Page: 1/2   >>
クリスマスのことも考えたい。
0
    こんにちは、Tote です。
    もうすぐ12月ですね。

    今週からブッククーリエ店頭もクリスマス向けの品揃えにしていこうと思っていたんですが、クリスマス商品の画像が入ったハードディスクが…うわーん!壊れた!(>O<)!

    クリスマスの準備ができないよー。

    ど、ど、ど、ど、どうしよ〜(パニック+号泣)。

    続きます。





    にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
    blogram投票ボタン

    レビューポータル「MONO-PORTAL」
    | Tote(トート) | 11:43 | comments(0) | - |
    リッピー ザ ライオン 2
    0
      「リッピー ザ ライオン(Lippy the Lion)」11月20日の続きです。

      映画に出演することになったハイエナのハーディですが、ハーディの役は「笑うハイエナ」でした。
      でも、ハーディは笑わないハイエナなんです。
      リッピーはなんとかハーディを笑わせようと笑い方を教えようとがんばりますが、ハーディはくすりともしません。


      リッピーの笑い方が気に入った映画監督は「よし、ハーディの代わりに君を使おう。」

      みんなで、ロケ地のアフリカに向かうことになりました。
      アフリカはリッピーとハーディの故郷です。

      親せきや友人たちと再会できたリッピー。



      リッピーの友人たちは、リッピーが同窓会のために帰ってきたものだとばかり思っていたのですが、
      リッピーは映画の撮影があるので同窓会には出られません。
      そのことをみんなに言おうとしたとき、


      「笑うハイエナをみつけたよ!」とハーディのいとこをつれてきました。
      これで、ハーディは同窓会に出席できます。
      監督の思い通り映画も撮れるし、万事がうまく行きましたね!

      色使いやおしゃれな動物たちがハンナ=バーベラらしい1冊です。
      商品情報はこちらです。





      にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
      blogram投票ボタン

      レビューポータル「MONO-PORTAL」
      | Tote(トート) | 20:37 | - | - |
      リッピー ザ ライオン
      0

        ハンナ=バーベラのリトルゴールデンブックをもう1冊ご紹介します。
        「リッピー ザ ライオン(Lippy the Lion)」

        うーん、なつかしー。
        すごく小さい頃、朝のテレビで見ていた。と思ったんだけど、調べたら日本のテレビで放映されていたとされる時期には Tote は生まれてなかった…。
        きっと、再放送でみていたんだろうね。昔は、アニメはくり返し、くり返し地上波で再放送されていたみたい。

        そこで、「リッピー ザ ライオン」といえば、Tote の脳内ではライオンのリッピーの「ハーディー!」というすっとぼけた声が何回も何回も再生されるんだが、ハーディーとは相方のハイエナの名前です。

        そう、この作品はライオンのリッピーとハイエナのハーディーのコンビが主役。
        リッピーはライオンだとすぐわかるんだけど、子供の頃は、そのリッピーの相方がどういう生きものなのかわからなくて、大人になってからハイエナだと知った。

        リッピーはお調子者でおっちょこちょい。百獣の王なのに落ち着きがない。
        かたや、ハーディーは笑わないハイエナなのです。リッピーに比べしっかり者なのかというと、そうでもない。
        この2人(匹)が繰り広げるストーリーは大して中身がない、といった感じなんだけど、動きと声の調子がなんだかおかしいというアニメでした。

        しかし、この絵本はけっこうしっかりとした内容になっています。
        (ここまでけっこう長いわりに中身のない文章になってしまった。)

        では、ちょこっと中身を見ていきましょう。

        リッピーの故郷、アフリカでライオン同窓会が行われることになりました。
        アフリカに帰りたいけど、旅費がないリッピーは「アフリカで撮影する映画に出演するハイエナ求む」という広告をみつけました。
        これにハーディーを応募させていっしょにアフリカに行くことにしたリッピーですが…。

        商品情報はこちらです。

        続きは次回





        にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
        blogram投票ボタン


        レビューポータル「MONO-PORTAL」
        | Tote(トート) | 12:00 | comments(0) | - |
        お願いだから、テープは貼らないで。
        0

          こんにちは、Tote です。
          先日、久しぶりに絵本を修復して、思うところあったので。

          修復した絵本の一部が上の画像↑。
          上から1cmくらいだけ残して、扉ページの中央が縦に引き裂くように破れていたのです。
          そして、見ていただければ、おわかりかと思いますが、テープで修復してあった。

          50年以上前の古い本だけど、テープはいつごろ貼られたんだろう。
          この通り、思い切り変色しておりました。テープそのものは劣化してぼろぼろだったんだけど、それでもきれいにはがすのには剥がし液が必要。

          どれくらい経つと、テープはここまで変色するんだろう。
          正確には、テープに使われている糊が変色しているんだが、長年の間に紙の裏まで糊が浸透して、テープが貼られていた所は裏表でこの色になってしまっている。

          糊は劣化とともに変色するらしい。ここまで変色してしまっては、もうテープもぼろぼろだから修復材としての機能も果たしていません。
          なので、テープを全て取り除いて、ヤマト糊で破れを修復した。
          なんとか破れはくっついたんだけど、変色してしまった紙は元にもどせないのよー。

          ページの破れは、はさみやなんかの刃物ですぱっと切ったのでなければ、けっこう修復できるんですよ。
          しかし、一度、変色してしまったものは修復不可能。
          どんな糊でも、時間が経てば、変色はするんだけど、テープに使われている化学糊の変色のしかたはキツいなあー。紙も痛むし。

          だから、本を大切にしようと思うなら、破れてもテープは貼らないで。
          お願いだから、テープは貼るな。




          にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
          blogram投票ボタン


          | Tote(トート) | 20:39 | comments(0) | - |
          クリスマスの準備
          0

            こんにちは、Tote です。
            あー、もう、11月も半分過ぎた。今年は時間が経つのが早い〜。
            来月は12月。だから、クリスマスの準備もしたい〜。
            クリスマスキャンペーンにあわせて店頭の品揃えとか、お客様へのプレゼントとか。

            毎年、ブッククーリエではクリスマスの時期はお買上げいただいたお客様にちょこっとしたプレゼントというほどでもないおまけを差し上げていて、なるべくオリジナルで何か作っているんですが、すいません。
            今年は企画するヒマも作る時間もありません(T_T)。

            ということで、何か仕入れようといろいろ探した結果、こちらの手作り作家さんのクリスマスタグを大量に仕入れましたよ〜。
            しおりにもなるし、カワイイでしょ。

            クリスマスキャンペーンのスタートまでは今しばらくかかりそうですが、こちらのタグは本日以降、金額にかかわらず、ご購入のお客様におつけいたします。
            この他にも、シークレットなクリスマスプレゼントも準備中です。




            にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
            blogram投票ボタン

            レビューポータル「MONO-PORTAL」
            | Tote(トート) | 11:36 | comments(0) | - |
            楽しい原始時代
            0

              先日ご紹介した「原始家族フリントストーン」はその名の通り、原始時代のお話。
              日本でも何度となく、このアニメは放映されていたので、Tote もすごく小さい頃に見た覚えがあります。あと、Tote が子供の頃は「ギャートルズ」とかもやっていたな。

              人類の歴史のに「原始時代」という時代があるのを知ったのはいつだったんだろう。
              幼稚園か小学校低学年くらいだったと思うんだけど、百科事典の石器時代のコーナーなんかを見て「原始時代は何もなくて大変だなー。」と思ったりしていたんだけど、テレビでフリントストーンを見れば、何でもあるじゃないですか!

              ↑上の画像みたいに自動車だってあるし、たしか、アニメの中では、フリントストーン家のお父さんフレッドは会社勤めをしていて、朝(石の)タイムカードを押していた覚えがある。

              そう、フリントストーンのアニメの中では、みんな現代と変わらない生活をしているんです。
              ただ、いろんなものの材質が今と違っていて、テレビが石でできていたりとか(原始時代だけど、テレビも電話もあるのよ)。
              そういえば、1994年に実写でリメイクされたときのサブタイトルは「モダン石器時代」だった。

              よくバーベーキューもしていたし、なんだか、とても楽しそうな原始時代なのでした。
              ひょっとして、こんな原始時代もアリだったのでは?とも思えてしまう。
              さすがに、人類といっしょに恐竜はいないだろうけど(笑。




              にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
              blogram投票ボタン

              | Tote(トート) | 14:37 | comments(0) | - |
              原始家族フリントストーンズ
              0

                本日ご紹介するのは、ハンナ=バーベラのこの絵本、
                「原始家族フリントストーンズ(The Flintstones)」

                同名のテレビアニメシリーズをベースにした絵本です。
                このアニメは1960年代にアメリカでテレビ放映され大ヒットし、日本でも60年代から70年代にかけ放映されました。
                アメリカでは6年に渡り放映され、日本でも何回も再放送されています。

                宇宙家族ジェットソンと並ぶハンナ=バーベラの代表作といえる作品だとTote は思っている。だって、すごくハンナ=バーベラぽいんだもの。
                「どこが?」といわれると「全てが。」としか言いようがないんだけど。

                ともかく、中身を見ていきましょう。

                フリントストーン一家がバーベキューをしているところへ1匹の小さなノラ恐竜が迷い込んきました。お父さん(フレッド)が焼いたハンバーガーを盗み食い。
                子供のジュニアはペットの恐竜がほしかったので、「自分で世話をするから。」という約束で飼うことに。

                ジュニアは恐竜にハーベイ(Harvey)という名前をつけてかわいがりました。

                ハーベイはすぐにこんなに大きくなって、すごくたくさん餌を食べるし、
                家も壊しちゃうし…。
                怒ったフレッドはハーベイを追い出してしまいます。

                それから、しばらくして海に釣りに出かけたフレッドは嵐に巻き込まれてしまいます。
                波の描き方がいいですね。
                初期のハンナ=バーベラのタッチがよく出ています。

                船から放り出されたフレッドを助けたのは…、
                そう、ハーベイでした。
                この後、2人(?)は仲よくいっしょに家に帰ったのでした。

                ハンナ=バーベラらしいゆるいギャグが散りばめられつつ、ちょっとイイお話になっています。
                商品情報はこちらです。




                にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
                blogram投票ボタン


                レビューポータル「MONO-PORTAL」
                | Tote(トート) | 14:08 | comments(0) | - |
                フリントストーン3部作
                0
                  こんにちは、Tote です。
                  ハンナ=バーベラ続きですが、この「キャラクターの絵本特集」では、
                  「原始家族フリントストーン」3部作のリトルゴールデンブックが揃いました。

                  今回の特集の目玉といえるかも。この3冊↓。

                  「原始家族フリントストーンズ(The Flintstones)」

                  「原始家族フリントストーン(The Flintstones)」は1960年代にアメリカでテレビ放映されたハンナ=バーベラ作のテレビアニメシリーズ。日本でも放映され、大人気となりました。
                  こちらは、アニメ本編をベースに初めてリトルゴールデンブックになったもの。


                  「ペブルス・フリントストーン(Pebbles Flintstone)」

                  「原始家族フリントストーン」のスピンオフ絵本です。
                  ペブルス(Pebbles)はフリントストーン家の赤ちゃん。このペブルスとベビーシッター役のペットの紫の恐竜、サーベルタイガーを主役にしたドタバタコメディ。
                  こちらの内容は以前にご紹介しています。


                  「ケイブキッズ(Cave Kids)」

                  こちらも同じくスピンオフものです。
                  本編アニメに登場する子供たち中心のストーリーですが、本編とはちょっと違って
                  ギャグは少なめ教育的な内容になっています。

                  それぞれタイトルをクリックすると、商品情報がご覧いただけます。
                  ブッククーリエのハンナ=バーベラコーナーでも、ご覧ください。




                  にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
                  blogram投票ボタン

                  | Tote(トート) | 22:44 | - | - |
                  ハンナ=バーベラのリトルゴールデンブック
                  0
                    こんにちは、toteです。
                    今回、入荷したハンナ=バーベラのリトルゴールデンブックの店頭へのアップが終わりました。
                    今回も人気者&超レアな絵本が揃ったことになります。

                    ハンナ=バーベラプロダクションはアメリカのアニメ製作会社。
                    1950年代末に設立され、2001年にワーナーに吸収されて、その社名はなくなったんだけど、多数のヒット作を送り出したプロダクションです。
                    1960年代から70年代にかけては「チキチキマシーン猛レース」「宇宙家族ジェットソン」でアメリカンアニメの黄金期を支えました。

                    ハンナ=バーベラは、オリジナル作品としては上のようなヒット作も多いのですが、それ以外でもアニメ業界全体の歴史において重要な存在だったといえます。
                    というのも、トムとジェリーの産みの親でもあるし、先日ご紹介したキャスパーのアニメを一時期作っていたことも。
                    ディズニー以外のアメリカのアニメやキャラクターの話になるといろんな所でハンナ=バーベラの名前が出てくるのです。そして、ハンナ=バーベラは(特に、現代の)ディズニーにも影響を与えたとTote は密かに思っている。

                    そんなことで、ハンナ=バーベラの絵本をご紹介したいと思っているんですが、少々、お待ちを。

                    ハンナ=バーベラについては、こちらもどうぞ。

                    トムとジェリーとハンナ=バーベラもあわせて、どうぞ。

                    ブッククーリエのハンナ=バーベラコーナーでも、ご覧ください。






                    にほんブログ村 雑貨ブログ ヴィンテージ雑貨へ
                    blogram投票ボタン

                    レビューポータル「MONO-PORTAL」
                    | Tote(トート) | 14:28 | comments(0) | - |
                    キャスパーについて 2
                    0
                      11月4日の続きです。キャスパーについて、もうちょっと。

                      キャスパーの初めてのテレビアニメがアメリカで作られたのは1959年。
                      そのときの原題は「Casper the Friendly Ghost(やさしいゆうれいキャスパー)」でした。
                      このシリーズは日本でも「出てこいキャスパー」というタイトルで1961年から63年まで放映されたようです。

                      テレビの黎明期からのカートゥーンヒーローだったんですね。
                      その後も、「キャスパーとあそぼう」、「おばけのキャスパー」、「キャスパーのオバケ学園」などなどのタイトルで断続的にテレビシリーズが作られています。

                      テレビの常連だったのね、キャスパー。
                      そのわりには、キャスパーのキャラクターグッズはあまりというかほとんど見かけませんね。
                      権利を持つ会社が何回も替わってきたからかな。

                      アニメを製作する会社も数回替わったため、初期に比べるとキャスパーのキャラクターデザインもけっこう変わりました。ファーストシリーズのキャスパーはあまりかわいくなくて、ハンナ=バーベラのデザインになってから今のイメージ通りかわいくなったのだとか。

                      ところで、先日ご紹介した絵本は90年代の「おばけのキャスパー(Casper and Friends)」シリーズを元にしたものです。





                      にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
                      blogram投票ボタン


                      レビューポータル「MONO-PORTAL」





























































































































































































































































































                      | Tote(トート) | 09:47 | comments(0) | - |

                      Calendar

                            1
                      2345678
                      9101112131415
                      16171819202122
                      23242526272829
                      30      
                      << November 2014 >>

                      Profile

                      Search

                      Entry

                      Comment

                      Archives

                      Category

                      Feed

                      Others

                      無料ブログ作成サービス JUGEM

                      Mobile

                      qrcode