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映画「シンデレラ」を観てきた。
2015.05.31 Sunday | category:ディズニー
先日、ディズニーのシンデレラの話をしたところですが、その続きみたいなものです。
遅ればせながら、映画「シンデレラ」を観てきました。
ここ2、3年、ピクサーがディズニーの実写映画を手がけるようになってから、
新作を観るたびに、「おぉ、ピクサーのCG技術の集大成!」と心の中で叫ぶのだけど、今回もそう。
いや、むしろ、集大成というより、新境地だろうな。
つまりは、ピクサーは常にCGのフロンティアを突き進んでいることになります。
とにかく、実写CGの合成がすごい。
実写とCGのつなぎ目の区別が本当につかない。
だから、いろんな動物たちが登場するのだけど、その動きや表情がとても自然。
この動物の描き方については、以前の記事にも書いたディズニーの伝統ともいえる技術の蓄積がべースになっているのは確かだろう。
そういう技術的な意味で、また内容的にも、動物たちはこの映画の重要なファクターといえますね。
技術的な意味合いとしては、上述の通りなのだけど、ストーリーとしてもこの動物たちの存在が、シンデレラを「ディズニーのシンデレラ」にしているのです。
続きます。
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スマホの機種変更をした。
2015.05.29 Friday | category:紙とデジタル
こんにちは、Toteです。
スマホの機種変更をしました。
アンドロイドからiPhoneに。
インターフェースがMacに近いので、めっちゃ使いやすいです。
6plusなので、画面も大きくて見やすいし。
ついに、といった感じなんだが、
なぜMacユーザーのToteがアンドロイドを使っていたのか?あらためて不思議。
あっ、そうか。
2年前、初めてのスマホを買いに行ったとき、iPhone の画面が Tote にはあまりに小さくて、アンドロイド(当時の最大)にしたのだった。
その結果、ぜんぜん使いこなせないまま、2年経ったというわけ。
メールと電話と天気予報は使ってましたが。
まぁ、なんというか、慣れているというか、日々使っているインターフェースがいちばん使いやすいんでしょうな。
ディータの夢の冒険
2015.05.26 Tuesday | category:ピクシー絵本
ピクシー絵本にも飛行機の絵本、あります。
少年の夢の冒険、ファンタジーと飛行機のお話です。
「ディータの夢の冒険(Dieters Traumreise)」。
ディータ(Dieter)という少年が夢の中で赤い小さな飛行機に乗ってアフリカへ行きます。
サバンナを行くカモシカやライオン、キリンたち…。
友だちと小さな飛行機でリアルサファリを楽しみます。
ヨーロッパの人たちにとって、アフリカって旅のロマンを思わせる地なのかな。
アフリカの大地が美しく描かれています。
飛行機を操縦して世界中を旅してみたい、
パイロットになりたいなあ、と男の子なら誰でも描く夢かもしれません。
商品情報はこちらです。
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ボビーとひこうき
2015.05.25 Monday | category:リトルゴールデンブック
ファンタジックで美しい飛行機の絵本をご紹介します。
本日の絵本は「ボビーとひこうき(Bobby and his Airplanes)」。
そんな空へのあこがれと飛行機のかっこよさを描いた絵本です。
イラストはリトルゴールデンブックを代表する名作家のひとりティボル・ゲルゲイが手がけています。
牧場で暮らすボビー少年は「空を飛んでみたい」と願っています。
ある日、おじいちゃんが風車小屋に登らせてくれました。
風車小屋の窓から見えたのは、飛行機。
「ああやって飛んでみたいんだよ!」
次の日、おじいちゃんはボビーを空港へつれて行ってくれました。
おじいちゃんの操縦で2人はこの飛行機に乗るんです
(おじいちゃんはパイロット免許を持っている?パイロットのおじいちゃん、て…いいなあ)。
そして、2人はけっこう波瀾万丈の冒険をすることに…。
ティボル・ゲルゲイならではの風景描写が美しいです。
この絵本は初版発行は1949年(こちらでご紹介しているものは第4版です)。当時の飛行機がレトロでかわいいです。
希少な1冊です。
商品情報はこちらです。
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ブログ引越しました
2015.05.23 Saturday | category:お知らせ
こんにちは、Toteです。
先日からのお知らせ通り、ブログの引越しをしました。
引越し先は、これまで使っていたブログサービスと同じ系列のJUGEMです。
引越し先にも同じテンプレートがあって、ほぼそのまま。
URLも元のものを引き続き使うようにしました。
が、記事によっては、ほんの少しなんだけど、レイアウトが崩れたものがあるんです…。
「画像+文字」の記事が多いので、文字と画像の間のスペースが前のブログとは、ちょっと違うみたい。
こちらは、ぼちぼち直していきます。
以前のブログのURLは↓この通り変更しました。
http://old-blog.bookcourier.net
6月25日まで、ご覧いただけます。
引き続き、「ブッククーリエ店長日記」をよろしくお願いいたします。
先日からのお知らせ通り、ブログの引越しをしました。
引越し先は、これまで使っていたブログサービスと同じ系列のJUGEMです。
引越し先にも同じテンプレートがあって、ほぼそのまま。
URLも元のものを引き続き使うようにしました。
が、記事によっては、ほんの少しなんだけど、レイアウトが崩れたものがあるんです…。
「画像+文字」の記事が多いので、文字と画像の間のスペースが前のブログとは、ちょっと違うみたい。
こちらは、ぼちぼち直していきます。
以前のブログのURLは↓この通り変更しました。
http://old-blog.bookcourier.net
6月25日まで、ご覧いただけます。
引き続き、「ブッククーリエ店長日記」をよろしくお願いいたします。
このブログのこと 2
2015.05.22 Friday | category:-
5月9日の続きです。
先日、お話ししていた通り、このショップブログの移行を始めました。
なんとか、無事、全データの移行はできたんだが、あらためて、そのデータ量にびっくり。
5年間続けているこのブログ、記事数にして約1300件ありました。
コツコツ続けた結果ですが、うーん、歴史すなぁ。
引越し先は、このブログと同じ会社がやっているJUGEMブログです。
このブログのプラスアルファ的なもので、思っていたよりも使いやすそう。
間もなく、新ブログ スタートします。
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先日、お話ししていた通り、このショップブログの移行を始めました。
なんとか、無事、全データの移行はできたんだが、あらためて、そのデータ量にびっくり。
5年間続けているこのブログ、記事数にして約1300件ありました。
コツコツ続けた結果ですが、うーん、歴史すなぁ。
引越し先は、このブログと同じ会社がやっているJUGEMブログです。
このブログのプラスアルファ的なもので、思っていたよりも使いやすそう。
間もなく、新ブログ スタートします。
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アーカイブはどうなった 3
2015.05.19 Tuesday | category:アーカイブ作り
5月14日の続きです。
そんな、ビジュアルにこだわった絵本のアーカイブ(目録)なので、文字よりもビジュアル主体のものにしたいなと考えております。
ということで、写真もアーカイブ用に撮り直していくことにしました。
アーカイブというと、「記録」ではあるのですが、単なる記録のための写真というより、被写体として1冊の本の魅力が伝わるような、そんな、ちょっと こだわった写真にしていきたいな。
Tote の腕では、ちょっとキビシいんだが…。
あと、もう1つのこだわりですが、アーカイブプラスアルファのものにしたいということ。
目録という本(商品)に関する情報を提供するだけではなくて、手にした人がちょっぴり楽しめるものにしたいんです。
せっかくビジュアルにもこだわるつもりなので。
ということで、ぼちぼちながら、アーカイブ作りは始動しております。
クリスマスごろまでには、間に合わせたい次第。
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そんな、ビジュアルにこだわった絵本のアーカイブ(目録)なので、文字よりもビジュアル主体のものにしたいなと考えております。
ということで、写真もアーカイブ用に撮り直していくことにしました。
アーカイブというと、「記録」ではあるのですが、単なる記録のための写真というより、被写体として1冊の本の魅力が伝わるような、そんな、ちょっと こだわった写真にしていきたいな。
Tote の腕では、ちょっとキビシいんだが…。
あと、もう1つのこだわりですが、アーカイブプラスアルファのものにしたいということ。
目録という本(商品)に関する情報を提供するだけではなくて、手にした人がちょっぴり楽しめるものにしたいんです。
せっかくビジュアルにもこだわるつもりなので。
ということで、ぼちぼちながら、アーカイブ作りは始動しております。
クリスマスごろまでには、間に合わせたい次第。
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フライ ハイ
2015.05.16 Saturday | category:リトルゴールデンブック
ファンタジーと乗り物の絵本ということですが、乗り物の中でも 空を飛ぶ乗り物って、特にファンタジックだと思いませんか?
人間にとって、空を飛ぶこと自体が ファンタジーなのかもしれません。
そこで、おすすめしたいのが、この絵本「フライ ハイ(Fly High)」というリトルゴールデンブックです。
ストーリーはほとんどありません。「こんなだったらいいな」という少年の空想を絵本にしたものです。
理屈とかぬきで、なんだかとっても気持よくなれる絵本なんです。
いつか、空を飛んでみたいなあ…。大きな鳥に乗せてもらえないかな、それともたくさんの風船…、
こんな夢の乗り物で、どこまでも飛んでいきたいな。
この他に、空飛ぶじゅうたん、ヘリコプター、飛行機、パラシュート、etc. で飛んでいるところを想像する少年。
そして、究極は やっぱりこれ↓
この絵本は1971年に発行されました。ロケットがすごくかっこいい時代でした。
今やスペースシャトルも引退する時代…。
人間はいつから 空を飛びたいと思うようになったんでしょうね。
あー、アポロはやっぱりかっこいい(ひとりごと)。
商品情報はこちらです。
アーカイブはどうなった 2
2015.05.14 Thursday | category:アーカイブ作り
4月8日の続きです。
アーカイブ=図書目録を電子書籍として作ろうとしていたんですが、サーバが壊れたときにいろいろと思うところあって、やっぱり紙で作りたいということに。
ブックク―リエで扱っているのは、古い紙の本ですからね。
特に電子書籍に偏見があるわけではなく、将来電子書籍を扱う可能性もなきにしもあらずなんだけど、紙の本についてのPR や情報を残すのは紙媒体でやっていきたいなと。
つまりは、紙にこだわりたいのです。
他にも、こだわりたいポイントが2つほどあります。
そのうちの1つめは、ビジュアルにこだわりたい。
ご存知かと思いますが、ブッククーリエはビジュアルにこだわった絵本屋です。
絵本のコレクターには、内容(ストーリー)重視という人が多いんですが、うちは見た目重視。
多少、内容が薄くても、ストーリーがグダグダでも、ビジュアルやレイアウトデザインが良ければイイというスタンスでコレクションしております(まあ、絵本って、ストーリーと絵が密接に関係しているから、デザイン性が良い絵本=内容も濃いのだけどね)。
続きます。
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アーカイブ=図書目録を電子書籍として作ろうとしていたんですが、サーバが壊れたときにいろいろと思うところあって、やっぱり紙で作りたいということに。
ブックク―リエで扱っているのは、古い紙の本ですからね。
特に電子書籍に偏見があるわけではなく、将来電子書籍を扱う可能性もなきにしもあらずなんだけど、紙の本についてのPR や情報を残すのは紙媒体でやっていきたいなと。
つまりは、紙にこだわりたいのです。
他にも、こだわりたいポイントが2つほどあります。
そのうちの1つめは、ビジュアルにこだわりたい。
ご存知かと思いますが、ブッククーリエはビジュアルにこだわった絵本屋です。
絵本のコレクターには、内容(ストーリー)重視という人が多いんですが、うちは見た目重視。
多少、内容が薄くても、ストーリーがグダグダでも、ビジュアルやレイアウトデザインが良ければイイというスタンスでコレクションしております(まあ、絵本って、ストーリーと絵が密接に関係しているから、デザイン性が良い絵本=内容も濃いのだけどね)。
続きます。
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ディズニーのシンデレラ
2015.05.13 Wednesday | category:リトルゴールデンブック
こんにちは、Tote です。
ブックク―リエ店頭では「ファンタジーと乗り物の絵本特集」が始まっているのですが、ディズニーの実写映画「シンデレラ」を話題にしたからには、やっぱり↓こちらの絵本に触れないわけにはいきません。
1950年公開のディズニーの長編アニメ「シンデレラ(Cinderella)」を元にしたリトルゴ―ルデンブックです。
ファンタジーというよりかおとぎ話ですが、かぼちゃの馬車なる「乗り物」も登場するので、特集商品に参加させます!
さて、今回公開中の実写版もアニメ版が元になっています。
「シンデレラ」のアニメ版については、ディズニーにとっても、またいろんな意味で、マイルストーン的な作品です。
詳しいことは ↓こちらの記事をどうぞ。
シンデレラ
ディズニーのシンデレラとアリスといえば
ディズニーの「シンデレラ」の原点であり、古くからあったおとぎ話のシンデレラの世界共通となるほどのビジュアルイメージを作りあげたことを考えると、マイルストーンといえます。
ディズニーファン、プリンセスファンなら押さえておきたい1冊ですよ。
商品情報はこちらです。
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ブックク―リエ店頭では「ファンタジーと乗り物の絵本特集」が始まっているのですが、ディズニーの実写映画「シンデレラ」を話題にしたからには、やっぱり↓こちらの絵本に触れないわけにはいきません。
1950年公開のディズニーの長編アニメ「シンデレラ(Cinderella)」を元にしたリトルゴ―ルデンブックです。
ファンタジーというよりかおとぎ話ですが、かぼちゃの馬車なる「乗り物」も登場するので、特集商品に参加させます!
さて、今回公開中の実写版もアニメ版が元になっています。
「シンデレラ」のアニメ版については、ディズニーにとっても、またいろんな意味で、マイルストーン的な作品です。
詳しいことは ↓こちらの記事をどうぞ。
シンデレラ
ディズニーのシンデレラとアリスといえば
ディズニーの「シンデレラ」の原点であり、古くからあったおとぎ話のシンデレラの世界共通となるほどのビジュアルイメージを作りあげたことを考えると、マイルストーンといえます。
ディズニーファン、プリンセスファンなら押さえておきたい1冊ですよ。
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