いつもご来店いただき、ありがとうございます。
お気づきかもしれませんが、店頭のピクシー絵本のカテゴリーを増やしました。こちらです。
これまで、ピクシー絵本は13の小カテゴリーで分類していたのですが、「その他伝承童話・童謡」という小カテゴリーを1つ追加しました。こちらには、グリム童話以外のアンデルセンやイソップなどの伝承童話や伝承童謡の絵本を登録するようにしました。
現在、アーカイブ作りに向け商品の分類と整理を勧めつつ、店頭在庫をより見やすく検索しやすくできないか、いろいろと検討中です。
ご意見などありましたら、いつでもお寄せくださいね(この下のウェブ拍手のボタンか、店頭のおといあわせボタンをご利用ください)。
ちょっと寒の戻りがキビしかったですね〜。
ブッククーリエ店頭では、とにかくカワイイ絵本がせいぞろいしております。
キュートで明るくポップな絵本たちで春らしい雰囲気が味わえます。
ぜひ、ご来店くださ〜い。
といっても、実は、まだ出し切れていないカワイイ絵本があるんですよ〜。トップページのおすすめ商品は36冊までしか表示できないので…。それに、少し SOLD OUT も目立ち始めてきてるし。
これから、少しトップページの商品の入替えを予定しております。
超人気のあの絵本、超希少な1冊など 特集後半に向け、目玉商品が登場します。
お楽しみに!
かわいい子じか「バンビ(Bambi)」の絵本です。
1942年に公開されたディズニーのアニメ映画を元にしています。
バンビ=子じか の代名詞にもなり、他にもキャラクターやぬいぐるみなど 子じかちゃん=カワイイ イメージが定着したのは、このディズニー映画の功績でしょうね。
さて、内容は映画に沿ったものになっています。
森の王子として生まれたバンビがたくさんの友だちに出会います。
やがて、お母さんとの別れや他の困難を仲間とともに乗り越えて、森の王様に成長して行く姿が描かれています。
映画と同様、バンビと仲間の動物たちがキュートにいきいきと描かれているのですが、季節ごとの森の描写も秀逸です。
ショップでもぜひ、ご覧くださいね。
次回はバンビの かわいいお友だちを紹介します。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
データ作りとデータ管理は、どんなソフトでやればいいか、いろいろ検討しました。最初は Bento ぐらいは使った方がいいのか?とか思ったんだけど、いろいろと相談もしてみたところ、階層があまり複雑にならなそうなので、Mac に装備されている iPhotoライブラリーでいけそう。
アーカイブとして、ある程度、量がまとまってきたら、ネット上で(限定的に?)公開できれば、ウェブ目録になりますな。これが、当座の目標になるんだけど。
どのウェブアルバムを使うかは、まだ先のことなので、これはそのとき考えるとして、まずは、本のデータを打込んでいくことだ…
と、ここまで考えたところで、ハッ!(°д°˝)気がついたんだけど、これって実際の在庫と連動していないと、意味ないんじゃ…。
お人形のピクシー絵本をもう1冊、ご紹介します。
超希少本、リチャード・スカリーの「おにんぎょうのいえ/リチャード・スカリー版(Das Puppenhaus)」が再入荷しています!
内容については、以前にこちらでご紹介しています。
スカリーのピクシー絵本は数冊作られているのですが、いずれも古い年代でコレクター人気も高く、年々、入手困難になってきています。
この機会に、ぜひ店頭でも ご覧ください。
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計画というほど、大したものではないんだけど、年明け購入した iPad mini を辞書として使い始めて約2ヵ月。
英和・和英はウィズダムを入れた。これ、なかなか良し。語源も軽く載っているし〜、辞書マニアの Tote としては、使っていて楽し〜♪
あと、シソーラス(類語辞典)と国語辞典なんだけど、iTuneストアをざっと見たところ、コレと言ったシソーラスのアプリがなくて、とりあえず、無料のものを入れたけど、無料だと やはりそれなりですな…。
国語辞典の方は、広辞苑のアプリがあったんだけど、高っ、だったので、どうしようかと思っていたら、大辞林がタイムセールで安くなっていたので、こちらを入れました。Tote には充分です。
タブレットだと使いやすいですね〜、ときどき 気分転換にアングリーバードもできるし。
あー、だけど、シソーラスはどうしよう。やはり、ないと不便だ。何かいいの、ないかな?
百科事典や図鑑も入れたいな。
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ピクシー絵本にもお人形の絵本、もちろん あります。
「おにんぎょうのかぞく(Wenn die Puppenfamilie aufwacht)」、ドールハウスに住むお人形の一家のお話です。
ドールハウスというところがドイツらしいですね。
インゲ(Inge)はドールハウスとお人形の一家が大のお気に入り。
今日はインゲのお誕生日パーティです。お友だちの1人がドールハウス用のいすをプレゼントしてくれました。↓左下の緑のいすがそれ。
さっそくドールハウスに置いてみたのですが、少し大きすぎたみたい…。
さて、パーティも終わり、人間たちがみんな寝静まったころ、お人形たちが動き出します。
「さあ、わたしたちもインゲの誕生日をお祝いしましょう!」
ドールハウスでパーティをすることになったのですが、緑のいすがじゃま…。
みんなで力をあわせて、ドールハウスから放り出してしまいました。
翌朝、インゲはなぜかドールハウスの外に転がっているいすをみつけるのですが、誰が動かしたのかはナイショですよ。
こんなドールハウスとお人形、ほしいですね。
商品情報はこちらです。
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JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
ラガディ アンのことを書いたら、この絵本のことを思い出しました。
「お店で買ったお人形(The Store-Bought Doll)」というリトルゴールデンブックです。
お人形は女の子にとっては、ただのおもちゃではなく、特別なもの。
家族や友だちみたいに。
昔のアメリカの女の子はみんなアンのようなカントリードールを持っていたのかな?
そして、どんなふうに大切にしていたのだろう。
この絵本には、主人公の少女のお人形によせる かわいい気持ちが描かれています。
内容はこちらでご紹介しているので、ぜひ、のぞいてみてください。
商品情報はこちらです。
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JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
バービー以外にも、リトルゴールデンブックにはお人形の絵本がたくさんあります。
バービーに次いで数が多いのが、アメリカで古くから愛されてきた このお人形。
「ラガディ アン&アンディ(Raggedy Ann & Andy)」のシリーズです。
現在、ブッククーリエに在庫があるのが:
「アンとクッキーどろぼう/初版(Raggedy Ann and Cookie Snatcher)」
「アンとクッキーどろぼう/第4版(Raggedy Ann and Cookie Snatcher)」
「アン&アンディの5日間のバースデイパーティ(Raggedy Ann & Andy Five Birthday Parties in a Row)」
「アン&アンディの雨の日のサーカス(Raggedy Ann & Andy and the Rainy-Day Circus)」
↑タイトルをクリックしていただければ、商品情報をご覧になれます。
アン&アンディ でブログ内検索をすると、それぞれの絵本の内容やバックグランドストーリーがご覧いただけます。
あと、まだまだ他のお人形のリトルゴールデンブックがあるんですが、こちらで一覧できます。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)