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ディズニーを学ぶ:ピクサーの存在
2013.07.29 Monday | category:ディズニー
少し横道なんだけど、7月11日の続きといえば、続きです。
ディズニークラシックスの定義がわかって、やれやれ。
次に、アーリークラシックスの定義もちゃんと調べたいんだけど、その前に、ちょこっと触れておきたいことが。
それは、ピクサー社(Pixar Animation Studios)の存在。
そう、ピクサーなんですよ。ディズニークラシックスの定義を調べるうちに、あらためて、ピクサーの存在の大きさを実感した。
だって、ざくっと言ってしまえば、「ディズニークラシックス=ピクサー制作以外のディズニー作品」ってことになるんですよ。
今はピクサーはディズニーの完全子会社だけど、元々は別の会社だった。
外から来て、ディズニーの歴史を変えた、または 新しく作ったといえる。
ある程度の歴史を持つ既存の組織が、外部からの人や要因によって立ち直ったり、変革したりというのは、まま あることなのだけど、ディズニーというのは あまりに独自色が強い組織だったので、けっこう意外だった。
では、ピクサーはディズニーにとって、まったくの「よそ者」だったのだろうか?
それは、少し違うと思うんだよね。
続きます。
ディズニークラシックスの定義がわかって、やれやれ。
次に、アーリークラシックスの定義もちゃんと調べたいんだけど、その前に、ちょこっと触れておきたいことが。
それは、ピクサー社(Pixar Animation Studios)の存在。
そう、ピクサーなんですよ。ディズニークラシックスの定義を調べるうちに、あらためて、ピクサーの存在の大きさを実感した。
だって、ざくっと言ってしまえば、「ディズニークラシックス=ピクサー制作以外のディズニー作品」ってことになるんですよ。
今はピクサーはディズニーの完全子会社だけど、元々は別の会社だった。
外から来て、ディズニーの歴史を変えた、または 新しく作ったといえる。
ある程度の歴史を持つ既存の組織が、外部からの人や要因によって立ち直ったり、変革したりというのは、まま あることなのだけど、ディズニーというのは あまりに独自色が強い組織だったので、けっこう意外だった。
では、ピクサーはディズニーにとって、まったくの「よそ者」だったのだろうか?
それは、少し違うと思うんだよね。
続きます。
古い物にも夢とロマン
2013.07.26 Friday | category:ピクシー絵本
前回はおじいちゃんの昔のお話でしたが、こちらは古い物についてのお話です。
「リサとふしぎなとだな(Lisa und der geheimnisvolle Schrank)」。
女の子が知った、古い「物」にまつわるちょっぴりロマンチックな歴史。
内容は、以前にご紹介しています。
商品情報はこちら。
人でも物でも、歴史を知ると、夢やロマンを感じます。過去のことなのに不思議。
想像力や好奇心を刺激されるからなんでしょうね。
それが、身近な人や自分に関わることなら、なおさら。
そう思うと、ブッククーリエの絵本も1冊ずつ、歴史があるはず。
長い間 大切にされてきた絵本たち。Tote の手元に来る以前のことはわからないものがほとんどだけど、どんな子(人)に読まれてきたのかな〜、てよく考える。
そして、これからも大切にしてくれる人の手に渡っていくとき(本当はちょっぴりさびしかったりするんだけど)、良かったな〜って思います。
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おじいちゃんのすてきなお話
2013.07.25 Thursday | category:ピクシー絵本
身近なお年よりの昔話を聞いて、ロマンを感じたことはありませんか?
今日の絵本は「おじいちゃんのすてきなお話(Opas schönes Leben)」。
まるで、自分のおじいちゃんの昔話を聞いているみたいな絵本なんです。
ピーターはよくおじいちゃんに会いに行きます。
その度に、おじいちゃんは若かった頃のお話をしてくれます。
ピーターのおじいちゃんの人生はなかなか波瀾万丈なようです。
おじいちゃんは若い頃、アメリカにいたんですって。
そこで、パン屋さんや木こりをしたり、
他にも たくさんの仕事をしました。
53年前におばあちゃんと結婚。
その後は、トラックに乗っていろんな物を売る仕事をするようになりました。
そして、こどもたちを育てたのですが、そのうちの1人がピーターのお父さん。
身近な人から聞く 自分が知らない時代のお話って、タイムスリップを味わっているような、なんだか妙にわくわくしますね。
人それぞれに歴史があって、それが いまの世代につながっているんですね。
おじいちゃんと話したくなった?
商品情報はこちらです。
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紙とデジタル: アプリケーションについてのいろいろ 4
2013.07.24 Wednesday | category:紙とデジタル
7月21日の続きです。
バージョンのかけ離れたPCどうしで外付けHDを共有するのはダメってわけではないそうです。考えてみれば、HDそのものが対応しているOSなら基本的にOKなはず。
今回のようなトラブルを避けるためには、10.4用、10.7用とそれぞれ専用フォルダを作り、離れたバージョンのフォルダ/ファイルにはアクセスしないようにすればいいとのことでした。
ただし、これも10.4を現役で使い続ける間の話になる。
近い将来、10.4が使えなくなる/引退する日がくるだろうから、そのときには、10.4用フォルダのデータは全て書き換えないといけないってことだ。
あー、めんどくさいなあ。
しかし、これがデジタルデータを保存していくってことなんですな。
身を以て、思った。
ところで、この記事、長くなったけど、サブタイトルを「データ保存についてのいろいろ」にした方が良かったかも。
バージョンのかけ離れたPCどうしで外付けHDを共有するのはダメってわけではないそうです。考えてみれば、HDそのものが対応しているOSなら基本的にOKなはず。
今回のようなトラブルを避けるためには、10.4用、10.7用とそれぞれ専用フォルダを作り、離れたバージョンのフォルダ/ファイルにはアクセスしないようにすればいいとのことでした。
ただし、これも10.4を現役で使い続ける間の話になる。
近い将来、10.4が使えなくなる/引退する日がくるだろうから、そのときには、10.4用フォルダのデータは全て書き換えないといけないってことだ。
あー、めんどくさいなあ。
しかし、これがデジタルデータを保存していくってことなんですな。
身を以て、思った。
ところで、この記事、長くなったけど、サブタイトルを「データ保存についてのいろいろ」にした方が良かったかも。
色っていいな
2013.07.22 Monday | category:リトルゴールデンブック
リトルゴールデンブックにも色をテーマにした絵本があります。
こちら、「色っていいな(Colors are Nice)」。
自然や家の中、世界じゅう、きれいな色でいっぱいです。
どんな色があるか、探してみましょう。
お部屋の花模様のラグ、庭先の緑。
ここにも、美しい虹が出ています。
花の色や虫の色、水たまりにうつった虹もよく見てね。
季節の変化の中で自然の色はどう変わるでしょう?
白やグレーの無彩色も美しく表現されています。
色彩教育を意識した絵本なのでしょうけど、見ているだけで楽しい。
目が喜ぶと、心も楽しくなりますね。
子供たちにはきれいなものをたくさん見せてあげたいですね。
もちろん、大人にも。
商品情報はこちらです。
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紙とデジタル:アプリケーションについてのいろいろ 3
2013.07.21 Sunday | category:紙とデジタル
7月17日の続きです。
思わず、りんごサポートの中の人に「バージョンのかけ離れたPCでファイルを共有するな
ってことですか?〵(`Д´)/」と逆ギレぎみに聞いてしまった Tote だったんだが、本当にその通りなんだよねえ(自分でもヤな客だなと思った。サポートの人、すいませんでした)。
「OS 10.4はもうアップグレードしようがないんですよ〜(サポートしていません)。」と改めて言われました。えぇ、えぇ。それは重々、承知しておりますよ。インテル入ってナイしね〜。
でも、現実には、古いOS使っている人、案外、多いと思うんだけどな。人によって作業環境は それぞれだし、作業する上で 特に支障がなければ、使い続けるもんだ。で、もう1台必要になって新しいPCを買いに行ったら、バージョンがすっごく進んでいてビビる。
結論からいうと、OS 10.7 と 10.4 の それぞれ中に入っている iPhoto は互換性がないので、ファイルを共有するのはムリ。それをムリに開こうとしたので、開けなくなったのでした。
そこで、「バージョンのかけ離れたPCを同じ外付けHD につなぐこと自体、良くないですか?」と(10.4 で悪かったな、といういじけた雰囲気をにじませながら)恐る恐る、聞いてみた。
続きます。
思わず、りんごサポートの中の人に「バージョンのかけ離れたPCでファイルを共有するな
ってことですか?〵(`Д´)/」と逆ギレぎみに聞いてしまった Tote だったんだが、本当にその通りなんだよねえ(自分でもヤな客だなと思った。サポートの人、すいませんでした)。
「OS 10.4はもうアップグレードしようがないんですよ〜(サポートしていません)。」と改めて言われました。えぇ、えぇ。それは重々、承知しておりますよ。インテル入ってナイしね〜。
でも、現実には、古いOS使っている人、案外、多いと思うんだけどな。人によって作業環境は それぞれだし、作業する上で 特に支障がなければ、使い続けるもんだ。で、もう1台必要になって新しいPCを買いに行ったら、バージョンがすっごく進んでいてビビる。
結論からいうと、OS 10.7 と 10.4 の それぞれ中に入っている iPhoto は互換性がないので、ファイルを共有するのはムリ。それをムリに開こうとしたので、開けなくなったのでした。
そこで、「バージョンのかけ離れたPCを同じ外付けHD につなぐこと自体、良くないですか?」と(10.4 で悪かったな、といういじけた雰囲気をにじませながら)恐る恐る、聞いてみた。
続きます。
紙とデジタル: アプリケーションについてのいろいろ 2
2013.07.17 Wednesday | category:紙とデジタル
6月19日の続きです。
iPhoto のファイルが開かなくなったことを書きかけたまま、1ヵ月近く経ってしまいました。
遅くなったけど、その続きです。
とりあえず、りんごサポートに電話して、原因がわかった。
10.7 で作った iPhoto のファイルを外付けHDに保存しているんだけど、この外付けHDには事務所の全てのパソコンがつながっている。そのうち Tote は、いつも iMacの10.7 と10.4を使っていて、10.4で作り保存していたiPhotoデータを外付けHDにコピーしてしまったところ、
10.4用の iPhotoは6、10.7用は11
→ あまりにバージョンが離れすぎていて、互換性がない
→ 開けない、ということに。
サポートの中の人に教えてもらって、10.7 で作ったファイルを10.7で開けるようにはなったんだけど、10.7から10.4で作ったデータは見ることはできない。見られる(開ける)ようにするためには、10.7上で10.4のデータをアップグレード(iPhoto6 → 11)するしかないんだが、そうすると、10.4からは見られなくなるワケで…。
要は、バージョンのかけ離れたPCでファイルを共有するな〵(`Д´)/
ってこと?
続く。
iPhoto のファイルが開かなくなったことを書きかけたまま、1ヵ月近く経ってしまいました。
遅くなったけど、その続きです。
とりあえず、りんごサポートに電話して、原因がわかった。
10.7 で作った iPhoto のファイルを外付けHDに保存しているんだけど、この外付けHDには事務所の全てのパソコンがつながっている。そのうち Tote は、いつも iMacの10.7 と10.4を使っていて、10.4で作り保存していたiPhotoデータを外付けHDにコピーしてしまったところ、
10.4用の iPhotoは6、10.7用は11
→ あまりにバージョンが離れすぎていて、互換性がない
→ 開けない、ということに。
サポートの中の人に教えてもらって、10.7 で作ったファイルを10.7で開けるようにはなったんだけど、10.7から10.4で作ったデータは見ることはできない。見られる(開ける)ようにするためには、10.7上で10.4のデータをアップグレード(iPhoto6 → 11)するしかないんだが、そうすると、10.4からは見られなくなるワケで…。
要は、バージョンのかけ離れたPCでファイルを共有するな〵(`Д´)/
ってこと?
続く。
夢みたいな…
2013.07.12 Friday | category:お知らせ
こんにちは、Tote です。
いつの間にか、梅雨明けしたかと思ったら、いきなり本格的に夏、しかも猛暑です。
↑上の写真は先週だったかな?梅雨明け直前のある日の夕空。
ほんのうっすらですが、虹が出てたんです(ほんとにうっすらで わかりづらいかも)。
この日は雨は降らなかったのに、不思議なこともあるもんだ。湿度が高かったから?
夢の中で見るような、うすーい、淡い不思議な光景でした。
夏が始まる予告だったのかもしれません。
さて、ブッククーリエの店頭ですが、「夢いっぱいの絵本特集」がまもなく始まります。
虹にまつわるすてきな絵本も登場しますよ。
楽しみにお待ちくださいね!
ディズニーを学ぶ:ディズニークラシックスとは 3
2013.07.11 Thursday | category:ディズニー
7月4日の続きです。
ディズニークラシックスの定義を確認しておこうとしたところ、すぐ済むと思っていたんだけど、なんか いろいろとややこしいことになっています。
再度、ディズニージャパンの公式HPを見てみると、DVDのレーベルとして、クラシックスとディズニー/ピクサーでシリーズ分けされていました。
ということは、「白雪姫」以降ピクサー以前っていう Tote の思い込みのままで良かったんだ。
このテーマの最初の記事、ちょっとまぎらわしい内容になってしまいましたね。すいません。
これで、ディズニークラシックスの定義は落ち着いたんだけど、まだ少し、気をつけないといけないのが、単純に時系列で区切れないということ。
ピクサー制作の「トイストーリー」が公開された1995年からピクサーがディズニーに買収される2006年までの間、ピクサー作品と平行してディズニースタジオもアニメを制作していますからね(デジタル作業はピクサーと違う会社が担当していた)。
この間にディズニースタジオによって作られたアニメもクラシックスに含まれるようです。
そうしたら、ピクサー以前というより、ピクサー以外といった方が良さそうですな。
まだ、続きます。
ディズニークラシックスの定義を確認しておこうとしたところ、すぐ済むと思っていたんだけど、なんか いろいろとややこしいことになっています。
再度、ディズニージャパンの公式HPを見てみると、DVDのレーベルとして、クラシックスとディズニー/ピクサーでシリーズ分けされていました。
ということは、「白雪姫」以降ピクサー以前っていう Tote の思い込みのままで良かったんだ。
このテーマの最初の記事、ちょっとまぎらわしい内容になってしまいましたね。すいません。
これで、ディズニークラシックスの定義は落ち着いたんだけど、まだ少し、気をつけないといけないのが、単純に時系列で区切れないということ。
ピクサー制作の「トイストーリー」が公開された1995年からピクサーがディズニーに買収される2006年までの間、ピクサー作品と平行してディズニースタジオもアニメを制作していますからね(デジタル作業はピクサーと違う会社が担当していた)。
この間にディズニースタジオによって作られたアニメもクラシックスに含まれるようです。
そうしたら、ピクサー以前というより、ピクサー以外といった方が良さそうですな。
まだ、続きます。
ディズニーのわんこ、もっと。 2
2013.07.09 Tuesday | category:リトルゴールデンブック
昨日の続きです。
冒険しようと家をとび出したスキャンプは、馬車をみつけ、追いかけました。
馬車を怪獣とでも思ったにかな?
「わんわん、わんわん!」と吠えながら、いきおい良く追いかけているうちに、住宅地に入り込みました。
馬車を見失ったスキャンプはこどもたちに捕まってしまいます。
このこどもたちはいろんな動物を飼っているのですが…、
この檻はあまりにもきゅうくつ。
「ここから出してよ〜!」とスキャンプは泣き出してしまいました。
こどもたちのお母さんが檻から出してくれました。
しっぽを巻いて、家に帰って行くスキャンプでした。
冒険は もうこりごり?
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冒険しようと家をとび出したスキャンプは、馬車をみつけ、追いかけました。
馬車を怪獣とでも思ったにかな?
「わんわん、わんわん!」と吠えながら、いきおい良く追いかけているうちに、住宅地に入り込みました。
馬車を見失ったスキャンプはこどもたちに捕まってしまいます。
このこどもたちはいろんな動物を飼っているのですが…、
この檻はあまりにもきゅうくつ。
「ここから出してよ〜!」とスキャンプは泣き出してしまいました。
こどもたちのお母さんが檻から出してくれました。
しっぽを巻いて、家に帰って行くスキャンプでした。
冒険は もうこりごり?
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