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次の特集は「夢いっぱいの絵本」
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    暑くなってきましたね〜。
    6月も今日で終わり。そろそろ、梅雨明けかな?

    さて、本日は次の特集の予告です。
    7月8月の特集テーマは「夢いっぱいの絵本」です。
    来月からは、夏休みのシーズンですからね。冒険やファンタジーが似合う季節です。
    空想や想像力をかきたてる、夢がつまった絵本を たくさん ご用意しようと思っています。

    ↑上の画像は入荷予定商品のごく一部。
    7月2週目ごろからアップを始める予定です。

    楽しみにお待ちくださいね!



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    | Tote(トート) | 09:28 | comments(0) | - |
    ディズニーを学ぶ:ディズニークラシックスとは
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      先日、ディズニーの「三匹のこぶた/1952年版(Three Little Pigs)」をご紹介したときに、アーリー・クラシックスの作品というような書き方をしました。
      また これまでにも、ディズニーについての記事の中で、クラシックスという言葉をよく使っています。

      Tote としては、時系列によるディズニー作品の分類上、「白雪姫」以降 ピクサー以前までをクラシックスというつもりでいたのだけど、Tote自身、この定義の根拠が何だったか、ちょっと あいまい…。

      今後もディズニーについての記事(特に、ディズニーの歴史について)は書くことも多いと思うので、ちょっと、ここらで ちゃんと確認しておきたいと思います。

      そこで、ネットで調べてみた。でも、なかなか「ディズニークラシックス」の定義ってみつからない…。
      とりあえず、ウィキペディアと知恵袋では みつかったので、それによると、ディズニークラシックスとは「白雪姫」から「リトルマーメイド」までの長編アニメ作品群を指すようですね。

      次回に続きます。



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      | Tote(トート) | 12:06 | comments(0) | - |
      こぶたのお話といえば、
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        やっぱり、3びきのこぶたですよね。
        古くから語り継がれたおとぎ話でグリム童話集にも収録されていたのですが、ディズニーにより1933年にアニメ化されてから、とてもポピュラーになりました。

        そのアニメを元に作られたのが、この絵本「三匹のこぶた/1952年版(Three Little Pigs)」です。

        ディズニー作品の中でも かなり初期、シリー・シンフォニーと呼ばれる短編映画のシリーズのひとつでした。ディズニークラシックス以前、アーリークラシックスになります。

        絵本の方は 初版発行が1948年、リトルゴールデンブックとしても、とても古いものです。
        半数ほどのページが2色刷りでなかなか良い味わいがあります。

        中身は以前に、こちらで ちょこっとお見せしています。

        商品情報はショップで、どうぞ。



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        | Tote(トート) | 11:28 | comments(0) | - |
        こぶたちゃん/1979年版
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          「こぶたちゃん(Ferkelchen)」の中身を まだお見せしていませんでしたね。
          けっこう以前から、扱っていた商品なんですが、入荷したら すぐに売れてしまう人気本なもので…。

          今回は2冊あるうちの古い方、1979年版の方をお見せします。
          この絵本には こぶたにまつわるお話が2つ収録されています。

          1つめは、ねぼすけなこぶた君のお話。
          いつでも、どこでも、すぐに寝てしまう ねぼすけなこぶた君。しかも、一度寝ると、ちょっとやそっとでは起きないんです。
          お友だちと遊ぶ約束をしていたのに なかなか起きられなくて遅れて行くのですが、みんなでかくれんぼをしている間に、また 寝ちゃった…。

          次のお話は、すごいくいしんぼの こぶた君。
          ちょっと太りすぎて、学校の制服がきついんですが、むりやり着て行きました。
          その後、どうなったかは…、お楽しみ。

          ほっこり、かわいい絵本です。

          1996年版も内容はほぼ同じです。



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          | Tote(トート) | 10:02 | comments(0) | - |
          忘れちゃいけない、こぶたのピクシー絵本
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            先日、「忘れちゃいけない、ねこのピクシー絵本」をご紹介しましたが、同じく 忘れちゃいけない、ちょっと特別な こぶたちゃんのピクシー絵本があるんです。


            「こぶたちゃん/1979年版(Ferkelchen)」です。

            この絵本は「こねこちゃん(Miezekatzen)」とともに、ドイツで初めて発行された8冊のピクシー絵本のうちの1つ。
            品番としては「こねこちゃん」が No.1 でこの「こぶたちゃん」が No.4 です。
            ↑表紙に "EIN Pixi BUCH 4" とありますね。

            初版発行は1954年、今回入荷したものは1979年発行のものです。
            商品情報はこちらです。

            今回、こちらも1996年発行の改訂版「こぶたちゃん(Ferkelchen)」が入荷しています。
            こちらは品番が3桁に変わっています。
            1996年版の商品情報はこちら

            「こねこちゃん」とともに 1980年代まではオリジナル品番で再版されていたようです。いずれも人気の高い絵本で、年々、オリジナル品番のものが少なくなってきています。



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            | Tote(トート) | 09:30 | comments(0) | - |
            紙とデジタル: アプリケーションについてのいろいろ 1
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              久しぶりの紙とデジタルです。

              今年の初めに、データ保存用の外付けHDの増設ができ、リアル在庫の整理もでき(ピクシー絵本だけなんだけど)、デジタルアーカイブ作りはいつでも始められる!状況なわけですよ。

              アーカイブ作りをするつもりで OS10.7 の iMac を買ってはや1年…。これまで、あまり使ってなかったんだが、これから サクサクやるぞーと思って、iPhoto を立ち上げようとすると開かないんですよ、iPhoto が。
              試しに作ったフォルダを iMac本体のHDと外付けHDに保存していたんだけど、両方とも開かない。えぇー、どうしてぇー(((°Д°)))!?

              ど、ど、ど、どうしよう、落ち着け、落ち着くんだ。
              そうだ、AppleCare に入っていたはず!
              とりあえず、りんごサポートに電話した。

              続きます。



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              | Tote(トート) | 10:44 | comments(0) | - |
              ティボル・ゲルゲイの動物の絵本、もっと
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                「さいのルパート(Rupert the Rhinoceros)」、こちらもティボル・ゲルゲイの動物の絵本なのですが、「幸せな小さなクジラ」よりもさらに波乱に富んだストーリー。ちょっと冒険も入っています。

                ゲルゲイの画風の魅力の一つ、躍動感あるタッチがテンポの良いストーリーとあいまって、とても楽しく読めます。
                あと、この人は 色使いもすごく上手ですね。ストーリーやテーマに沿って色相をうまく使い分けて、色による世界観を作り出しています。

                この絵本では、おとなしい性格のさいのルパートが なんで こんなことに…、という具合にユーモラスにお話が展開していきます。内容はこちらでどうぞ。

                商品情報はこちらです。



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                | Tote(トート) | 11:30 | comments(0) | - |
                ティボル・ゲルゲイの動物の絵本
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                  ティボル・ゲルゲイの動物の絵本といえば、コレといってもいいぐらいのロングセラーです。
                  「幸せな小さなクジラ(The Happy Little Whale)」

                  先日の「ちいさな灰色のろば」は おだやかなお話でしたが、こちらのくじらさんのお話は波瀾万丈ぎみ。躍動感あるタッチと深い海の色が印象的です。
                  ろばさんのお話と読み比べると 同じ作家ながら雰囲気がかなり違っていて、面白いですよ。

                  内容はこのページでご紹介しています。
                  商品情報はこちらです。



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                  | Tote(トート) | 09:53 | - | - |
                  ちいさな灰色のろば
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                    本日ご紹介するのは、リトルゴールデンブックを代表する作家の一人、ティボル・ゲルゲイによる絵本「ちいさな灰色のろば(Little Gray Donkey)」です。

                    ティボル・ゲルゲイは70冊以上のリトルゴールデンブックを手がけ、その多くがロングセラーとなりました。この絵本も名作といえるのですが、なぜか ほとんど再版されていず、貴重な1冊となっています。

                    ゲルゲイは乗り物や自然などいろんなテーマの絵本を描いていますが、中でも彼の動物の絵本はユニークでとてもチャーミング。
                    この絵本のろばとうさぎも いとおしく思えます。

                    ある所に、小さな灰色のろばがいました。この ろばさんはずっとひとりぼっち。
                    「もう、ひとりぼっちはいやだよ。お友だちがほしいよ〜。」
                    そう言っても、飼い主のお百姓さんは気づいてくれません。

                    ある日、ろば は野原で忙しそうに動き回っているうさぎの家族を見かけました。
                    「何をしているんだろう?」
                    うさぎの家族はお花や野菜、果物を運んでいました。
                    「きっと、みんなでパーティをするんだろうな。いいなあ…。」とうらやましそうにうさぎたちをそっと見つめる ろばさんでした。

                    ろばさんは うさぎの一家と友だちになれるのかな?

                    明るい色使いが美しい、おだやかで優しい絵本です。
                    商品情報はこちらです。



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                    | Tote(トート) | 09:48 | comments(0) | - |
                    ゆかいな動物たちの絵本が出そろったんですが、
                    0
                      こんにちは、Tote です。

                      梅雨なのに、お天気の良い日が続いて ようやく雨と思ったら、台風が近づいたり…。
                      雨はうっとうしいと思いつつも、季節らしいお天気の方が ほっとできますね。

                      さて、現在、ブッククーリエ店頭では「ゆかいな動物たち特集」を開催中です。
                      いろんな動物たちの絵本が出そろっているのですが…、
                      実は、まだ出しきれていない絵本が結構あるんですう〜。
                      動物の絵本は本当に数が多いのと、トップページに表示できる「おすすめ商品」の数は36個までなので…。

                      そこで、来週ぐらいから、トップページの「おすすめ商品」をちょこちょこ入れ替えます。
                      これまで入荷したことがなかった ちょっと珍しい絵本が登場しますよ〜。

                      引き続き、ゆかいな動物たちの絵本をお楽しみくださいね。


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                      | Tote(トート) | 10:56 | comments(0) | - |

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