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便利すぎてつらい。
2016.05.29 Sunday | category:紙とデジタル
JUGEMテーマ:iphone
こんにちは、Toteです。スマホを iPhone に変えてから、1年経ちました。
Tote は Macユーザーなので、そりゃアンドロイドより使いやすいですよ。
カメラの機能もすごいしさ。便利な世の中ですよ、ほんとに。
しかし、この1年、気になることがあって何回かりんごストアに相談に行った。
というのは、アプリのアップデートがうまくできないことが多々あって。
Tote は、いつもMacのiTuneを通して、iPhone のアップデートをしている。
だけど、MacのiTune上では、アップデートできているのに、iPhone、iPad上ではできていないということがよくあるのです。
最近、別件でりんごストアに行くことがあったので、サポートの人に聞いたら、こう言われた。
「ひょっとして、MacとiPhone のアップルIDが違っているなんてこと、ないですか?」
あります、あります!
その通り、Tote には、アップルIDが2つある。
続きます。
「うさぎと仲間たち」が再入荷
2016.05.26 Thursday | category:リトルゴールデンブック
ファンタジーの絵本を
2016.05.25 Wednesday | category:お知らせ
JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
こんにちは、ブッククーリエ店長の Tote です。
いつの間にか、初夏といった季節になってきましたね〜。
ブッククーリエ店頭では、メルヘンや伝承の絵本からファンタジーの絵本に商品の入替えをしようとしているのですが、なかなかはかどらない上に、いきなり売切れ続出…。
うれしい悲鳴ではありますが、すいません。
再入荷の絵本が早々に売れてしまったんですが、実は、さらに再入荷商品、初めてお目見えする作品もあるんですよ〜。
これから、ぼちぼちながらアップしていきますので、よろしくお願いいたします。
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「リサとふしぎなとだな」が再入荷
2016.05.23 Monday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
古いものに思いをはせると、夢やファンタジーが見えることも。
「リサとふしぎなとだな(Lisa und der geheimnisvolle Schrank)」はそんなお話です。
しばらく売り切れになっていましたが、この度、再入荷しました。
リサは家にある古い戸棚を少し不気味に思っていましたが、でもその戸棚には長い歴史とすてきなエピソードが詰まっていたのです。
内容について詳しくは以前にご紹介しています。
ブッククーリエも古い絵本を売るお店ですからね、1冊1冊にいろんな思い出や歴史があるんだろうなってよく考えます。
そして、誰かにお買い上げいただいたら、そこに また新しい物語が付け加えられていくのです。
この絵本自体もそうなんですよね。
商品情報はこちらです。
「月夜のぼうけん」が再入荷
2016.05.20 Friday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
ぼちぼちながら、店頭商品をメルヘンチックからファンタジックなものに変えていこうとしております。
なのに、いろいろとトラブル続きで作業がなかなか進まず、すいません。
そんなところなんですが、ピクシー絵本の中でも とびきりカワイイ、ファンタジーの絵本が再入荷しました。
「月夜のぼうけん(Die Mondscheinreise)」。
夜中に遊び出すおもちゃたちを描いた単純なストーリーなのですが、イラストも色使いも とてもポップで、ファンタジックで、まるで夢のよう。
内容は以前にご紹介しています。
すごく希少な商品なので、次はいつ入荷するかわかりません。
店頭でもご覧くださいね。
ズートピアを観て来た。3
2016.05.18 Wednesday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
5月12日の続きです。
「ズートピア」の感想を語っているうちに「グランパ・バニー」と「南部の唄」の宣伝になってしまいましたが、なぜ、この2冊なのかというと、要は うさぎのキャラクターデザインですよ。
「グランパ・バニー」ならびに「南部の唄」のうさぎどんをデザインしたのは、メアリー・ブレア(Mary Blair)。
メアリー・ブレアについては、このブログでよく取り上げているので、右横の Search欄で検索してみてください。
簡単に説明してしまうと、1950年代にディズニーのキャラクターデザインとカラーイメージの基礎を作った人です。
その流れは、現代にまで続いています。
途中ちょっと途切れた感もあったけど、ジョン・ラセターは すごく忠実にメアリー・ブレアのデザインを継承していると思う。
「ズートピア」のジュディをはじめとするうさぎたちは、メアリー・ブレアのうさぎたちと同じ顔でした。映画のエンドロールにも、メアリー・ブレアへのオマージュが感じられて、メアリー・ブレアの崇拝者である Tote はすごくうれしくなってしまいました。
リーマスおじさんが語る「うさぎどん」のお話
2016.05.16 Monday | category:リトルゴールデンブック
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
ディズニーのうさぎといえば、このお話があります。
「リーマスおじさんのお話・南部の唄より/28版(Uncle Remus)」。
リーマスおじさんをご存知ですか?
南部の黒人のおじいさんで、アンクルトムと並ぶ「リーマスじいやのお話」や「リーマスおじさん物語」とも呼ばれるアメリカの古い民話集の語り手です。
ディズニーはかつて、リーマスおじさんをめぐる物語を「南部の唄(Song of the South)」として映画化しました。
映画の中では、劇中劇のような形で「うさぎどんときつねどん」のお話が語られます。
そのお話を1冊にまとめたのが、こちらの絵本です。
リーマスおじさんの「うさぎどんときつねどん」はアメリカでは有名なようで、他にもいろんな書籍になっています。
しかしながら、ディズニーのこの絵本ならびに「南部の唄」のビデオはすでに絶版になっていて、再販される見込みはないようです。
その理由は、映画「南部の唄」の中の「史実」が考証に欠けるということから。
この絵本の内容は純粋に「うさぎどんときつねどん」そのもので、上記のいきさつとは全く関係ないのですけどね。
昔のアメリカ南部のほのぼのとした楽しさを味わえるお話なだけに絶版になっているのが、とても残念。
それだけに貴重な絵本なのです。
詳しくはショップページもご覧ください。
グランパ・バニーが再入荷
2016.05.13 Friday | category:リトルゴールデンブック
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
昨日ちょっぴりお話しした「グランパ・バニー(Grandpa Bunny)」が再入荷しました!
あー、もう。この絵本の素晴らしさは多くを語らなくても、わかってもらえると思います。内容は以前に紹介しているので、ぜひ ご覧ください。
今回入荷したのは、オーストラリア版。
少し状態が心もとない(破れは修復済みで、綴じも大丈夫です)ので、お値段はリーズナブルな設定にさせていただいています。
アメリカ版をお探しの方はご相談ください。
その際は、ショップのトップページのお問い合わせボタンをご利用ください。
昨日ちょっぴりお話しした「グランパ・バニー(Grandpa Bunny)」が再入荷しました!
あー、もう。この絵本の素晴らしさは多くを語らなくても、わかってもらえると思います。内容は以前に紹介しているので、ぜひ ご覧ください。
今回入荷したのは、オーストラリア版。
少し状態が心もとない(破れは修復済みで、綴じも大丈夫です)ので、お値段はリーズナブルな設定にさせていただいています。
アメリカ版をお探しの方はご相談ください。
その際は、ショップのトップページのお問い合わせボタンをご利用ください。
「ズートピア」を観て来た。2
2016.05.12 Thursday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
5月6日の続きです。
うさぎって、童話やおとぎ話によく出てくる代表的な動物だと思う。
そして、ディズニーといえば、昔から動物のキャラクターをすごく得意としているところ。
だけど、ここしばらく(数十年も)、「バンビのサンパー」や「不思議の国のアリスの白ウサギ」といったサブキャラはいたものの主役級のディズニーのうさぎのキャラはいなかった。
それは、なぜなんだろうと前々から考えていたのですが、1950年代から90年ごろにかけては、ディズニーのライバルに、異常にキャラの立つうさぎがいました。
確かにあいつの破壊力はすごいです。
しかし、それよりも もっと前の1930年代にディズニーにはすばらしいうさぎのキャラが誕生していたのです。
それは、「グランパ・バニー(Grandpa Bunny)」。
ギャグやドタバタは一切ない、静かに心にしみ入る名作なんです、これが。
小品なのだけど、Tote はウォルト・ディズニーの最高傑作だと思っている。
続きます。
「田舎のねずみと都会のねずみ」1988年ピクシー絵本版
2016.05.10 Tuesday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
先日のリトルゴールデンブックの「田舎のねずみと都会のねずみ」のピクシー絵本版「Die Stadtmaus und die Feldmaus/1988年版」です。
ドイツ語に翻訳されています。
中身はリトルゴールデンブック版と同じですが、ピクシー絵本は判型が違いますよね。
少し、見比べてみましょう。
都会のねずみが田舎に訪ねてきたところです。
うーん、ぎりぎり不自然ではない感じに独立変倍されてますね。
こちらは、田舎のねずみが都会へ行ったところ。
この絵本の中のライフスタイルを見ると、Tote には田舎の暮らしの方が良さそうに見える。
どこでも、住めば都なんですけどね。
商品情報はこちらです。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)