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「インサイドヘッド」を観てきた。
2015.08.31 Monday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:3D CG
こんにちは、Tote です。
ちょっと遅ればせながら、ディズニー=ピクサー映画の「インサイドヘッド」を観てきました。
ご存知の方も多いとは思いますが、この作品は人の心や感情をテーマにしたもの。
こういうテーマって子供向けアニメとして、ディズニーとしても、めずらしい。
心や感情ってデリケートで複雑なものですからね。
以前にも書いたことがあったと思うのだけど、ディズニーアニメはビジュアルだけでなく、ストーリーの作り込みもすごい。
だけど、今回のこの作品のストーリーは、いつもにも増して ていねいに深く作り込まれていると感じました。
観終わったあと、人間の心って、感情って本当に不思議なものだと つくづく思った。
心の動きと実際の行動と本当の感情。
健やかに生きていくためには、要は、そのバランスが大事だということなのだけど、いつでも そうはうまくできないのが人間という生き物。まして、まだ小さな子供だったら…。
そんなことを描いたアニメ作品って、これまでになかったんじゃないか?
画期的な作品かも。
続きます。
まきばのコニーちゃん
2015.08.28 Friday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:キャラクターの絵本
コニーちゃんの休暇の絵本をもう1冊、「まきばのコニーちゃん(Conni auf dem Bauernhof)」。
ドイツで人気のキャラクター、コニーちゃんが牧場で休日を過ごすお話です。
お母さんの友人の牧場に招待されたコニーちゃんとお母さん。
田舎へ向かう車中でもわくわく気分です。
だって、とても すてきな場所なんです。
ここには、コニーちゃんと同じ歳のお友だちもいて、いろんな動物がいるんです。
生まれたばかりの子ブタを見たり、動物たちのお世話を手伝ったり、
コニーちゃんはいろんなことにトライして楽しい休日を過ごします。
牛さんの乳しぼりも体験しました。
干し草の香りがしてきそうな きれいな牧場の風景がたくさん描かれています。
ほんとうにすてきな休日ですね。
秋の行楽シーズンには牧場に行くのもいいですね。
商品情報はこちらです。
夏休みの思い出といえば
2015.08.27 Thursday | category:ピクシー絵本
「学びの絵本特集」始まりました。
2015.08.21 Friday | category:お知らせ
こんにちは、Tote です。
残暑が続いておりますが、とんぼが飛んでいたり、すこーしずつですが秋の気配も感じられるようになりましたね。
秋といえば、読書や学問のシーズン。
ブッククーリエ店頭では、先日からのお知らせ通り「学びの絵本特集」が始まっています。
リトルゴールデンブック、ピクシー絵本ともジャンルはとても豊富ですが、知育や学習の絵本もたくさんあります。
Tote の印象では、1970年代くらいまでの方が学習絵本の割合が多いです。
昔の学習絵本には、色使いやシンプルでレトロなタッチなど、独特なカワイイ雰囲気があります。
そんなことからか、人気があってしばらく売切れになっていた絵本も少なくないのですが、今回の特集ではたくさん再入荷する予定です。
また、初入荷の絵本も続々登場します。
これから、少しずつアップしていきますので、店頭チェックがかかせませんよ。
当店のメルマガに登録していただければ、商品の入荷情報をいち早くお知らせいたします。
メルマガへの登録はショップのトップページ(左端中ほど)から行えます。
残暑が続いておりますが、とんぼが飛んでいたり、すこーしずつですが秋の気配も感じられるようになりましたね。
秋といえば、読書や学問のシーズン。
ブッククーリエ店頭では、先日からのお知らせ通り「学びの絵本特集」が始まっています。
リトルゴールデンブック、ピクシー絵本ともジャンルはとても豊富ですが、知育や学習の絵本もたくさんあります。
Tote の印象では、1970年代くらいまでの方が学習絵本の割合が多いです。
昔の学習絵本には、色使いやシンプルでレトロなタッチなど、独特なカワイイ雰囲気があります。
そんなことからか、人気があってしばらく売切れになっていた絵本も少なくないのですが、今回の特集ではたくさん再入荷する予定です。
また、初入荷の絵本も続々登場します。
これから、少しずつアップしていきますので、店頭チェックがかかせませんよ。
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「ファンタジーと乗り物の絵本特集」を終わりますが、
2015.08.19 Wednesday | category:お知らせ
こんにちは、Tote です。
残暑が続いておりますね〜。
さて、ブッククーリエ店頭で開催してきました「ファンタジーと乗り物の絵本特集」ですが、そろそろ終わりになります。
それにあたって、Tote自身 ちょこっと反省したいことが。
特集期間中、テーマの絵本をご紹介してきましたが、うーん、紹介きれていません。
実は、お見せしたいものが もっともっとたくさんあるんです。
反省点としては、「ファンタジー」は「ファンタジー」、「乗り物」は「乗り物」と単一テーマにすべきだったなと。
特に、乗り物の絵本を特集するのは久しぶりだったこともあって、自分でも、「あ、この本もあった。」というのが、後から後から後から気づいた次第です。
ということで、「ファンタジーと乗り物の絵本特集」はいったん終了しますが、近い将来、しっかりとテーマを掘り下げて「乗り物の絵本特集」をやろうと思います。
あと、ファンタジーと乗り物の絵本は 1〜2日うちに、店頭(トップページ)から消えますが、乗り物の絵本は↓こちらのページでご覧いただけます。
リトルゴールデンブック>乗り物の絵本
ピクシー絵本>乗り物の絵本
ファンタジーの絵本コーナーも作らないといけないな。
残暑が続いておりますね〜。
さて、ブッククーリエ店頭で開催してきました「ファンタジーと乗り物の絵本特集」ですが、そろそろ終わりになります。
それにあたって、Tote自身 ちょこっと反省したいことが。
特集期間中、テーマの絵本をご紹介してきましたが、うーん、紹介きれていません。
実は、お見せしたいものが もっともっとたくさんあるんです。
反省点としては、「ファンタジー」は「ファンタジー」、「乗り物」は「乗り物」と単一テーマにすべきだったなと。
特に、乗り物の絵本を特集するのは久しぶりだったこともあって、自分でも、「あ、この本もあった。」というのが、後から後から後から気づいた次第です。
ということで、「ファンタジーと乗り物の絵本特集」はいったん終了しますが、近い将来、しっかりとテーマを掘り下げて「乗り物の絵本特集」をやろうと思います。
あと、ファンタジーと乗り物の絵本は 1〜2日うちに、店頭(トップページ)から消えますが、乗り物の絵本は↓こちらのページでご覧いただけます。
リトルゴールデンブック>乗り物の絵本
ピクシー絵本>乗り物の絵本
ファンタジーの絵本コーナーも作らないといけないな。
東京国際ブックフェア2015に行ってきた。8
2015.08.17 Monday | category:紙とデジタル
JUGEMテーマ:本
8月13日の続きです。
本のマーケットということで、そんなヨーロッパや英語圏、中国語圏と比べると、まあ、日本のマーケットは小さいといえますね。
印刷製品はロットが大きくなるほど 1個あたりの単価が安くなるので、マーケットが小さいと その逆で単価は高くなる。
その上、上記のようなこともあり、基本コストのベースが高いってことになる。
うーん、大変だ。
なんか、日本って孤独なマーケットって気がしてきた。
それとも、ガラパゴス?
日本語の特性を考えると、日本語という言語に大きく関わる商品については ガラパゴス化しやすいのかもね。
モノを作る上でコストというのは、非常に重要な要素ではあるのだけど、必ずしも、最終決定的な要素でもない。
本気で取り組めば、コストは克服できない課題とは限らない。
あとね、ちょっと特殊な進化をしてきた日本の本のマーケットでは、商品としての「本」の概念も特殊な気がする。
そのへんが少し変わってこないかな、と毎年 ブックフェアに行きながら思うのだけど。
少し尻切れとんぼな感じになりましたが、ブックフェア2015の感想は これで終わりにします。
小さな赤いトラック
2015.08.14 Friday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
今日も乗り物のピクシー絵本です。
といっても、小さな小さな乗り物のお話です。
「小さな赤いトラック(Der kleine rote Lieferwagen)」。
新しい手押し車で遊ぶルースとトミー。
消防車ごっこもタクシーごっこもしたし、次は何をして遊ぶ?と相談します。
「次はトラック遊びをしようよ。」
「ただ遊ぶだけじゃなくて、実際に誰かの役に立つことをしよう。」
ということで、まずは小さなお友だちを乗せてあげました。
次は、たくさんの荷物をかかえたおばさんのお手伝い。
レトロ感いっぱいのイラスト。みんなのお洋服がおしゃれです。
この絵本の日本語のタイトルをどうしようか、ちょっぴり悩みました。
大人目線で見ると、子供用のおもちゃの手押し車にすぎませんが、
子供たちは見立て遊び、ごっこ遊びの天才。
子供たちにとってはりっぱなトラックですよね。
ちゃんとお手伝いにもなってるし。
この絵本は1959年発行。1部のページが2色刷りです。
古い本ですが、状態はとても良く希少な1冊です。
商品情報はこちらです。
東京国際ブックフェア2015に行ってきた。7
2015.08.13 Thursday | category:紙とデジタル
JUGEMテーマ:本
7月31日の続きです。
日本語の紙の本のマーケットは小さいといわれるのだが、それって、日本語を読み書きする人口が世界的に少ないということなのか?
調べてみると、世界中の公用語人口として日本は11位。
人口としては、そんなに少なくないじゃないと思うのだけど…。
ドイツ語やイタリア語人口は(わずかばかりだけど)日本語より下。
それなのに、日本の本のマーケットが小さいといわれるのは、なぜ?
それには、日本語(書き言葉)の特殊性が大きく関わっているようです。
その特殊性というのは、日本語の文章は他の言語との差し替えが非常にむずかしいということ。
例えば、英語の本やドイツ語や他のヨーロッパ言語に翻訳する場合、デザインやレイアウトはそのままで、文章だけを単純に差し替えることができる(そうとは限らないこともあるだろうけど、一般的に)。
そういうことで、印刷関係者はヨーロッパ全体を1つのマーケットと見ることも。
しかし、これが、英語 → 日本語となると、言語体系や文字の形態が全く違うため、レイアウト自体を変更しないといけない。加えて、見開き方向から変える場合もある。
つまりは、翻訳プラス種々の作業経費がかかるってことだ。
そういうわけで、日本で翻訳本を作ろうとすると、おのずと割高になりますな(この辺りに、日本にはリトルゴールデンブックやピクシー絵本のようなシリーズがない理由があるのだが、この話は またの機会に)。
続きます。
小さな駅の駅長さん
2015.08.12 Wednesday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:ファンタジー
ちょっと気分を変えて、ファンタジックな乗り物の絵本をご紹介します。
「小さな駅の駅長さん(Der kleine Stationsvorsteher)」というピクシー絵本。
子供だけでなく、大人も夢の中で旅をします。
これは不思議な夢の旅のお話。
あるところに小さな駅がありました。
田舎のかわいい駅ですね。
駅長さんは相棒のオウムとこの駅に住みこみで働いています。
ある真夜中、駅長さんは蒸気機関車のシュッシュッという音で目が覚めました。
「おかしいな、列車が来るはずない時間なのに。」
駅長さんとオウムがそう言いながら駅のホームへ行ってみると 列車が到着しました。
列車の窓があき、見慣れない服装の乗客が言いました。
「わたしたちと一緒に旅をしませんか?」
誘われるまま、列車に乗った駅長さんとオウムは不思議な体験をします。
乗客の1人、ターバンをかぶった男の人が言いました。
「わたしは砂漠の国から来たのです。」すると窓の外の風景が…
この後、車窓にはエキゾチックな風景がたくさん。他に駅長さんたちは北極や万里の長城や北極を通って、元の駅にもどりました。
朝、目を覚ました駅長さんは「すてきな旅だったなあ、今夜も行きたいな…。」
商品情報はこちらです。
次の特集ですが、
2015.08.09 Sunday | category:お知らせ
こんにちは、Tote です。
強烈な暑さが続いておりますが、みなさん、お元気ですか?
東京は少しばかり暑さがやわらいでおりますが、一昨日なんて38℃ですよ。
暑い、暑いって言っているうちに、8月の3分の1が過ぎようとしています。
Tote はそろそろ店頭の特集商品の入れ替えをしようかと思っているところ。
学生のみなさんにとっては、夏休みも折り返し地点では?
宿題ははかどっていますか?
そういうわけでもないのだが、次は「学び」の絵本を特集します。
リトルゴールデンブック、ピクシー絵本とも 学習・知育絵本はかわいいものが多いのですが、このテーマでの特集は久しぶり。
売り切れになったままのタイトルも少なくなかったんですが、今回、多数再入荷の予定です。
また、初めてお目見えする絵本もたくさんあります。
どれもすてきな絵本ばかりですよ。
↑上の画像はその一部。画像ではリトルゴールデンブックだけですが、もちろん ピクシー絵本もご用意しております。
お盆休み明けから ぼちぼち商品を入れ替えますので、お楽しみに!
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)