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キャスパー&フレンズ/野球をやろう
2014.10.30 Thursday | category:リトルゴールデンブック
ハロウィンなので、おばけの絵本をもう1冊、
「キャスパー&フレンズ/野球をやろう(Casper & Friends/Boo-o-s on First)」です。
キャスパー(Casper)は1950年代から60年代に活躍したアメリカのカートゥーンヒーロー。
アニメにもなりました。90年代にCGアニメでリメイクされています。
「やさしいゆうれい(Friendly Gohst)」がキャッチコピー。
人なつこいかわいい幽霊なんです。
ある晴れた日、誰かといっしょに遊びたくなったキャスパーは街へ出かけて行きました。
左下のグレーの家がキャスパーが住んでいるゆうれい屋敷です。
ゆうれいですからね、やっぱりゆうれい屋敷がおうちなんです。
キャスパーは野球チームの子供たちといっしょに遊びたいのですが、みんなキャスパーを見ると「ゆうれいだ!」と言って逃げて行ってしまいます。
こんなにかわいいゆうれいなのに…。
いちおう、幽霊はこわいってことですかね。
しょんぼりしていたキャスパーはひとりぼっちのジルという女の子と出会いました。
ジルはキャスパーを見ても逃げませんでした。
2人は仲よく遊びました。
ジルが打ったボールがきっかけで、ジルは野球チームに加わりました。
ジルは野球がとても上手だったんです。
キャスパーはないしょでこんなお手伝い。
キャスパーは消えることができるんです。
便利ですね。
商品情報はこちらです。
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ハロウィンなので、2
2014.10.29 Wednesday | category:ピクシー絵本
ハロウィンなので、ピクシー絵本にもおばけや幽霊のお話がないかと探してみたら、
ありましたよ。これ、「ペッツィとゴブリン(Petzi und der Kobold)」。
今回、再入荷しています。
ゴブリン(小鬼)を捕まえようと、森へやってきたおなじみペッツィと仲間たちでしたが、薄暗い森の中に聞こえるあやしい声…。
最初はホラーサスペンス?と思わせて、そこは、やっぱりペッツィ。
ゆるーいオチで終わります。
実は、ゴブリンも登場しますが、コワくないカワイイやつでした。
詳しくは、以前にご紹介しています。
ゴブリンについては、こちらもどうぞ。
商品情報はこちらです。
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ハロウィンなので、
2014.10.28 Tuesday | category:リトルゴールデンブック
こんにちは、Tote です。
なんとか復活しました〜。
気がつくと、今週はハロウィンではないですか。
日本では独自の進化を遂げているようで、ゾンビナイトなんてイベントもあるようですが。
というわけで、このブログでもおばけや幽霊の話がしたいですね。
そこで、見ていただきたいのが、この絵本。
「ピンクパンサーとゆうれいやしき(The Pink Panther in the Haunted House)」。
ピンクパンサーが格安で買ったお屋敷は実は幽霊屋敷(Haunted Mansion)だったのです。
ここに住みついているのが、シーツをかぶった典型的な西洋の幽霊。
幽霊はピンクパンサーを恐がらせて追い出そうとしますが…。
内容は以前にご紹介しています。
ピンクパンサーについてはこちらもどうぞ。
商品情報はこちらです。
ちょっと休養させてもらってます。
2014.10.24 Friday | category:お知らせ
こんにちは、Toteです。
ちょっと体調をくずしてしまい、休養中です。
商品アップとブログ更新したいんだけど〜、すいません遅れてしまいます。
ショップの方はいつも通りやってますので、いつでもご来店ください。
ブログはエネルギー充填して、来週再開します。
ちょっと体調をくずしてしまい、休養中です。
商品アップとブログ更新したいんだけど〜、すいません遅れてしまいます。
ショップの方はいつも通りやってますので、いつでもご来店ください。
ブログはエネルギー充填して、来週再開します。
おどるコニーちゃん
2014.10.20 Monday | category:ピクシー絵本
秋も深まってきましたね。
ピクシー絵本を代表するコニーちゃん(Conni)の絵本をご紹介します。
「おどるコニーちゃん(Conni tanzt)」です。
芸術の秋にふさわしく、バレエのお話です。
子供向けミュージカルを観に行ったコニーちゃん。
すっかりダンサー気分でお家で踊っていたら、こんなことに…。
これはバレエのレッスンを始めるのにちょうど良いチャンスですね。
「バレエ教室に行かない?」とお母さん。
コニーちゃんはバレエ教室に入って、他の子たちといっしょにレッスンするようになりました。
バーを使ってのレッスンは基本のようですね。
この後、レッスンの様子がくわしく描かれています。
練習を続けたコニーちゃん、ついに発表会に出演します!
雪の精になっておどります。
小さなバレリーナたち、とってもかわいいですね。
この絵本を読んだ子はバレエを習いたくなるかも。
商品情報はこちらです。
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お勉強にもなるビジータウンシリーズ
2014.10.18 Saturday | category:リトルゴールデンブック
リチャード・スカリーのビジータウン(Busy Town)シリーズはお勉強にもなるんです。
その代表的なのが、この1冊
「ベスト リトル ワードブック エヴァー!(Best Little Word Book Ever!)」。
スカリーならではのキュートな動物たちといっしょに楽しく英語が学べます。
身の回りのものの単語を中心に集められています。
ところどころに「ムフフッ」となるユーモアも散りばめられていて、初めて英語を習い始める子供たちにおすすめですが、大人が見ても楽しいんです。
今回、再入荷しています。
内容は以前にご紹介しています。
商品情報はこちらです。
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「消防隊はおおいそがし」が再入荷
2014.10.17 Friday | category:リトルゴールデンブック
ビジータウン(Busy Town)のにぎやかな仲間たちをご存知ですか?
リチャード・スカリー(Richard Scarry)が描く動物たちの楽しい街・ビジータウンシリーズの1冊「消防隊はおおいそがし(Busiest Fire Fighters Ever!)」が再入荷しています。
スカリーはアメリカを代表する絵本作家。
この人なしにはリトルゴールデンブックは語れないというくらい、多くの作品を残しています。
スカリーの画風は2種類あって、1つは縁どりなしの不透明水彩を塗り重ねたものと、もう1つはペンと透明水彩によるカートゥーンのような軽やかなもの。
ビジータウンシリーズは後者のタッチで描かれています。
このシリーズには必ず登場するのが子猫のハックルとみみずのローリー。
このお話の主役はもちろん(ちょっとおかしな)消防隊なのですが、ちょこっと この2人も出てきます。
内容は以前にご紹介していますので、探してみてくださいね。
ハックルとローリーについてはこちらでもご紹介しています。
商品情報はこちらです。
フォーンってなに(誰)?
2014.10.15 Wednesday | category:絵本の楽しみ方
先週ご紹介した「ワルドーと月の妖精(Waldo und das müde Sandmanchen)」に出てきたフォーン(Faun)ですが、フォーンとは いったい何(誰)?
上半身は人間、下半身は動物といった人間でもない動物でもない生き物?妖精?
ヨーロッパの童話によく登場しますが、古代イタリアの神様の牧神ファウヌスの親せきらしいです。
ということは、神様なんしょうか?
ギリシャ神話の中のパーンにあたるともいわれていますが、違うという説もありますが、またファウヌスそのものという説も。
いずれにしろ、遠い昔からのメルヘンの住人です。
平和を好む性質らしいですが、ワルドーの絵本に出てきたフォーンはいたづら者でしたね。
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キャラクターの絵本たちが
2014.10.14 Tuesday | category:お知らせ
こんにちは、Tote です。
東京は嵐が過ぎ去りました。
2週続けて、大きな台風が来るとは。火山が噴火したり、どうなってるんでしょうね。
みなさま、被害が少なく無事でありますように。
さて、ブッククーリエ店頭では「キャラクターの絵本特集」を開催中ですが、
一通り特集商品が出揃いました。
主に、ディズニー以外のキャラクターものを集めていますが、いろんな子がいるでしょ?
といっても、まだ全て出しきれてはいないのです!
実は、今ちょっとマニアックな絵本が出番を待ってるんですよ。
特集後半になってきましたが、トップページの商品を入れ替えながら
「キャラクターの絵本特集」はもうしばらく続きます。
ご来店お待ちしております。
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東京は嵐が過ぎ去りました。
2週続けて、大きな台風が来るとは。火山が噴火したり、どうなってるんでしょうね。
みなさま、被害が少なく無事でありますように。
さて、ブッククーリエ店頭では「キャラクターの絵本特集」を開催中ですが、
一通り特集商品が出揃いました。
主に、ディズニー以外のキャラクターものを集めていますが、いろんな子がいるでしょ?
といっても、まだ全て出しきれてはいないのです!
実は、今ちょっとマニアックな絵本が出番を待ってるんですよ。
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「キャラクターの絵本特集」はもうしばらく続きます。
ご来店お待ちしております。
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ハンス・ウィルヘルムさんの水彩画
2014.10.10 Friday | category:絵本の楽しみ方
ワルドー(Waldo)の作者はハンス・ウィルヘルム(Hans Wilhelm)さん。
日本では小学校の国語の教科書にも載っている「ずーっと ずっと だいすきだよ(I'll Always Love You)」を描いた作家さんです。
この人は本当に透明水彩画が上手です。
透明水彩は油彩や不透明水彩に比べるとすごくむずかしい。
色を重ねると、先に塗った色が透けて見えるので(だから「透明水彩」なんだけど)、重ね塗りはきっちり計算してやらないといけません。
ぼかしでいろんな表現ができるのだけど、そのためには筆使いのテクニックが必須だし、水と絵具と紙の知識も必要。
ウィルヘルムさんの絵本を見ていると、筆と水と絵具を自在に使って描いているのがわかります。
のびやかな動きの動物たちやまばゆい自然の風景がウィルヘルムさんの筆さばきから生まれているんです。
透明水彩は塗り重ねても全ての筆あとが残るので、印刷されてもどこか人間的。
デジタル全盛のいま、ウィルヘルムさんの絵本はなんだかほっとしますね。
上の画像は「ワルドーのボート遊び(Waldo und die Bootsfahrt)」の1シーンです。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)