お待たせしました。
クリスマスのピクシー絵本もたくさんご紹介していきますよ〜。
まずは、この絵本、「おとうさんのクリスマスのおはなし(Vaters Weihnachtsmärchen)」。
こどもたちはどうやってサンタさんの存在を知るのでしょう?
絵本やテレビ?それとも、身近な大人から聞く話?
お父さんやお母さんから聞くサンタさんのお話は わくわく楽しいものでしょうね。
この絵本はそんなお話です。
クリスマス前のある夜、お父さんが Max とLilli の兄妹にこんなお話をしてくれました。
ある少年が森で遊んでいるうちにふしぎなほら穴をみつけました。
少年がほら穴の中に入っていくと、小さなドアがありました。そのドアを開けると…、
そこは、サンタさんのおもちゃ工場だったのです!
おもちゃ工場では、こびとたちがたくさん働いていて、少年はサンタさんにも会うことができました。
サンタさんは「君はここに来ることができたはじめてのこどもだよ。」とビックリ。
少年を歓迎してくれました。このあと、少年は楽しいひとときを過ごして家に帰るのですが、サンタさんと一つ約束したことがありました。
それは、「ここの場所はないしょにしてね。」ということでした。
商品情報はこちらです。
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スクルージおじさんのこと2
2012.11.23 Friday | category:ディズニー
「ドナルドダックのクリスマスキャロル(Donald Duck and the Christmas Carol)」はいかがでしたか?
「ミッキーのクリスマスキャロル」とともにこの作品はスクルージおじさん抜きには語れません。
ディズニーキャラクターのスクルージおじさんは やはり、ディケンズの「クリスマスキャロル」の主人公がモデルです。けちんぼという性格はそのままなのですが、ダックテイルズシリーズや「ミッキーのクリスマスキャロル」などのディズニーアニメの中では どこかお茶目で憎めないキャラとして描かれています。
「ドナルドダックのクリスマスキャロル」では、ディケンズの原作は三つ子たちによる劇中劇のような形で表現されていますが、この絵本でのスクルージおじさんがディケンズによるスクルージにいちばん近いんじゃないかと Tote は思います。
この絵本を初めて読んだときは、ケチでごうつくばり、頑固もの、といったかわいげのなさがビジュアルでよく表現されているなーと感心しました。特に、↑上のページのおじさん、頑固さがにじみ出ていませんか?
ディズニークラシックスの頃のいきいきした表現力も伝わってきますね。
スクルージおじさんについては以前にも記事にしています。
ドナルドダックのクリスマスキャロル
2012.11.21 Wednesday | category:リトルゴールデンブック
本日は、昨日の続き、「ドナルドダックのクリスマスキャロル(Donald Duck and the Christmas Carol)」の内容をちょこっとご紹介します。
クリスマスの用意をするドナルドダックと三つ子の甥っ子たちのところへスクルージおじさんがやって来ました。
「クリスマスなんて時間と金のムダじゃ!」わざわざ、そんなことを言いに来たのです。
なんとも性格悪いですね。
それだけ言うと、とっとと帰って行ったおじさん。
「けちんぼめ!クリスマスなのに誰にも相手にされないから、いやがらせをしに来たんだ。」とドナルドは怒り心頭です。
「でも、クリスマスなのにひとりぼっちのおじさんはかわいそう…。」と三つ子たち。
そこで、ドナルドと三つ子があることを考えつきます。
その夜、白いシーツをかぶった小さな「クリスマスの過去の精霊」がスクルージおじさんに古いアルバムを届けにきます。
そのアルバムには幼いドナルドや親せきたちに囲まれた若い頃のスクルージの写真がたくさん貼られていました。
アルバムに見入るスクルージ。
そこへ、赤いガウンを着た「現在の精霊」がやって来て、言いました。「街中に響くクリスマスキャロルを聞いてごらん。」
そして、最後に「未来の精霊」がスクルージを ある場所へ導きます。
スクルージおじさんが導かれた所とは?
ラストはドナルドたちによるすてきなサプライズが待っているんです。
3人のクリスマスの精霊は誰かわかりましたか?
商品詳細はこちらです。
ディズニーのクリスマスキャロル
2012.11.20 Tuesday | category:リトルゴールデンブック
こんにちは、Toteです。
お待たせしました!本日から、クリスマス絵本の紹介を始めます。
クリスマスをテーマにしたリトルゴールデンブックにはロングセラーが多く、今回の特集では、同じタイトルの版違いや改訂版がいろいろと入荷しています。
その中で、まず、ご案内したいのが、こちら。
ディズニーによる「クリスマスキャロル」が3冊そろいました。
いずれもあの文豪ディケンズの名作が原作になっています。
先にご紹介したいのが、この2冊。
「ミッキーのクリスマスキャロル/第9版(Mickey's Christmas Carol)」。
初版発行は1983年、ここでご紹介しているものは第9版、1980年代末の発行と思われます。
この表紙で90年代始めまで発行されていたようです。
それ以降はこちらの表紙になりました↓。
「ミッキーのクリスマスキャロル/1997年版(Mickey's Christmas Carol)」です。
表紙デザインが大幅に変わりました。時代性が感じられますね。
この2冊、内容は同じで、以前にご紹介しています。
そして、今回の特集で注目していただきたいのが、この絵本。
「ドナルドダックのクリスマスキャロル(Donald Duck and the Christmas Carol)」です。
1960年発行の初版。古い希少な1冊です。
「ミッキーのクリスマスキャロル」よりもずっと前に作られていました。
さて、こちらの内容ですが、ドナルド版が後年 ミッキー版になったのかな、と思って読んでみると、「ミッキーのクリスマスキャロル」とは別物のストーリーになっています。
両方ともディケンズの物語がベースになっているのですが、「ミッキーのクリスマスキャロル」がディケンズの原作に忠実に描かれているのに比べると、こちらは少し「ひねり」があるというか、ウィットを効かせたストーリー展開になっています。
ストーリーについて詳しくは次回ご紹介しますね。
↑3冊ともタイトルをクリックしていただくと、商品詳細ページがご覧になれます。
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お待たせしました!本日から、クリスマス絵本の紹介を始めます。
クリスマスをテーマにしたリトルゴールデンブックにはロングセラーが多く、今回の特集では、同じタイトルの版違いや改訂版がいろいろと入荷しています。
その中で、まず、ご案内したいのが、こちら。
ディズニーによる「クリスマスキャロル」が3冊そろいました。
いずれもあの文豪ディケンズの名作が原作になっています。
先にご紹介したいのが、この2冊。
「ミッキーのクリスマスキャロル/第9版(Mickey's Christmas Carol)」。
初版発行は1983年、ここでご紹介しているものは第9版、1980年代末の発行と思われます。
この表紙で90年代始めまで発行されていたようです。
それ以降はこちらの表紙になりました↓。
「ミッキーのクリスマスキャロル/1997年版(Mickey's Christmas Carol)」です。
表紙デザインが大幅に変わりました。時代性が感じられますね。
この2冊、内容は同じで、以前にご紹介しています。
そして、今回の特集で注目していただきたいのが、この絵本。
「ドナルドダックのクリスマスキャロル(Donald Duck and the Christmas Carol)」です。
1960年発行の初版。古い希少な1冊です。
「ミッキーのクリスマスキャロル」よりもずっと前に作られていました。
さて、こちらの内容ですが、ドナルド版が後年 ミッキー版になったのかな、と思って読んでみると、「ミッキーのクリスマスキャロル」とは別物のストーリーになっています。
両方ともディケンズの物語がベースになっているのですが、「ミッキーのクリスマスキャロル」がディケンズの原作に忠実に描かれているのに比べると、こちらは少し「ひねり」があるというか、ウィットを効かせたストーリー展開になっています。
ストーリーについて詳しくは次回ご紹介しますね。
↑3冊ともタイトルをクリックしていただくと、商品詳細ページがご覧になれます。
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クリスマスをみつけたよ
2012.11.17 Saturday | category:クリスマス
こんにちは、Tote です。
もう11月もなかばを過ぎましたが、どう?
クリスマス気分は盛り上がってる?
このところ、本当に忙しくて、街にも出られないものだから、世の中の様子がよくわかりません…。いやいや、でも、近所のコンビニやスーパーも少しクリスマスぽくはなってきて、↑最近、コンビニでこんなの見つけた。
クリスマスバージョンのオランジーナです。
オランジーナなので、背景をオレンジにしてみた。色あざやかですな〜。
模様の部分をアップすると、
エッフェル塔や凱旋門が。クリスマスのパリの風景になっていす。
クリスマスのパリってどんななんだろう?
またクリスマスを見つけたら、報告します。
商品アップにも励んでいますよ。
特集商品のご紹介も間もなく始めます。
もう11月もなかばを過ぎましたが、どう?
クリスマス気分は盛り上がってる?
このところ、本当に忙しくて、街にも出られないものだから、世の中の様子がよくわかりません…。いやいや、でも、近所のコンビニやスーパーも少しクリスマスぽくはなってきて、↑最近、コンビニでこんなの見つけた。
クリスマスバージョンのオランジーナです。
オランジーナなので、背景をオレンジにしてみた。色あざやかですな〜。
模様の部分をアップすると、
エッフェル塔や凱旋門が。クリスマスのパリの風景になっていす。
クリスマスのパリってどんななんだろう?
またクリスマスを見つけたら、報告します。
商品アップにも励んでいますよ。
特集商品のご紹介も間もなく始めます。
「クリスマス&3rd アニバーサリー キャンペーン」始まりました。
2012.11.15 Thursday | category:お知らせ
こんにちは、Tote です。
スタートが遅れて申し訳ありませんでしたが、ブッククーリエ店頭ではついに「クリスマス&3rd アニバーサリー キャンペーン」が始まりました。
キャンペーンは12月末日までを予定しています。
この期間中は次のお買物特典をご用意しております:
1. 4,000円以上(通常は5,000円以上)のお買上げで送料無料、
2. お買上げのお客様に Tote からクリスマスプレゼント(詳しくは11月14日の店長日記をご覧ください)。
ショップのトップページでは、これからも少しずつクリスマスの絵本が増えていきます。
上の画像はアップ予定のリトルゴールデンブックの一部です。
クリスマス気分になってきたでしょ?
ブッククーリエでクリスマスのお買い物をお楽しみくださいね!
スタートが遅れて申し訳ありませんでしたが、ブッククーリエ店頭ではついに「クリスマス&3rd アニバーサリー キャンペーン」が始まりました。
キャンペーンは12月末日までを予定しています。
この期間中は次のお買物特典をご用意しております:
1. 4,000円以上(通常は5,000円以上)のお買上げで送料無料、
2. お買上げのお客様に Tote からクリスマスプレゼント(詳しくは11月14日の店長日記をご覧ください)。
ショップのトップページでは、これからも少しずつクリスマスの絵本が増えていきます。
上の画像はアップ予定のリトルゴールデンブックの一部です。
クリスマス気分になってきたでしょ?
ブッククーリエでクリスマスのお買い物をお楽しみくださいね!
クリスマスプレゼント
2012.11.14 Wednesday | category:お知らせ
こんにちは、Tote です。
↑これは、何の画像かって?
間もなく始まる「クリスマス&3rd アニバーサリー キャンペーン」中にお買上げのお客様へのプレゼントを作ろうとしているんだけど…。
まずは、名刺用紙を使って しおりにもなるミニクリスマスカードを印刷したところ。
1枚ずつ切りはなして、パンチ穴を開けました。
パンチ穴補強シールを貼るとバゲージタグみたい。
これに、ヒモのかわりに毛糸を通してみたら、カワイイ。
そして、あのチェコのオーナメントをプラス。
このまま、ツリーに飾ってもいいかも。
しおりとして使うときは、オーナメントははずしてね。
こちらをお一人さま1個、ご購入金額に関係なく、キャンペーン期間中にお買上げのお客様全員に差し上げます。
それから、今年は3周年ということで、まだ目玉になるプレゼントがあります!
先日もチラッとお話したピクシー絵本専用フレーム。
こちらを、キャンペーン期間中、ピクシー絵本を含むお買上合計5,000円以上につき1個プレゼントさせていただきます!
(ピクシー絵本だけで5,000円以上ではなくても、ピクシー絵本が1冊だけであとは全てリトルゴールデンブックでもかまいません。)
キャンペーンは明日、スタートの予定です!
*以下2点ご留意願います:
オーナメントの種類、フレームの柄はこちらで選ばせていただきます。
数に限りがありますので、キャンペーン期間中に在庫がなくなった場合は他のプレゼントに代えさせていただきます。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)