こんにちは、ブッククーリエ店長のTote です。
2月も今日で終わりですね。明日から3月、春です。
そのせいか暖かくなってきましたが、東京は花粉もすごいです。
Tote もついに花粉症デビューしてしまったかも…。
やはり2月は短いというのもあるけど、今年も速いペースで過ぎ去っているような気がする。今年もいろいろと波乱万丈になる予感…。
とにかく、春なので元気にいきましょう。
ブッククーリエ店頭では、現在ねこちゃんたちの絵本をアップ中。
その後も元気をくれるカワイイ動物たちの絵本をご紹介していく予定です。
さて、なぜ動物の絵本なのかというと、今年は戌年なので、わんこの絵本 → ねこ → といったことなのです。その戌年のせいか、最近、事務所を整理していたら、こんな子たちがキャビネットの奥から出てきた。
今まで忘れていたわけじゃないのよ〜。
だけど、ひたすら なつかしい〜
昨年秋に新型のこの子が出ましたが、Tote の中で aibo といえば、この子たちなんですよ。
(ほんとうは本体がほしかったんだけど、)じゅうぶん愛おしい。
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ディズニーのかわいいワンちゃんといえば、この子。
「わんわん物語/レディ(Lady)」が再入荷しています。
レディちゃんは、1955年公開(アメリカ)のディズニーのアニメ映画「わんわん物語」の主人公。
映画の原題は “Lady and the Trump" で、レディとボーイフレンドのトランプが活躍する内容ですが、この絵本のタイトルは "Lady" となっています。
映画に先立つ1954年にこのリトルゴールデンブックが発行されたようです。
ディズニーの長編アニメは童話を原作にしたものが多いですが、このお話は全くのディズニーオリジナル。
同時期に他の出版社からも "Lady" のタイトルで絵本が出ています。
当初はレディちゃんが主役のつもりだったのかな?
かわいいだけでなく、勇気もあるレディちゃんの魅力がつまった1冊です。
内容については、後ほどご案内します。
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小さな子犬には世界はどんなふうに見えているのでしょう?
そんな子犬の目線から見た世界を描いたピクシー絵本です。
「ポントのせかい(Ponts kleine Welt)」。
数週間前に生まれたばかりの子犬のポントは好奇心いっぱい。
お気に入りのボールを追いかけて、家具の下でつかまえました。
あらら、これはライオンの足!?
ちょっぴり怖くなるポントでした。
お庭では、こんな感じ。
植木がまるで森のようです。
おさんぽに出かけても、靴ばかり。
ポントと同じ目線で遊んでくれるお友だちはいないのでしょうか?
そんなことはありません。
ほら、いましたよ。ポントにぴったりの 小さなお友だち。
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こんにちは、ブッククーリエ店長の Tote です。
街中でも、ほころび始めた梅の花を見かけるようになりました。
すこーし寒さがゆるんできたかのように思えます。
さて、ブッククーリエ店頭では、犬に引き続き、ねこの絵本が入荷中です。
ねこちゃんは、ワンちゃんと並んで身近な動物ですからね、絵本にもよく登場しますし、主人公になっている作品も多いです。
特に、店頭アップの作業をしながら思ったのですが、ピクシー絵本にはねこのお話が多い!今回は初めて入荷するピクシー絵本がたくさんあります。
もちろん、リトルゴールデンブックにも有名なねこの絵本がいくつもあります。
ねこ好きのみなさん、ぜひ、ご来店くださいね!
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すこーし寒さがゆるんできたかな?
でも、まだまだ寒いですね。
もう少し、絵本で冬を楽しみましょう。
おりこうでかわいい動物の冬のピクシー絵本です。
「すてきなひどい1日(Ein wunderschöner schlechter Tag)」。
雪が積もった朝、子うさぎたちは大よろこび。
子うさぎは跳びはねるのが大好きですからね、みんなでぴょんぴょんぴょん。
そんな楽しく遊んでいる子うさぎたちを お腹をすかせたキツネがじっと見ていました。
それに気づいた子うさぎたち。
「ぼくたちを食べるつもりだよ、どうしよう…」
このあと、子うさぎたちはどうしたと思います?
ぴょんぴょん、ぴょーんと、みんな てんでバラバラな方向に跳びはねて行ったのです。
これでは、どの子うさぎをつかまえることはできません。
お腹をすかせたまま、立ちつくすキツネでした。
タイトルの「すてきなひどい1日」は、誰にとって?
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最近、ブログにグチばかり吐いている気がして、ちょっと今日は現在読んでいる本の話を。
↑タイトルからも、ずばり、ブックデザイナー、装丁家の鈴木成一さんの作品集です。
まあ、古本屋をするくらいなので、Tote は昔から本の虫ですが、もちろん本の中身である内容は気になりますが、工業製品としての本も好きなんですな。
だから、表紙のビジュアルや装丁にどんな紙を使っているか、製本の仕方、タイトルはもちろん中身のフォントや文字組みの仕方とか、気になって仕方ない。
こういう全ての要素をひっくるめて、本が好きなんです。
そういう本を知り尽くした鈴木さんの本なので、読んでいて、デザインをはじめ印刷や紙についての勉強になるし、何より楽しい。
日々の愉しみとして、夜寝る前にちょっとずつ読ませていただいております。
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1月31日の続きです。
この1、2カ月、サイバーセキュリティ問題に巻き込まれまくった Tote です。
とりあえず落ち着いて、平穏な日常には戻っております。
だからといって、今後、何もしないで安全でいられるわけではなく…。
あー、なんかもう、大変な世の中になったもんだ。
なんで、こんなことになるの? Tote は何もしていないのに(といっても、今後は「何もしていない」ことが落ち度になる可能性があるそうですよ)。
何が大変なのか整理しながら、考えていこうとしているんですが、
iMac がおかしくなったのは、今までしていなかったアップデートをいきなりしたら、なんかいろいろキャッチアップできなかったみたい。なぜ、アップデートしたかというと、マルウェア対策のため。
そして、例の情報流出騒ぎは、(発表によると)不正アクセスがあったから。
要は、マルウェアも不正アクセスも誰かが悪意を持って、フツーの人や会社のパソコンを攻撃しているってことです。あー、こわい。
誰が、なんで、そんなことするの? と思うんだが、悪い人が少しでもたくさんの個人情報を盗むため?
では、なぜ、個人情報を盗むのか? → (方法は省くが)お金になるから。
つまり、ネットの中の世界では、個人情報 = お金 ということ。
だからこそ、セキュリティが大事なんだと身にしみております。
それにしては便利が進み過ぎじゃないかと思うんですが…。
続きます。
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寒い日が続きますね。
でも、冬は美しい季節でもあります。
ちょっとユーモラスで美しい冬のピクシー絵本をご紹介します。
「ラルフとおいしいパン(Ralf und die Semmeln)」。
希少な1冊が再入荷しました。
お母さんが丸い小さなパンをたくさん焼きました。とてもいいにおい!
パンをおばあちゃんに届けるよういわれたラルフ。
ラルフはミニカーで遊んでいたかったんですが、ソリにパンをつんで出かけました。
そうだ、友だちのトーマスをさそって行こう。
トーマスは はしかにかかっていて、外に出られません。
お見舞いにパンを2個あげました。
この前にラルフはすずめにもパンをあげていて、この後、会う人ごとにパンをあげてしまいます。
おばあちゃんの家に着いたときには、袋はからっぽ。
でも、おばあちゃんは「ラルフ、ちょうどよかったわ。今、パンが焼けたところなのよ!」
この絵本の中のパンはバンズといわれる丸型のちょっと甘めのパンのようです。
お菓子とパンのあいだって感じかな。おやつに良さそうですね。
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暦の上では立春とはいえ、寒い日が続いていますね〜。
さて、ブッククーリエ店頭では、寒さを吹き飛ばしてくれそうなカワイく元気なわんこと冬の絵本が出揃いました。めずらしい絵本、日本ではあまり知られていない名作絵本など、おすすめの絵本ばかりです。
とはいえ、ちょこちょこSOLD OUT も目立っております。すいません。
近いうちから、店頭商品の補充や入れ替えをしていくつもりですが、犬といえば、その永遠のライバル、あの動物の絵本のアップを考えております。
寒い日は暖かいお部屋で読書がイチバン。
絵本選びなら、ブッククーリエへ。
ご来店お待ちしております。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)