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ピクサー展に行ってきた。
2016.03.30 Wednesday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
東京都現代美術館でピクサー展ですよ。
ピクサー設立30周年ですよ。
ディズニーとピクサーの研究をしている Tote としては、これは、行かねばなるまい。
なので、行ってきましたよ。
すごく混雑するのでは?と思ったので、春休みが始まる直前の平日の朝一番、雷雨の中 行ってみたら、やはり そう混んでいなかった。
春休み前なので、子供といえば、小さいちびっこたちがお父さんやお母さんといっしょに そこそこ来ていましたね。
あとは、大学生以上からご年配の方とお客の年齢層は幅広そうでした。
ピクサーはすべての年齢層の人たちから愛されているのねー。
ピクサー30周年ということですが、これって、そのままCGとコンピュータアニメの歴史ですよ。
ちびっこたち、よく見ておくんだぞ。
続きます。
「7羽のからす」が再入荷
2016.03.29 Tuesday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:グリム童話
このお話もグリム童話の中では、少々マニアックですね。
「7羽のからす(De sju korparna)」。
あまり知られていませんが、ファンタジー色の濃いお話です。
冒険の要素もあって、意外なメリハリがあります。
ドイツで1980年代に発行された人気シリーズでしたが、
今回は2000年にスウェーデンで発行されたものが入荷しました。
中身は、もちろんスウェーデン語。
内容は以前にご紹介したドイツ語版とほぼ同じです。
商品情報はこちらです。
春が来ている
2016.03.25 Friday | category:お知らせ
ルンペルスティルツキン
2016.03.24 Thursday | category:リトルゴールデンブック
JUGEMテーマ:グリム童話
こちらは、リトルゴールデンブックの
「ルンペルスティルツキン(Rumpelstiltskin)」。
先日のピクシー絵本版とちょっぴり表記と発音が違います。
英語ぽい響きになっていますね。
内容はピクシー絵本版とほぼ同じですが、ビジュアルイメージは大きく違います。。
はっきりした色合いの不透明水彩、メルヘン&ファンタジックなタッチの絵柄です。
これが、粉引き屋の娘さん。
花も恥じらう乙女といった感じですね。
粉引き屋は「打ちの娘はわらから金をつむぎ出せるんです。」と王様に売り込んでいます。
謎の小人(ルンペルスティルツキン)のおかげで、わらから本当に金が!
ほくほくの王様です。
王様は娘と結婚し、赤ちゃんが生まれます。
あの小人の名前を言い当てられないと、赤ちゃんは小人にさらわれてしまいます。
王妃となった娘と赤ちゃんのもとに小人がやって来ますが、王妃は家来から小人の名前を聞いていたのです。
「あなたの名前はルンペルスティルツキンかしら?」
名前を言い当てられて、ルンペルスティルツキンは大激怒。
なぜか床が抜けて、どこかへ行ってしまいましたとさ。
なんで、名前がわかると怒るんだろう。
不思議&不可解なお話です。
この絵本のルンペルスティルツキンは ちょっぴり胡散臭いちっこいおっさんて感じ。
イラストの感じが中世ヨーロッパの不思議感に合っていていいですね。
商品情報はこちらです。
もっともっと、伝承の絵本
2016.03.23 Wednesday | category:お知らせ
JUGEMテーマ:神話・伝承全般
こんにちは、Tote です。
今シーズンは、「伝承とファンタジーの絵本を取り揃えて…」と言っておりましたが、伝承の絵本が まだまだ出し切れていませ〜ん。
再入荷の商品をアップしたら、トップページがいっぱいになってしまいました。
伝承とは、昔から語り継がれてきた童話や歌い継がれてきた童謡など。
特に、ブッククーリエでは、グリム童話とマザーグースを中心に集めています。
絵本なので、まー、このジャンルのものが多いのは当然なのですが。
初入荷の商品が、まだ全然店頭にアップできておりません。上の画像↑はその1部。
これから店頭商品を入れ替えつつ、ご紹介していきます。
ファンタジーの絵本のアップは伝承の絵本を出し終えてからになります。申し訳ありません。
現在売切れになっているファンタジーの絵本の入荷予定については、お問い合わせのメールをいただけましたら、お調べいたします。お問い合わせは店頭ページかこちらからお願いいたします。
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ルンペルシュティルツヒェン
2016.03.21 Monday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:グリム童話
こんにちは、Tote です。
今日、ご紹介するのはピクシー絵本なんですが、もうね、この絵本のタイトルの日本語訳をどう表記しようか すごく悩みました。
「ルンペルシュティルツヒェン(Rumpelstilzchen)」、グリム童話の1つです。
昔は「ランペルスティルツキン」だったような気がするんですけどね。
微妙に文字を変えながら、グーグルで検索してみると、「ルンペルシュティルツヒェン」が一番多くヒットしたので、この表記にしました。微妙な違いですごくたくさんのカタカナ表記があるようですが、いずれにしても読みにくいことこの上ない!
とは言っても、それが、この童話のキモなんですよね。
ご存知の方もいるかと思いますが、ストーリーはこんな感じ。
美しい娘を持つ粉引きが王様に「うちの娘はわらから金を紡ぐことができるのです。」と自慢してしまいます。
王様は娘に城に来て金を紡ぐよう命令しますが、もちろん そんなことできません。
娘が途方にくれていると、小人があらわれて魔法で金を出してくれたのでした。
娘が本当に金を作り出したと思いこんだ王様は娘を妃にむかえ、やがて かわいい赤ちゃんが生まれます。
そこへ、またあの小人がやって来て、3日以内に自分の名前を言い当てられなければ、赤ちゃんをさらって行くというのです。
王様は国中のある限りの名前を集めますが、どれも小人の名前ではありません。
家来の1人が森で おかしな小人がおかしな歌を歌っていたことを報告します。
その歌の中に出てくる名前が、そう、ルンペルシュティルツヒェンだったのです。
幻想的な水彩画のタッチと色使いが良いですね。中世の雰囲気が出てますよね。
ちょっとマニアックな童話です。
商品情報はこちらです。
「アーロと少年」を観てきた。
2016.03.18 Friday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:ファンタジー
ディズニー=ピクサーの新作映画「アーロと少年」を観に行ってきた。
ピクサーの新しい作品を観るたび、「おー、今度はそう来たかー。」といううれしい意外性を感じるのですが、今回はスケールの大きさに圧倒されました。
なんといっても、舞台設定が約6000万年前のアメリカ(ワイオミングあたりらしい)なので、CGで描くには大自然どころか自然のスケールが壮大すぎる。
しかし、描かれているんですな、ピクサーのCGでは。
壮大すぎる自然が見事に、リアルに。
本当に、本物そっくり。実写との区別がつかない。
6000万年前の設定だと実写はムリか。あー、でも1部は実写との合成かも。
今回は、特に水の描写がすごかったです。
「ファインディング・ニモ」のときに、「おー、水がリアル!」と驚いたものだが、それ以上に進化している。
CGが進化し続けると実写と区別がつかなくなるのは当然だけど、ピクサーはその域まで来ましたね。
続きます。
「かえるの王様/1984年版」も再入荷
2016.03.16 Wednesday | category:ピクシー絵本
伝承の絵本が出そろいました。
2016.03.15 Tuesday | category:お知らせ
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
こんにちは、ブッククーリエ店長の Tote です。
このところ、季節は冬に逆戻り?と思うくらい寒くなったり、まさに三寒四温ですね。
こうして、桜の開花に向かって行くのでしょう。
さて、ブッククーリエ店頭では、「伝承の絵本」ということで、メルヘンと童謡の絵本が出そろいました。
絵本なのでメルヘンや童謡がテーマのものが多いのは当然なのですが、この分野はブッククーリエのラインナップの中でも人気&売切れ商品が多く、再入荷商品だけで けっこういっぱいになってしまいました。
まだ出し切れていないメルヘン&童謡の絵本もあるし、この春は「伝承&ファンタジーの絵本」なんていっておきながら、ファンタジーの絵本も出せておりません…、すいません。
とはいえ、こんなにメルヘンの絵本が揃うのは久しぶり。
流通数が少なく次はいつ入荷するかわからない商品が多いので、ぜひ店頭へ。
ご来店お待ちしております!
「つぐみのひげの王さま」が再入荷
2016.03.14 Monday | category:ピクシー絵本
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
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⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)