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魔法の対決 2
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    6月28日の続きです。

    ワートの師匠、魔法使いのマーリンと魔女のマダム・ミンの魔法対決もクライマックス。
    マダム・ミンはドラゴンに化けました。強そうです。

    そこで、マーリンは小さな虫になってドラゴンの鼻の穴に入って行きました。
    マーリンが化けた虫は "purplepox" という病気の病原菌を持っていたのです。
    この病気は感染力が強いんですって。

    だから、ほら。

    マダム・ミンは病気になってしまい、対決はマーリンの勝ち。
    無事、ワートを取り戻し元の姿にもどすことができました。
    めでたし、めでたし。

    ところで、purplepox なんて病気、本当にあるの?

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    | Tote(トート) | 11:12 | comments(0) | - |
    魔法の対決
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      先日、ご紹介した「王様の剣(The Sword in the Stone)」のスピンオフ絵本です。
      「魔法の対決(The Wizards' Duel)」

      主人公のワート少年の魔法使いの師匠、マーリンの活躍が描かれています。

      ワートはマーリンの元で魔法の修行中。
      ある日、マーリンが魔法でワートをすずめにしてくれました。
      すずめになって気持ちよさそうに飛んでいます。
      右ページ↑の白いひげのおじいさんがマーリンです。

      すずめになったワートはマーリンのライバルの魔女、マダム・ミンに捕まってしまいました。
      ワートを助けに来たマーリンにマダム・ミンは「魔法対決に勝ったら、返してやる。」
      そこで、2人は魔法の対決をすることに。

      お互い、いろんなものに姿を変えて戦うのですが、
      なんか、マーリンは弱そうなのにばかり化けているような…。

      さて、マーリンはマダム・ミンに勝つことができるのでしょうか?

      結末は、次回に続きます。
      乞う、ご期待。

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      | Tote(トート) | 11:11 | comments(0) | - |
      中世イングランドの伝説といえば
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        中世イングランドの伝説に題材をとったディズニーの絵本といえば、こちらもあります。
        「王様の剣(つるぎ)」、アーサー王伝説のアニメ映画を元に作られました。

        少年時代のアーサー王が描かれています。

        魔法と冒険の要素がたっぷりの楽しい作品です。
        内容は以前にご紹介しています。

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        | Tote(トート) | 10:57 | comments(0) | - |
        こんな切手
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          こんにちは、Tote です。
          つい2、3日前、郵便局に行ったところ、こんな切手が!

          ディズニーのメルヘン&ファンタジー切手です。
          思わず、1シートずつ買ってしまいましたよ。

          なんか、アメリカの郵便局みたい。
          日本郵便もがんばってる?

          ディズニーの絵はがきやカードに貼って送りたいですね。
          まあ、商法なんだろうが、はがきや手紙を書きたくなるのはいいことだ。

          ディズニーのメルヘン&ファンタジーの絵本も楽しんでね。
          ブッククーリエ店頭へ、どうぞ。




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          | Tote(トート) | 17:04 | comments(0) | - |
          ちっちゃなファンタジー
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            ピクシー絵本にもファンタジーものはたくさんあります。
            とってもカワイイこの絵本が再入荷しています。
            「シュノキとシュナキ(Schnucki und Schnacki)」

            ちっちゃな、ちっちゃなファンタジーです。
            シュノキとシュナキは小さな森の妖精。
            きのこの根もとで暮らしています。

            小さな妖精たちのカワイイ不思議な世界、そ〜とのぞいてみてください。

            内容は以前にご紹介しています。
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            | Tote(トート) | 10:10 | comments(0) | - |
            ロビンフッドを読もう 2
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              6月19日の続きです。
              ロビンフッドについて、もう少し。

              「ロビンフッド」は13世紀ごろから吟遊詩人たちによって物語として広まったようです。
              イングランドやウェールズの吟遊詩人たちによって広められたお話には奥が深く面白いものが多いです。イギリスのファンタジーの伝統はここから始まっているんでしょうね。

              さて、ロビンフッドは実在したのでは?とも言われていますが、どうなんでしょうね。
              モデルとなった人物は何人かいたようです。

              何百年も語り継がれてきた物語ですから、その間に少しずつ設定や人物描写も変遷をたどっています。

              ロビンフッドといえば、まず「義賊」のイメージが強いですが、義賊という設定は14世紀以降につけ加えられたみたい。また、緑の服を着た弓の名手でノッティンガムのシャーウッドの森に住んでいるという設定は19世紀あたりからのようです。

              現在、親しまれているロビンフッドのイメージは比較的新しいものだったんですね。





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              | Tote(トート) | 10:47 | comments(0) | - |
              つながってないといけないのか? 2
              0
                6月10日の続きです。

                今やPCで何かやろうとするとネットにつながっていることが当り前みたいですな。
                それも、つながっていること自体を忘れてしまうぐらい、つながっていることが当然というか。うーん、ちょっと何いってるかわからない感じですが、ネットもメールもつながらない騒ぎのときに実感したんですよ。
                こんなふうに↓。

                ネットもメールもつながらないことに気づいた Tote が社長に報告。
                社長「プロバイダに電話しろ。」
                Tote「プロバイダとの契約書が古くて電話番号が変わってます。」
                社長「ホームページで確認しろよ。」
                Tote「ネットがつながっていないので、見れませ〜ん(;ε;)。」

                この後、NTTの電話番号調べるのに同じことのくりかえしに…。
                結局、スマホで電話番号を調べることができたんだが、スマホって便利だな〜。

                なんというか、最近、もらった名刺とかアドレス帳とか整理しなくなっている自分に気づいたんですよ。取引先の連絡先が変わっても、HP見ればいいや、みたいな感じで。
                それでいいのか…。いや、良くない気がする。

                続きます。



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                | Tote(トート) | 09:47 | comments(0) | - |
                ロビンフッドを読もう
                0
                  昨日、ディズニーの「ロビンフッド(Robin Hood)」をご紹介しましたが、あらためて読み返すとおもしろいですね。

                  ロビンフッドは中世イングランドの伝説上の人物として知られています。
                  そして、「義賊」として有名ですが、この義賊ってなに?
                  古めかしい言葉ですよね。
                  若い人にはなじみがないかも?という老婆心が出てきたので、大辞林で調べてみたところ、「金持ちから金品を奪い、困っている者に分け与える盗賊。」とありました。

                  義賊といえば、日本では江戸時代の「ねずみ小僧」とかが知られていますよね。
                  ということは、日本には江戸時代から義賊という言葉はあったと考えられます。では、英語では何というのか?

                  ということで、和英辞典で義賊を引くと、「a Robbin Hood; a chivalrous robber.」
                  義賊=ロビンフッドということになっている。
                  もう1つの「chivalrous robber」ですが、 chivalrous は「紳士的な、紳士道の」という意味です。robber は盗賊ですから、「紳士的な盗賊」となります。

                  日本で初めてロビンフッドを翻訳(紹介)した人が「義賊」と訳したんだろうけど、センスいいな〜。

                  続きます。




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                  | Tote(トート) | 11:04 | comments(0) | - |
                  ロビンフッド
                  0

                    ここらで、ちょっと気分を変えましょう。
                    冒険ファンタジーの絵本をご紹介します。
                    ディズニーの「ロビンフッド(Robin Hood)」です。

                    ディズニーはプリンセスものも得意ですが、冒険ものも素晴らしい作品を多数作っています。

                    「ロビンフッド」はイングランドの古い伝説。これを原作にして、1978年にディズニーのアニメ映画が作られました。その映画を元にした絵本です。

                    中世イングランドのノッティンガムという村(地方)が舞台です。
                    この村は欲張りな王様、プリンス・ジョンに搾取されていて、村人たちは貧しく苦しんでいます。
                    村の近くのシャーウッドの森に住むロビンフッドは義賊で弓の名手。

                    強欲な貴族から盗んだお金を貧しい村人たちに配るロビンフッド。

                    村人たちにとっては、ヒーローです。
                    この絵本の中ではロビンフッドはきつねです。

                    王様からすると、いまいましいおたずね者ですが、ロビンフッドは変装して王様主催の弓のトーナメントに出場します。
                    右のページのかけす(?)が変装したロビンフッド。
                    すごい変身ぶりなんですが、結局バレて王様から追われることに…。

                    が、逆に、王様のお城に侵入し、お宝を盗み出すのです。
                    右のページの金が入った袋を抱えて寝ているのが、王様のプリンス・ジョン。
                    本当に強欲そうです。

                    古い伝説の英雄って、ダイナミックで「スーパー」なことが多いですよね。

                    商品情報はこちらです。




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                    | Tote(トート) | 12:01 | comments(0) | - |
                    メルヘン&ファンタジー特集、続きます!
                    0
                      こんにちは、Tote です。
                      「メルヘン&ファンタジー特集」開催中ですが、ひゃ〜、SOLD OUT が続出しております。
                      うれしい悲鳴なのですが、これからご来店いただくお客様にはご迷惑おかけしております。

                      先日もお知らせした通り、まだ出しきれていない商品もあり、これからどんどん補充していきたいのですが、ちょっと まだ整理が追いついていません。

                      来週以降、商品の追加・補充していきますので、何とぞ、よろしくお願いいたします。

                      当店のメルマガに登録していただけば、いち早く、商品の入荷情報をお知らせします。
                      メルマガ登録はショップ店頭から行えます。



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                      | Tote(トート) | 20:15 | comments(0) | - |

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