こんにちは、Tote です。
今日で4月も終わりです。
先日からのお知らせ通り、まもなく店頭商品の入れ替えを始めます。
そこで、次のシーズンのテーマは「メルヘン&ファンタジー」。
以前と同様「特集」ということで。
メルヘンといっても、グリム童話をはじめいろんな伝承童話・童謡を幅広くご紹介する予定です。
特に、ピクシー絵本はグリムものが充実していて、バリエーションも豊富です。
本場ですものね。人気のタイトルで SOLD OUT になっていたものも多いのですが、今回たくさん再入荷しますよ〜。
上の画像は入荷予定商品のごく一部。
もちろん、リトルゴールデンブックも数多く入荷します。
ゴールデンウィーク後半〜明けにかけて、アップを始めます。
お楽しみに!
春らしい、過ごしやすい気候になってきましたね。
気がつくと、いつのまにかゴールデンウィークです。
近所のスーパーで、こんなキャラメルコーンをみつけました。
端午の節句も、もうすぐです。
そろそろ、ブッククーリエ店頭の商品の入れ替えをしようと思っています。
これまで、3ヵ月間にわたり「春のカワイイ絵本まつり」を開催したんですが、よく考えると、「まつり」が3ヵ月も続くのっておかしい?
普通、3ヵ月もお祭りをやり続けないよね?
要は、言い方だけなんだけど…。
次のシーズンの品揃えはほぼ決まってるんですが、うーん。
ちょっと、キャラメルコーン食べながら考える。
次の店頭ラインアップについては近日中にお知らせします。
アリスに負けないぐらい人気の女の子といえば、そう、「ハイジ(Heidi)」です。
長い間、SOLD OUT になっていましたが、ほんっとに久しぶりに再入荷しました。
人気者なんだけど、なかなか見つからないんですよ、この絵本。
レトロなタッチが魅力の Corinne Malvern がイラストを手がけています。
古き良き時代の絵本の香りがしますね。
内容については、以前にご紹介しています。
商品情報はこちらです。
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JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
「春のカワイイ絵本まつり」も終盤ですが、スタート早々 SOLD OUT していた
ディズニーの不思議の国のアリス3部作の3冊全てが再入荷しています!
まず、基本となるのがこちら、
「不思議の国のアリス/白ウサギ編
(Alice in Wonderland Meets the White Rabbit)」
第14版です。
内容は以前にご紹介しています。
そして、スピンオフの2冊。
「不思議の国のアリス/生きている花園編
(Alice in Wonderland Finds the Garden of Live Flowers)」
1973年コピーライトのオーストラリア版。
内容について詳しくは、こちらとこちらをご覧ください。
「マッドハッターのお茶会(Mad Hatter's Tea Party)」
1951年発行の初版。すっごく希少な1冊です。
内容については、こちらのページをご覧くださいね。
いずれも、タイトルをクリックすれば、商品詳細がご覧になれます。
次はいつ入荷するかわかりません。
不思議の国のアリス好きのみなさん、チャンスですよ!
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新しい WinPC のセットアップとネットワーク設定はできたらしい。
その後は Tote がやることになった。
えっと、何やるんだっけ?
あー、そうだ。メールの設定だ。
その後、帳簿ソフトをインストールするという段取りのつもりで、PCを立ち上げたんだが…。
えー、何これ。画面がとにかく、わけわからない。なんかXPと全然違うよー。
わけがわからないまま、いじくっていると、メールソフトがプレインストールされてることがわかったんだが、うちの事務所は有線LANを使っているので、これではダメみたい。
プロバイダーに電話したら、「アウトルックが必要なので、MSオフィスを先にインストールしてくださいねー。」といわれた。
ん?MSオフィスってプレインストールされているんじゃないの?
と思ったんだけど、いくら探してもないみたいなので、マイクロソフトのHPに行くとダウンロードするところがあったので、ダウンロードしてインストールした。
その後、アウトルックを開いて、なんかいろいろ いじっくていたらメールがいっぱい受信されてきたので、メール設定はできたみたい。
そう思って、その日は電源を落としたんだけど、次の日、
そういや、メールの送信テストをしてなかったことに気づいた。
そこで、メールを送信してみようと、新WinPC を立ち上げたんだけど、アウトルックがなんかヘン…。
うまく起動しないんですよ。何度かトライすると、「セーフモード」という状態で開けるんですが。
なんか、これって良くない状態?
続きます。
新しく買った Windowsノートのセットアップをしないといけないんだが、
いつもは頼りになる社長が
「ウィンドウズって3回ぐらいしか触ったことないんだよな〜。」というので、
システムサポートを依頼している会社に電話したら、新規PC のセットアップは別料金といわれ、その見積りが「えぇ〜。」という額(見積りはスカスカなのに、金額は大きい)。
ネットワークやプリンター(複合機)の設定もあるにしても、ちょっとこれは…。
そこで、社長が「そんなんだったら、こっちでやるわっ。」
「できるんですか?」(Tote)。
「なんとかなるだろ。」
で、社長がセットアップを始め、その2、3時間後、
「セットアップできたよ〜。
社内LANとインターネットもつないだから、後は自分でやってね(アンタが使うんだから)。」
内心、えぇ〜、と思いながら「はい…。」と言った(言うしかなかった)Tote だったんだけど。
続きます。
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気がつけば、XPのサポートがついに終わりましたなあ…。
長いつきあいだったなあ、XP のバイオ。
バイオが昨年、完全に息を引き取ってから、もう1台 Windows があって まだまだ現役でいけるんだけど(Tote はそう思うんだけど)、XP のサポートもついに終わるというので、先月末に買いましたよ。
最新、Windows 8.1 のノートを。
ほんとは、バイオがほしかったんだけどな…。
先月の時点では、店頭には並んでいたけど、サポートも当分続くって言ってたけど…。
仕事で使うものだから、サポートが確実な方が良いので、初めて東芝のPCを買いますた。
ほんとに、さよならなんですね、バイオ。
さて、Tote の日頃の職場環境は Mac メイン。
Windows との互換性は年々良くはなっているんだけど、やっぱり、1台はあった方が便利なのよ。主に、帳簿関係ね。
それと、なぜか 最近、Mac ⇔ Win でデータをフォルダで送ると壊れたり、文字化けしたりすることが多いんですよ。なんで?
そんなわけで、新しい Windowsノートが来たのだ。
ということは、これをセットアップしないといけないってことだ。
続きます。
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JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
こんにちは、春本番になってきましたね〜。
ブッククーリエ店頭には、春らしい、人気の小鳥の絵本が入荷・再入荷しています。
ストーリーも絵柄もシンプルなんだけど、心に残る絵本ってありますよね。
この「あかいとりあおいとり(Rot und Blau)」はそんな絵本です。
シンプルだからこそ、おぼえやすくて印象が強くなるのかなあ。
印象的なシンプルな絵というのは、裏返せば、非常にバランス良くレイアウト処理がされているということです。
よりそって雨宿りするあかいとりとあおいとり。
雨が上がっておひさまが出たら、巣作りする場所を探しに行くのです。
小鳥のお話なので 元気に飛んでいるシーンも多いのですが、Tote は↑このシーンが好きですね。2羽の表情がなんとも言えません。
巣作りしようとしますが、
洗濯ものは ちょっとムリ。
この後、いろんな場所で試行錯誤。
最後はすてきなところに巣を作ることができ、やがて家族も増えるんです。
絵本としては強めの色を使っていますが、うるさく感じないのは色の面積のバランスが良いからでしょうね。
特に、テーマとなっている赤と青の使い方が効果的です。
色使いやレイアウト処理にポップアートを感じさせます。
この絵本の発行は1974年。
70年代らしい絵本です。
この商品は売り切れましたが、他の版が入荷しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
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こんにちは、Tote です。
先日、ディズニーの最新作「アナと雪の女王」を観に行ってきました。
「ディズニーのデジタルアニメの集大成」という前評判を聞いていたんだけど、うん、その通りだった。
というかディズニー作品に限らず、現在のCG技術の集大成なのでは?と思えるぐらい。
「メリダとおそろしの森」や「カーズ2」でも、おおー、デジタルアニメがここまで来たか!と思ったもんだが、さらに完成しましたなー。
特に、氷や髪の毛の表現が素晴らしかった。
そして、音楽も。
吹替えで観たのだけど、日本語で歌うお2人の歌唱力も素晴らしかったです。
ディズニーのデジタル技術の集大成となった作品がミュージカルだというのも、なんかいろいろとディズニーらしいというか歴史のめぐり合わせを感じる。
ちょっと前から、ディズニーと音楽について考え中のTote としては、なにかと思うところがあるんですよ。
ディズニーの歴史を学んでいくと、ディズニー作品にとって最新技術と音楽は切り離せないものだとわかってくる。
ディズニーの歴史上、作られるべくして作られた作品かもしれない。
メアリー・ブレアへのオマージュも含まれていたしね。
ディズニー・クラシックスが好きな人もじゅうぶん見ごたえのある作品です。
これを機に、「ディズニーと音楽」の続きを書くゾ。
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リトルゴールデンブックにはねこの絵本がたくさんあります。
その中でも、超ロングセラーで特に有名なのが、この1冊
「はずかしがりやの子猫(The Shy Little Kitten)」。
グスタフ・テングレンによる1冊。
リトルゴールデンブックを代表する絵本といっても過言ではありません。
1946年に初版が出版され、今でも版を重ねています。
このロングセラーの間、内容はほぼ同じですが、表紙デザインが何回か変わっています。
こちらの表紙デザインは初版から1950年代初頭まで使われ、1990年代に復活しました。
ストーリーについて、詳しくは以前にご紹介しています。
今回、再入荷しています。
商品情報はこちらです。
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