JUGEMテーマ:3D CG
まだまだ暑いです。
学生のみなさんの多くは、夏休みは今日で終わりですな。
Tote は昨日、「シン・ゴジラ」を観に行ってきました。
もっと早くに行きたかったんだが、何かと忙しくやっと行けたんだけど、うわーん!
やっぱりというか、パンフレットが売り切れてた!
巷では「シン・ゴジラのパンフレットは映画を観た後に見る方が良い」といわれているので、近所に映画館がありながらも、正直にガマンしていたら、これですよ。
本当に悲しい。
必ず増刷されるともいわれているけど…、東宝さん、よろしくお願いします!
ここまで書いて、自分で自分のゴジラへの思い入れに驚いている。
そんなに、Tote はゴジラが好きだったんだ。
というか、生まれたときから、ゴジラがいたからね、節目節目でゴジラの映画を観てきたからねえ。
Tote の感覚では、ゴジラは伝統芸能の域ですよ。
映画の枠だけではなく、日本のエンターテイメントいやカルチャー全体の中に「ゴジラ」というジャンルがあるのではないかと思います。
続きます。
JUGEMテーマ:メディアリテラシー
以前、このブログでネットの世界は情報の海というようなことを書きました。
それが、もう2年前になるのですが、まあ、ネットショップの店長としてはどうかわからないが、いちユーザー、または消費者としては、情報の海で溺れないでやっております。
Tote の本業は文章を書くこと(最近、これをいうのが、なんか恥ずかしい。ネットができる以前からやってはいるんだが)。
なんですが、実際のところは文章を書く時間よりも、そのための情報収集や下調べに費やす時間の方が圧倒的に多いのです。
ネットは情報収集や調べものには便利なシロモノなのですが、さっきも書いた通り、そこは情報の海なわけで。
溺れないために注意が必要…かな?
と思ったのだが、Tote は割と簡単に溺れていない。
その理由というのは、なんのことはない、昔のように図書館に行くようになっただけ。
続きます。
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
なんか、このところ、ディズニー&ピクサーづくしの感がありますな。
だって、この夏はディズニー&ピクサーの映画が続々公開されているので、まあ当然といえば、当然です。
7月の「アリス イン ワンダーランド」、「ファイディング ドリー」に続き、今月公開されたのが「ジャングルブック」。
今年の夏は、ディズニー&ピクサーファンにとっては忙しいことになりました(Toteはゴジラも好きなので、めっちゃ忙しい)。
ところで、こうしてみると、この3本すべてが以前の作品の続編だったり、リメイクだったりするわけです。うち2作品はクラシックスなので、ブッククーリエにはそのオリジナルのリトルゴールデンブックがあるんですよ。
今日ご紹介するのは、「ジャングルブック(Jungle Book)」。
元々は、1967年公開の長篇アニメ映画でした。
ジャズ調のミュージカルタッチの軽快で楽しい作品です。
そのアニメ映画を元にした絵本です。
いったん、売り切れていたのですが、再入荷しました。
内容は以前にご紹介しています。
商品情報はこちらです。
現在、公開中の映画はこのアニメ作品を実写にしたもの。
人間のように話し歌う動物たちをどう実写化するのか、見ものです。
Tote はまだ観に行っていないので、楽しみ。
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
こんにちは、Tote です。
今日はリオ オリンピックの閉会式でしたね〜。
いやー、今回のオリンピックの日本選手の活躍はすごかったですね。
選手のみなさん、お疲れさまでした。
日本のためにがんばってくれて、ありがとうございました。
こういう世界的なイベントがあるときは、このブログのアクセス数も落ちるんですよ。
毎日熱戦続きだったので、みなさん こんなマイナーブログどころじゃないですよね。
Tote は今朝の閉会式をテレビで観ていたのだけど、次期オリンピック会場の東京&日本のPR良かったと思う。
ポップでクールで、すごくいまどきの日本らしい。
一国の首相がマリオになって土管から出てくるなんて、日本じゃないとできないでしょ。
一瞬、マリオではなくピカチュウになるべきでは?と思ったのですが、マリオ→リオ に引っかけていたんですな。
もう、この盛り上がりのまま4年間乗り切ろう、と思った Tote でした。
もちろん、(NHKががんばるそうだし)パラリンピックも観るぞ。
JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
ディズニークラシックスのメアリー・ブレアによるモノ3部作アニメの1つを元にした絵本、「小さな家(The Little House)」です。
アニメ映画は1942年公開の古いものでした。
先日の「青い自動車」よりも10年前になるんですね。
そして、お気づきかもしれませんが、このディズニー作品には原作があります。
そう、それは、バージニア・バートン作の名作絵本「ちいさいおうち」です。
こちらも、超ロングセラーですよね。
内容ですが、原作に忠実なストーリーになっています。
ちょこっと、お見せしましょう。
美しい田舎でのんびり暮らす小さな家。
ここが気に入っていましたが、夜 遠くに見える街の灯を見ながら「街って、どんなところだろう?」と思っていました。
叙情的で美しいシーンですね。
原作をなぞりながらも、ディズニーらしいポップさが感じられます。
街は遠いところだったのですが、小さな家のある田舎町にも家がたくさん建つようになってきました。
なんだか、きゅうくつで騒がしくなってきましたね。
そして、いつの間にか、こんなことに…。
住む人もいなくなり、ビルの谷間で忘れられたような存在になってしまいます。
ある日、そんな小さな家にやってきたのが、工事のおじさんたち。
いきなり、工事を始めます。
「ああ、もう壊されてしまうんだ…。」と思う小さな家ですが、この後、どうなってしまうのでしょう?
結末は…、バートンの原作通りです。
商品情報はこちらです。
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
8月10日の続きです。
「ファイディング ドリー」を観てきたといいながら、CG技術に関する感想ばかり書いてしまいましたが、いやー、ストーリーも感動ものでしたよ。
CMや予告編でも、家族の物語というテーマが強調されていましたが、Tote が感動したのは、終盤に登場するドリーの両親のドリーを想う深い愛情。
それも、単に子供を愛するというのだけではなく、わが子が将来 自立して生きて行けるようになるために、何を伝えるべきか、何を残すべきかという深い深い思慮をともなう愛情なのです。
ディズニー、ピクサーとも家族や友情をテーマにした作品が多いけど、テーマ性としては、その集大成といえるのではないかな。
と、深読みしすぎかもしれないが、陽気で楽しい雰囲気の底に それくらい深いものを感じる。
ドリーの両親の登場シーンは映画全体の中では少ないのだけど、ドリーのお父さんのセリフには、生きるための示唆とウィットに富んでいます。
家族で観るのはもちろんおすすめですが、親という立場の大人にはぜひ観てもらい作品です。
チキチキバンバンから乗り物続きです。
今回はピクシー絵本の人気の1冊。
「すてきな世界旅行(Wir reisen um die Well!)」、
とってもキュートなピクシー絵本です。
長い間、売り切れになっていたのですが、久しぶりに再入荷しました。
表紙を見ると、車のイメージが強いのですが、仲よし2人とわんこがいろんな乗り物に乗りついで世界一周をする内容です。
その旅のスタイルがおしゃれなんです。
内容については、以前にもご紹介しているので、詳しくはそちらでどうぞ。
商品情報はショップでご覧ください。
レビューポータル「MONO-PORTAL」
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
8月6日の続きです。
「ファイディング ニモ」のロードショーを観たときは、そのCG技術に「すごい!」を連発したもんだ。
その当時としては、最先端で最高峰の技術だったんですよ。
その「ニモ」が「ファイディング ドリー」の公開前夜、テレビで放映されていて、それを観てから「ドリー」を観に行きました。
そこで、「おー!」
CGの進化がすごい!
「ニモ」がクラシカルに見える。
まあ、考えたら、「ニモ」から10年以上経っているんだし、進歩の早い世界ですからね。
特に、水の表現がすごい。実写みたい。
CGの表現では、水と火がいちばんむずかしいそうな。
特撮と同じですな。
いやー、「ニモ」のときも その当時では、最高にリアルな「水」だったんですよ。
いつの時代もピクサーはCGの最先端を行ってるということです。
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