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最後のページのモンスター
2015.10.31 Saturday | category:リトルゴールデンブック
JUGEMテーマ:学びの絵本
今日はハロウィンですね。
こんな楽しいモンスターの絵本はいかが?
「最後のページのモンスター(The Monster at the end of this Book)」。
セサミストリートでおなじみのモンスター、グローバー(Grover)の絵本です。
タイトルの通り、この絵本の最後のページにはモンスターがいるんです。
ということは、この絵本を読み進めると最後にはモンスターに出会ってしまうことに…。
それは、コワいですね〜。
グローバーはモンスターに会いたくないので、「ページをめくらないで〜」とお願いしています。
「お願いだから、ページをめくらないで〜。
だって、この本の最後にはモンスターがいるんだよ!」
そうお願いしまくるグローバー。
いろいろなことをして、読者がページをめくらないようにがんばるのですが、
ついに、最終ページの前のページに来てしまいました。
このページをめくると、次はついに最後のページ。
さて、いったい、どんなモンスターがいるのでしょうね。
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印刷屋さんに発注した。
2015.10.27 Tuesday | category:アーカイブ作り
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
こんにちは、Tote です。
アーカイブ目録作りが着々と進行しております。
先日、ついに印刷屋さんに発注してきました!
↑上の画像がその発注書。
品名が「ポストカード」となっていますが、そうなんです。
目録なんだけど、ポストカード。
つまり、ポストカードタイプの目録なのだ。
今週末には出来上がってくる予定。
ちょっと、ドキドキ…。
ブッククーリエアーカイブの第1号目録がまもなく仕上がります。
どんなものになるかは、お楽しみ。
動物のこどもたち
2015.10.24 Saturday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:学びの絵本
本日ご紹介するのは、「動物のこどもたち(Tierkinder entdecken die Welt)」。
こちらも動物をテーマにしたピクシーの写真絵本です。
写真のみ または写真とシンプルな文章で構成された写真絵本は 古くからピクシー絵本のシリーズのひとつとして、いろんな種類が作られてきました。
しつけや身近な自然、動物などをテーマにしたものが多く、まだ字が読めない小さな子にもわかりやすい優れた知育絵本といえます。
でも、それだけではなく、写真のクォリティも高いので 大きな子や大人も充分楽しめます。
それでは、こちらの絵本の中を少しのぞいてみましょう。
好奇心いっぱいの小さな動物のこどもたちが他の動物の親子に出会います。
こうま が出会ったのは、あひるの親子。
「あの、小ちゃくていっぱいいるのは、何?」
あひるのひよこたちが見つけたのは、大きな角を持つ変わった動物。
ひよこの産毛のもふもふ感がいいですね。
こんな風にして、動物のこどもが他の動物に出会って行くんです。
おっぱいを飲んでいる子たちもいます。
ただ、ながめているだけで、微笑ましくてほっこりしてきます。
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情報の海を行く 8
2015.10.22 Thursday | category:紙とデジタル
JUGEMテーマ:メディアリテラシー
10月19日の続きです。
このごろは、何か調べようとしてグーグル先生にきくと、検索上位はもちろん、5、6ぺージ目までにズラ〜と表示されるのは、マーケティング用の情報ばかりということが少なくない。
それも、似たような内容のサイトがすっごくたくさんあったりする。
そういうサイトのほとんどは責任者や主が誰なのかはっきりしていなくて、つまり、情報発信者が誰だかわからないということです。
情報発信者がわからないということは1次ソース(資料)ではないってことだ。
1次ソースではないってことは、資料として使えないってことなんだな。
(あ、こんなこと、以前にも書いたことがあった。
1次ソースについては、この記事から続きを読んでもらえばわかります。)
本題に戻ると、最近、ネットの世界では 1次ソースではない情報が増えているのを感じているんだけど、そういう情報が増えると、どうなるのか?
→ 1次ソースを探すのに時間がかかって大変になる。
あー、もう情報の海がすごいことになっちゃっている。
そういや、これも以前に書いていた。
ということで、「情報の海を行く」というタイトルの記事の続きにしました。
「情報の海を行く 1」はこちら。
続きます。
あなたはだあれ?
2015.10.21 Wednesday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:学びの絵本
ピクシー絵本には写真絵本のシリーズがあります。
この絵本「あなたはだあれ?(Wer ist du?)」も そのうちの1冊。
写真のなぞなぞ絵本です。
3歳以下の小さい子にとっては、物や動物の名前をおぼえたりするのに、絵よりも写真の方がわかりやすい場合があるようです。
この絵本は
なぞなぞ形式で いろんな動物の特徴がわかるようになっています。
ねこのポールが出会った不思議な動物。
体にこんなシマシマのもようがあるのは誰でしょう?
誰だか わかったかな。
そう、シマウマさんですね。
では、右のページは 誰(どんな動物)でしょう?
毛皮にしては、硬そうな毛並みですね。
ちょっと考えてみて。
大人と子供といっしょに楽しめそうですね。
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情報の海を行く 7
2015.10.19 Monday | category:紙とデジタル
JUGEMテーマ:メディアリテラシー
こんにちは、Toteです。
スマホの話題ついでですが、ここ1、2年のスマホの普及のしかたはすごいですな。
あと、何年かで、人類すべてがスマホを持つようになる?そんな勢い。
それに伴って、ネットの世界では情報量が急激に増えているのも実感している。
毎日、すごい速度で大量の情報が飛びかっているんだが、これってどうなの?
便利なことなのか?
Toteには、そうは思えないんだよね。
情報量が多すぎて、かえって不便になったと感じる。
情報量が増えたからといって、ほしい情報が手に入りやすくなったかというと、Tote のように主に調べもの目的でネットを使う者にとっては、そうではないんだよね。
最近、急激に増えている情報量の多くは広告とコンテンツマーケティングによるものだろう。
あるサイトとそのリンクの情報量が多ければ多いほど、アクセスは増えるし検索も上位に上がってくるからね。
情報量の増加とともに、この1、2年、検索がしづらくなったとToteは実感しているのだけれど、みなさん、そんなこと 感じませんか?
続きます。
どうしてハチはハミングするの?/なぞなぞの本
2015.10.14 Wednesday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
ピクシー絵本にも なぞなぞ集があります。
「どうしてはちはハミングするの/なぞなぞの本(Warum summen die Bienen?)」、ドイツ語のなぞなぞ集です。
なぞなぞにも お国柄があるというか、言語特有の語感によるものもあって、日本やアメリカのなぞなぞとはひと味違います。
例えば、↓こんな問題、わかるかな?
道路に長ーくのびているへびはなあに?(左のページ)
答えは、車の渋滞。
車とトイレットペーパーの違いは?(右のページ)
答えは、なんと…
車は中古でも売れるけど、トイレットペーパーは売れません。
これってジャーマンジョーク?と思えるような独特のユーモアとウィットに富んでいます。
そして、タイトルにもなっている「どうしてはちはハミングするの?」(右のページ)ですが、
答えは「歌詞を忘れたから。」
大人も、思わずニヤリとしちゃいますね。
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アーカイブ作り進行中
2015.10.13 Tuesday | category:アーカイブ作り
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
こんにちは、Tote です。
しばらく触れていなかった アーカイブ作りですが、いちおう着々と進んでおります。
あれだけ日ごろから 紙の価値や優位性について あーだこーだと言っているToteなので、もちろん紙製の目録です。
リトルゴールデンブックとピクシー絵本の魅力をコレクターにはもちろん、そうでない方にもわかりやすく伝わるものにしようとがんばっています。
クリスマスの頃までには間に合わせたいと思っています。
楽しみにお待ちくださいね。
なぞなぞ A to Z
2015.10.11 Sunday | category:リトルゴールデンブック
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
子供たちはなぞなぞが大好き。
大人にとっても 頭の体操になります。
英語の勉強にもいいですね。
おしゃれで美しいなぞなぞの絵本をご紹介します。
「なぞなぞ A to Z(Riddles, Riddles from A to Z)」。
A からZ までの文字で始まる単語が答えになるなぞなぞ集です。
まず、最初の問題は こちら。
丸太のような形で水に浮いている、丸太じゃない A から始まるものはなあに?
答えは「Alligator(わに)」。
汚れているときは白くて、きれいなとき黒い B から始まるものは?
それは、「Blackboard(黒板)」です。
こんな感じで26個のなぞなぞの問題が続きます。
センスの良いイラストがすてきです。
たこ(Octopus)さんもこんなにおしゃれでカワイイ。
秋らしい こんなページも↓。
子供だけのものにしておくには もったいないなぞなぞの絵本です。
秋の夜長に楽しみたいですね。
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機種変更して約5ヵ月
2015.10.09 Friday | category:紙とデジタル
JUGEMテーマ:iphone
こんにちは、Tote です。
5月にアンドロイドから iPhone に機種変更して5ヵ月が経とうとしております。
で、この間、iPhone の使い心地はどうかというと、めっちゃ使いやすいです。
もともと Tote は Mac ユーザーなので、当然といえば当然なんだが。
そもそも、なんで Mac ユーザーのTote がアンドロイドを持っていたのか不思議ではある。
とはいえ、アンドロイドの後に iPhone を持つと、iPhone は Mac の端末として作られたものなんだとあらためて思う。
まあ、Tote 自身、そういう使い方をしたかったので、よけいそう思うんだろうな。
だから、アンドロイドが全然使いこなせなかった。
アンドロイドを Mac に同期する方法とかあるらしいけど、それにトライするモチベーションとか、もう…ないわけですよ。
というわけで、りんごユーザーに自然と使いやすいインターフェースになっているのは助かります。
結果として、スマホを使う機会がすごく増えたんだが、そのせいか肩こりがひどい。
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