こんにちは、Toteです。
東京では桜が満開になりました!春ですね〜。
桜の色も空の色も明るいです。
こんな日に開きたい絵本が、こちら。
「ちいさなハンス(Hänschen klein)」。
歌の絵本です。春の歌が聞こえてきます。
どんな歌かって?
こちらのページをご覧ください。
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間もなくイースターということで、
うさぎの絵本をご紹介しましたが、イースターの動物といえば うさぎだけではありません。
この絵本「白くまさんのイースター(Eisbären Ostern)」によると、
北極では白くまさんもイースターを楽しんでいるようですよ。
北極で退屈している白くまの兄弟(北極は海と氷と雪しかないから退屈なんですって)のところへ友だちのあざらしがやって来ました。
なにやら見慣れないものを持っています。
それは、きれいに色づけされたイースターエッグ。
あざらしは人間たちのイースターというお祭りのことを教えてくれました。
「なんて楽しそう!ぼくたちもやってみよう!」
たくさんのたまごにきれいな模様を描いて、アイスクリームケーキも作りました。
絵具が体についても、海に入ればOK。
あとはお客さんを呼ぶだけです。
「ぼくたちのイースターパーティに来てね。」
いろんな友だちに宛てて ていねいに招待状を書きました。
かもめが運んでくれます。
すてきなパーティになりそうですね。
北極で見るイースターエッグ、きれいでしょうね。
北極のなのに、なぜだかほわんと暖かくてやさしいお話です。
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ピーターラビットが4人(匹)きょうだいなのはご存知ですか?
ピーター以外はみんな女の子。
それぞれ名前は、
フロプシー(Flopsy)、モプシー(Mopsy)、コットンテイル(Cottontail)。
この絵からはだれがだれなのかは区別がむずかしいですね。3つ子?
いずれも、おとなしくてお母さんの言うことをよく聞くいい子の3姉妹です。
絵本の内容については、こちらをご覧ください。
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なぜかこの話題、長くなってしまってます。
日々、すごい量の情報が増えながら行き交うのがネットの世界ですからね、状況も日々変わっていくし…、どう泳いで行けばいいのか、ほんとにむずかしいもんだ。
で、ここから本題の続きです。
ネットの中で1次ソースにたどり着くのにすごく時間がかかるようになってきた頃、
「そうだ、図書館に行けばいいんだ(ピコーン!)。」と気づいたわけ。
基本的に、図書館にあるものは全て1次ソースだもんね。
ということで、ここ1年ほどのtote の調べものスタイルは、ネットで関連図書のタイトルを検索して図書館に予約というのが基本になっております。
昔と違うのは、本を探すまでの作業がネットで、つまりおうちや事務所のパソコンでできるということですな(スマホでもできるの?)。
もう、ちょっと続きます。
世界でいちばん有名なうさぎといえば、この子ですよね。
「ピーターラビット/1996年版(The Tale of Peter Rabbit)」。
原作者はポターさんですが、Cyndy Szekeresさんという人が絵を描いています。
この人は他にも「ささやきうさぎ(The Whispering Rabbit)」という作品があり、うさぎの絵が上手です。
キュートないたずらっこピーターラビットがいきいきと描かれています。
自然物の描写も繊細できれいです。
きょうだいでお留守番する間、「おひゃくしょうのマクレガーさんの畑には行ってはいけませんよ。」といわれたのに、行っちゃうんですよね。
いろいろと怖い目に会ったすえ、ほうほうの体でなんとか家にたどりつきました。
あら、出かけるときには着ていた洋服や靴は?
まあ、いろいろあって洋服も靴もマクレガーさんの畑でなくしてしまったんです。
ピーターがなくした洋服と靴は…
マクレガーさんがかかしに着せました。
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みなさん ご存知の通り、間もなく消費税が5%から8%に上がります。
たいがいの商品というものには課税されるわけで、課税対象の商品は全て4月1日以降は価格表記を変えないといけないので、カラーミーの方からも価格設定の仕方についてのお知らせが来ておりました。
ブッククーリエの価格設定もどうしようかと少し考えたんですが、結論として、4月を過ぎたからといっても消費税アップ分の値上げはしません。
まあ、確かに何でも値上げはつらいのはそうなんですが、コストの要因はそれだけではありませんので。ブッククーリエの仕入れは ほぼ100%輸入なので、コストに大きく影響するのは消費税率よりも外国為替。
実をいうと、今は円安なので仕入れは少々キツいのですが、店頭に出す商品は円高の時期に仕入れたものとあわせてバランスを取るようにしています。
ですので、ブッククーリエでは、4月1日以降 消費税率アップに伴う値上げはございません。
ただし、送料の消費税分は5%→8%になりますので、こちらだけはご了承ください。
ネット上の情報量が増えて、自分の行動がちょっと変わったことに気づいたんだけど、どう変わったかというと、昨年ぐらいから図書館に行くことが増えたんですよ。
そういえば、15年ぐらい前までは(古い人間でスイマセン)、調べものが立て込むと毎日のように図書館に行ってたなあ。
1日の間に図書館や資料室をハシゴしたり。市や区の図書館→商工図書館→ジェトロライブリーとか。その他にも、世の中にはマニアックな図書館や資料室があって、いろんな所にいったもんだ。
平均すると、当時は週に2日程度は図書館(各種資料室も含む)に行っていたと思う。
その当時ほどではないにしても、最近、確実に図書館に行く回数が増えました。
というのも、調べものをするときのパターンが変わってきたんです。
こんな感じ。
知りたいことをネットで検索する。
↓
知りたいことの分野に関する書籍名や新聞・雑誌類のタイトルが出てきたら、
さらにネットで内容をさくっと検索して、使えそうな書籍・雑誌類をしぼり込む。
↓
しぼり込んだ書籍や雑誌を図書館のサイトで検索して予約する。
↓
図書館から連絡が来たら、書籍や雑誌を借りに行く。
続きます。
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
暖かくなってきましたね〜。
春らしい美しい絵本を紹介します。
「ねずみちゃんのおみやげ(Die Waldmaus)」。
「たまごはいくつ」と同じイラストレーター、Elsie Wrigley という人が描いています。
自然や動物の描写が得意な人のようですね。
この絵本のタイトルは直訳すると、「野のねずみ」なのですが、
1970年代に日本でつけられたタイトルは「ねずみちゃんのおみやげ」。
どうして、この訳なのかは読んでいただければ わかります。
ねずみちゃんがかごを持って、朝のおさんぽに出かけます。
かごはおさんぽの途中でみつけたすてきなものをいれるため。
お花のかんむりをかぶったねずみちゃんが愛らしいです。
ねずみちゃんがみつけたものは何でしょう?
小さな自然のめぐみ、こどもたちが見たら たからものに思えるでしょうね。
大人から見ても、かわいい すてきな おみやげです。
人気の高い希少本ですが、今回再入荷しました。
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お気に入りのぬいぐるみのお話といえば、リトルゴールデンブックにもあります。
「うさぎさん、どうぞ(The Rabbit is Next)」
動物病院へやって来た女の子。
大切なペットのうさぎがケガをしたそう。でも、女の子がつれてきたうさぎは、実は…。
内容は以前にご紹介しています。こちらをご覧くださいね。
ぬいぐるみの動物の種類でいちばん多いのはくまさんらしいです。
その次は きっとうさぎだと思うんですが、同じぬいぐるみでもテディベアに比べて うさぎはもっとペットに近い気がする。
商品情報はショップで、どうぞ。
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