久しぶりに、このピクシー絵本が再入荷しました。
「そらをとんだめんどりさん(Frau Henne lernt fliegen)」。
かわいくもユーモラスな絵本なんです。
この絵本も1970年代に日本で発行されていました。
初版発行は1963年。今回、入荷したのは2013年発行のものです。
絵柄のかわいさに思わず引き入れられますが、
読み終わったあとは大人ほど ウフフ、となります。
内容はこのページでご紹介しています。
お母さん(主婦)の気持ちになって読んでほしいな。
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出先などでスマホでみつけた情報を、後からPCで再度確認しないと気が済まないんだけど、なんでだろうなー。
サイトによっては、スマホ版とPC版があって、何が違うのか、そういうサイトをスマホとPCで見比べてみた。なんだか、スマホ版というと、画面が小さいだけに情報量も少ないような気がするが、そうでもないみたい。
ただ、スマホ版だと、いっぱいスクロールしないといけないし、PC版の1ページ分が何ページにもなっていて何回もリンクボタンをクリックしないといけないので面倒です。
ここで、自分の仕事スタイルを思い起こしてみるとー。
Tote の場合、いろいろ調べて、その内容を分析→要約したり、報告書を作ったり、ということが多い。そのためには、資料用にみつけたサイトを開いたまま、ワードとかエクセルとか、他のアプリケーションとかも開いて作業をしている。
Tote のPC上では、複数のウィンドウが常に開いているんですな。
つまりは、PCの画面がないと仕事にならないってことだ♪
スマホはちょこっとしたチェックツールってことになってる。
自分でも気づかないうちにメディアを使い分けていたんですね。
なんか、Tote にとって、スマホとPCの違いって、テレビと新聞の違いに似ているような気がする。
ところで、最近の世の中には、スマホだけで仕事する器用な人もいるらしいが、Tote にはできそうもないです。
続きます。
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2月22日の続き、「ねずみちゃんのおるすばん(Peter und Mausi Maus)」の内容です。
お父さんとお母さんがお出かけし、小さな妹とお留守番することになったねずみちゃん。
お父さんたちの帰りは遅くなるようです。
夜になって、妹を寝かしつけてあげます。
翌朝、朝ごはんを用意して、妹と2人で食べました。
その後、お散歩に出かけることに。
お散歩の途中では、いろんなお友だちに会いました。
ほんとはちょっぴり心細いながら、しっかりと 小さな妹のお世話をするやさしいお兄ちゃんです。お父さんとお母さんはもうすぐ帰ってきますよ。
とってもかわいい小さな世界がきれいな色で描かれています。
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とびきりかわいいねずみちゃんのピクシー絵本をご紹介します。
「ねずみちゃんのおるすばん(Peter und Mausi Maus)」。
初版発行は1962年、1970年代に日本でも発行されたことがあるので、ご記憶にある方もいるのでは?
そのためか、非常に人気の商品で、これまでにも何回か入荷したことがあるのですが、そのつど、すぐに売り切れていました。
今回ご紹介するものは2013年発行の復刻版です。
そして、このなんとも心くすぐる かわゆさを見て、ディープなピクシーファンの方なら、お気づきかもしれません。
そう、アメリカの Rand Mcnally社の Junior Elfシリーズの翻訳もの。
1950年代から60年代にかけての、なつかしく ほんわりあったかいかわいさの詰まった1冊なのです。
おっと、商品背景が長くなってしまったので、内容については次回。
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何か壊れたー、とか そういう話ではなくて、最近、素朴に思うことあったので。
というのは、Tote の携帯がスマホになって、もう2年くらい経つ。
まあ、ほとんど使いこなせてないんだが(使いこなす気もあまりない)、移動中にちょこちょこ調べ物ができるのは、すごく便利ですな。
そういう 自分の行動をふり返って、気づいたことがあったのです。
例えば、こんな感じ↓。
電車の中で、何か疑問を思いつく。
↓
スマホでネット上の情報を調べる。
↓
役に立ちそうなサイトをみつけて、見る(読む)。
↓
事務所に帰って同じサイトをPCでじっくり見る(読む)。
つまりは、同じサイト(情報)でもPCで見ない(読まない)ことには、見た(読んだ)気にならないってこと。
なんでだろう?
続きます。
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先日は、動物といっしょにお勉強できるリトルゴールデンブックをご紹介しましたが、
今日は動物のことをお勉強できる絵本、「どうぶつクイズ(Animal Quiz)」です。
1959年発行の古い絵本です。
写真が高価だったこの時代、リアルで精密な絵柄の図鑑のような絵本がたくさん作られていました。
とはいえ、単に図鑑代わりといったものではなく、レイアウトが大胆で秀逸。
見ているだけでも楽しいですが、クイズ形式で動物についての知識が学べます。
例えば、こちらは「犬の種類」について。
「いちばん背の高い犬は?」
「いちばん小さな犬は?」
「ボクサーの名前の由来は?」
そんな質問にわかりやすく答えてくれています。
「動物たちが身を守る武器について」こんな 少しマニアックな知識も身につきます。
質問の内容が興味を引きやすくなっていて、どんどん引き込まれていきます。
通常のリトルゴールデンブック同様、24ページの絵本ですが、内容が濃いですね。
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ブッククーリエ店頭では、引続き「動物の絵本特集」を開催中です。
ぼちぼちペースながらアップを続け、一通り、トップページに特集商品が出揃っています。
とはいっても、まだまだ、あるんですよ〜、動物の絵本。
マニアックで、希少な絵本が、まだたくさん出番を待っております。
そういうわけで、2月後半に向け、トップページのおすすめ商品を少しずつ入れ替えながら、「動物の絵本特集」は続きます。
ぜひ、ご来店くださいね。
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明日はバレンタインデーですね。
この時期に、ぜひ読んでいただきたい絵本があります。
こちら、「恋するスカンク(Das verliebte Stinktier)」。
チャーリーというスカンクのかわいい恋のお話なのですが、しっとり落ち着いたストーリー。
チャーリーは恋をきっかけに、「自分にとって、本当に大切な人」に気づくのでした。
大人も胸にきゅんときます。
内容は以前にご紹介しています。
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スカリー以外にも動物といっしょにお勉強ができるリトルゴールデンブックはいろいろあります。
こちらもそんな1冊、「リトルゴールデン ABC(The Little Golden ABC)」。
いろんな動物がアルファベットの勉強をお手伝いしてくれます。
中身をちょこっと見てみましょう。
C とD のページです。
こっちは、O と P。
それぞれのアルファベットから始まるいろんなモノや人が描かれています。
どのアルファベットにも動物がたくさん。
みんな楽しそうで、いい表情をしています。
きれいな色とポップな絵柄のごきげんなアルファベットの絵本です。
こんな絵本があれば、勉強も楽しくなりますね。
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雪にならなくてよかったんだけど(子供たちは残念かもしれないが)、まだしばらく冬は続きます。
Tote は寒いのが苦手だが、ただ、寒い寒いと愚痴ってばかりいてもしかたないので、冬と動物の絵本を楽しんじゃおうというわけで、いろいろご紹介させていただいています。
冬と動物といえば、冬眠する動物も多いのですが、人間も冬眠できればいいのにって昔から思っていた(怠け者の発想?)。
それが、このところ、冬と動物たちの絵本をいろいろ読むうち、ずーとぐっすり眠る冬眠ではなくて、冬はゆっくり本など読んでまったり過ごすのがいいなと思うようになりました。
こういうのを冬ごもりというのかな?少し違う気もするが。
Tote は、冬はどうしても体の活動レベルが落ちてしまうんですよ。
とはいえ、いちおう仕事はちゃんとやっている。
つまりは、プライベートな時間は本を読みながら、のんびり過ごすようにしようと思う。
そのうち、頭と心の栄養が蓄えられるはず。
何がいいたかったかというと、冬は読書の季節、冬には本を読もうということです。
ということで、ブッククーリエの絵本をよろしくね。
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⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)