ブッククーリエでお買い上げいただいたみなさま、このブログをお読みのみなさま、メルマガ読者のみなさま、今年も一年、お世話になりました。
今年は、ブッククーリエ以外のことでいろいろとトラブル続きで、ショップ、ブログとも何かといたらないことが多かったにも関わらず、ブログのアクセスとブログ経由でお店に来られる方が増えました。「クリスマス&3rd アニバーサリーキャンペーン」も好評のうちに終わることができそうで、多くの方に支えられていることを実感しております。
今年一年、本当に ありがとうございました。
いろんなトラブルもなんとか落ち着いてきたので、来年はショップ運営、ブログ更新ともパワーアップしていくつもりです。
さて、ここらへんで、ブッククーリエのリピーターの方なら、次の特集が何か気になりはじめているかも。
2013年最初の特集商品は ぼちぼち用意しているんですが…、年明け、お知らせします!
(もったいぶっている訳ではないんですよ。単にグズグズしているだけ。)
その代わりといってはナンですが、近日中に店頭の商品を冬をテーマにしたものと一部入替えます。それと、「お買上げ4000円以上で送料0円」のサービスは1月いっぱいまで延長させていただきます。
また、1月1日から3日まで年始休暇をいただきます。
この間、受注はできますが、発送作業は4日以降となります。
今年もこのブログをお読みいただき、ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね。
クリスマスが過ぎて、街全体 なんだか ほっこりした雰囲気が流れてますね
(本当はクリスマスは12日間続くんだけど。「クリスマスの12日」参照)。
ちょっとほっとしたいなと思ったときにみつけたのが、これ↑。Lipton Tea です。
キリンのお茶シリーズは、今年1年ディズニーのパッケージでしたが、Lipton さんもがんばってますね。季節感があるのはいいな。
Tote は寒がりなんだけど、雪の中で遊ぶ子供たちを見るのは好き。
さあ、一息ついたら、日本人はお正月準備だぞ。
みなさん、どうやって過ごす予定ですか?
さて、前回はトムとジェリーのクリスマスをテーマにしたリトルゴールデンブックをご紹介しましたが、ピクシー絵本にもキャラクターのクリスマス絵本があります。
ヨーロッパで(日本でも)長く愛されてきたムーミンのクリスマスの絵本です。
「ムーミン谷のクリスマス(Vem är Julen)」。
ムーミンたちは どんなクリスマスをむかえるのでしょう?
実は、なんと、ムーミン一家はクリスマスというものを知らなかったのです。
その理由は、毎年 冬眠するから。
でも、ある年の冬、はじめてクリスマスを迎えることになり…。
ムーミンらしいゆったりとしたユーモラスなお話です。
内容は以前にご紹介しています。こちらをどうぞ。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
JUGEMテーマ:キャラクターの絵本
昨日の続きです。
クリスマス前夜、ジェリーたちのすみかにしのびよるトム。
ついに、ジェリー宅を襲撃!?
いえいえ、トムの目的は…
ジェリーたちに こんなすてきなクリスマスツリーを届けにきたんです!
トムの手作りなんですよ。
これにはジェリーも大感激。
自分たちのストックの中でも とっておきのオイルサーディンの缶詰をお返しすることにしました。ちゃんとリボンを結んで、トムのえさ入れにこっそり置きました。
トム、ジェリーともにすてきなクリスマスになったことはまちがいありません。
本当は仲良いんですね。
この商品は売り切れましたが、他の版が入荷しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
JUGEMテーマ:クリスマス
JUGEMテーマ:キャラクターの絵本
この辺で、少し気分を変えましょう。
元気なキャラクターのクリスマスの絵本を紹介します。
「トムとジェリーのすてきなクリスマス(Tom and Jerry's Merry Christmas)」。
トムとジェリーといえば、永遠のギャグアニメといっていいほど、何十年と愛されてきたシリーズです。1940年のスタート以来、何度が制作者が変わっています。
スタート時から1957年まではハンナ=バーベラプロダクションが制作していましたが、この時期のものが最も評価が高いのです。
今回ご紹介しているこの絵本の初版発行は1954年ですから、ハンナ=バーベラ期のアニメが元になっています。
これは、ちょっとした値打ちものですよ。
ハンナ=バーベラについてはこちらもどうぞ。
前置きが長くなってしまいましたが、それでは、ちょこっと中を見ていきましょう。
クリスマスの準備をするジェリーと小さな友だちのタフィー。
ジェリーはタフィーへのクリスマスプレゼントにしようと、クリスマスツリーに飾ってある小さなトランペットのオーナメントをこっそり拝借しに行きました。
そこで、ジェリーが見たのは自分たちのすみかにのにしのびよるトムの姿…。
とっさに、身をかくしたジェリーですが、トムはジェリーたちをつかまえにきたのかな?
続きは、明日。
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クリスマスソングの絵本、まだまだあります。
「クリスマスの12日/初版(The Twelve Days of Christmas)」、リトルゴールデンブックのロングセラーの1つで、今年は貴重な初版と1994年版が入荷しています。
まずは、1963年発行の初版をご紹介します。
ケイト・グリーナウェイを思わせる繊細でレトロなタッチが魅力的。
「クリスマスの12日」はイギリスに古くから伝わるわらべ歌マザー・グースの1つ。
1日ごとにプレゼントと鳥が増えていくかぞえ歌になっているのですが、歌詞は言葉遊びや韻を楽しむもののようです。
プレゼントが意表をつくものだったりして、たのしい歌です。
約50年前の絵本になりますが、状態も良く、少しやけたページの紙の色が絵柄とマッチして良い味わいになっています。
商品情報はこちらです。
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Eva Wenzel-Bürgerさんによるクリスマスの歌(詩)集をもう1冊、どうぞ。
「キャンドルの火は燃えて(Advent, Advent, ein Lichtlein brennt)」、こちらも また、とても愛らしい絵本です。
クリスマスが待ち遠しいこどもたちとサンタさんにまつわる歌(詩)がおさめられています。
ドイツ語が全然わからなくても、とにかく絵に魅せられて 楽しめます。
美しい冬の風景。
焼きりんごを食べながら、サンタさんを待つこどもたち。
ドイツのクリスマスの絵本には、りんごがよく出てきますね。
こどもたちに配るおもちゃを せっせと作るサンタさん。
この絵本の発行は1987年。イラストレーターのEva Wenzel-Bürgerさんは、長い間に渡って、多くのピクシー絵本を手がけていますが、年々、色使いが美しくなっていますね。
目にも楽しいクリスマスの歌集です。
商品情報はこちらです。
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